対応している症状
※ここに書かれていない症状でも、対応できるものもありますので、お気軽にお問合せください。
婦人科系疾患・女性に多い病気
子宮筋腫 子宮内膜症 子宮腺筋症 子宮の痛み 子宮頸管ポリープ 子宮内膜ポリープ 子宮脱・子宮下垂(骨盤臓器脱) 卵巣嚢腫(卵巣腫瘍) チョコレートのう腫(嚢胞) 卵胞嚢胞 卵巣の腫れ 生理痛・生理不順 月経過多 月経過小 腰痛 月経前症候群(PMS) 月経前不快気分障害(PMDD) 更年期障害 卵巣機能不全(卵巣機能低下症) 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS) 卵巣出血 不正性器出血 機能性子宮出血 不妊症 冷えのぼせ(ブログ記事へ) 下肢静脈瘤 急性膀胱炎 慢性膀胱炎 貧血 カンジダ膣炎・・など
心の問題
自己否定的なネガティブな感情を減らしたい。HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)やエンパスといった言葉で表されるような精神的特徴、感受性の強さからくるストレスを軽減したい。人に気を使い過ぎて疲れてしまう自分を変えたい。もっと楽に生きられるように価値観を変えたいなど。
頭・首・目・耳・喉(のど)・肩・腕の症状
頭痛・偏頭痛 頭熱(のぼせ)(ブログ記事へ) 首コリ・肩コリ 眼精疲労 ドライアイ 耳鳴り 声が出にくい 歌がうたいづらい 痙攣性発声障害(SD) 発声時頸部ジストニア・・など
足・腰の症状
腰痛 坐骨神経痛 (子宮)下腹部の痛み 下肢静脈瘤 足のしびれ 足のむくみ(浮腫み)・・など
内臓の問題・神経系・免疫系の症状・睡眠の問題
冷え(ブログ記事へ) 自律神経失調症 睡眠障害(入眠障害・中途覚醒・早朝覚醒・熟眠障害) 不眠症 更年期障害 膠原病 全身性エリテマトーデス(SLE) シェーグレン症候群 橋本病 バセドウ病 吐き気 めまい 貧血 便秘 頻尿 気象病(お天気病) ストレス 慢性疲労症候群 あらゆる内臓疾患
その他の症状
あらゆる不定愁訴(原因がわからない症状)
対応が難しいケース
人それぞれ「整体院に望むもの」は違います。
想像と違った・・と、後で落胆しないためにも、予め対応が難しいケースをご確認ください。
ふつうのマッサージをして欲しい方
重度の精神疾患で沢山の薬を服用し続けているようなケース
男の施術家と一対一は避けたいという方
菊地屋では、誰でも簡単にできるセルフケアや無料のヒーリングを提案しているのですが、そういった自助努力は一切したくない・・という方
対応が難しい理由
ふつうのマッサージをして欲しい方
菊地屋で採用している手当て整体は、その名の通り、やさしく身体に手を当てて、気を流していくソフトな手技です。身体をさすったり、揺らしたりすることもありますが、肩や腰を揉んだり指圧するようなマッサージをご希望の方は向かないかもしれません。
重度の精神疾患で沢山の薬を服用し続けているようなケース
整体とカウンセリングどちらも重視しておりますが、どちらかといえば整体がメインになっておりますので、重い精神疾患で何年も沢山の薬を服用し続けているようなケースは対応が難しいです・・
男の施術家と一対一は避けたいという方
菊地屋は、1人で施術を行う整体院です。
クライアントさんの大半は女性ですが、みなさん、最初にお越しになる時は緊張されたようです。
男の施術家と一対一になるのですから、不安になるのも当然だと思います。(HSPやエンパスといった言葉で表されるような、特に感受性が強く敏感な方であればなおさらだと思います)
しかし、こればっかりは、ホームページやブログをご覧いただき、私が信頼できそうな人間か判断していただくしか無いのですが、それでもなおご不安だという場合は、残念ですが、他の整体院をお探しいただいた方が良いかもしれません・・
菊地屋では、誰でも簡単にできるセルフケアやヒーリングを提案しているのですが、そういった自助努力は一切したくない・・という方
東洋医学(思想)は、病気に対して西洋医学とは全く違った考え方
その違いについて聞かれた時、私はこんな比喩を使って説明してい
「例えるなら、西洋医学は海で溺れちゃった人を救助するための医
学で、東洋医学は、そもそも危険な海に近づかないで済む生き方を 提案したり、仮に溺れちゃっても、ちゃんと自力で泳いで岸に戻っ てこれるようにしてあげるための医学なんですよ」(※海で溺れる=病気になってしまうということ)
東洋医学の最大の強みは、泳ぎ(自分の力で病気と向き合う方法をお伝えすること)を教えてあげられるところにあると私は考えています。
例えば、溺れている人を助けてあげれば、命の恩人だということで感謝されるでしょうし、一時的にはヒーロー扱いされるはずです。
しかし、残念ながら「溺れぐせ」がある人は、大抵の場合、またしばらくして溺れてしまうことが多いものです・・
これだと根本的な解決にはなりませんよね。
では、時間と手間はかかるかもしれませんが、「泳ぎ方」や「急に深くなっていて溺れる可能性が高い場所」を教えてあげたとしたらどうでしょう。
慣れるまでは大変かもしれませんし、ある程度、時間もかかるかもしれませんが、そういった技術や知識を習得することができれば、クライアントさんが自分の力で「病気と向き合う」ことができるようになってくるはずです。
体調を崩している人を施術して(溺れている人を救助して)症状を改善させてあげることも大切ですが、それと同時に、自分で症状をラクにしたり、悪化させないで済む方法をお伝えすることも大切だと思うのです。
そのため、菊地屋の施術は「セルフケアや無料ヒーリングに取り組んでもらうことを前提として」組み立てられています。
とはいえ、菊地屋でおすすめしているセルフケアや無料ヒーリングは、「週に5日働いている方でも無理なく行うことができるレベルの、簡単でお金もかからない緩めのセルフケア」です。
根性がないと継続できないというようなストイックなものではありませんのでご安心ください。