月経前不快気分障害(PMDD)の原因、ストレスや冷えとの関係、薬を使わずに症状をケアする方法

といったことであれば、子宮や卵巣の病気に特化した施術を行っている当整体院がお役に立てると思います。

このページでは、菊地屋が考える月経前不快気分障害の意外な原因、病院では教えてくれない効果的なセルフケアをご紹介しております。

 

月経前症候群(PMS)の徴候を示す女性のうち、およそ5%程度の方は、月経前不快気分障害(PMDD)の可能性があるとされています。
PMSと同じく、月経開始数日前からさまざまな症状が現れ、月経開始後2~3日のうちに消失しますが、その症状はかなり深刻です。

 

PMDDは、PMS以上に深刻な精神的な症状が現れるという特徴があり、よく見られる症状として。

 

強い抑うつ気分や不安感、絶望感、イライラ、焦燥感、集中力低下、記憶力低下、疲れやすい、過食、過眠、不眠などがあります。

現代・西洋医学での見解

 

原因はよく分かっていないようですが、女性ホルモンの乱れや、神経伝達物質の機能性の変調が関係しているという説が有力のようです。

菊地屋での見解

 
菊地屋では、PMDDの主な原因には、「ストレス」や「冷え」が関係していると考えています。

 

まずは、ストレスとPMDDについて解説していきたいと思います。

 

私たちの身体は、呼吸、心拍数、血圧、体温など、さまざまな働きを司る「自律神経系」、ホルモンの分泌を司る「内分泌系」、外部から侵入してくる異物から自身の身体を守る「免疫系」などの働きが、バランス良く機能することで健康を維持しています。

 

しかし、急に大きなストレスを受けたり、日々のストレスが重なり過ぎると、この三つのシステムのバランスが壊れてしまいます。
このことが原因となり、あらゆる症状が現れてしまう訳です。

 

ある秩序が崩壊した時に、最初に影響が出てくるのは、基本的には、そのシステムの中で最も脆弱な部分でしょう。
女性の場合、それに当たるのが子宮や卵巣などの骨盤内にある臓器であることが多いのです。

 

その理由は、女性の骨盤の構造にあります。

 

男性と違い、女性の骨盤内には、子宮や卵巣、その他にも尿道や膀胱、直腸などがぎっしりと詰め込まれているため、構造上複雑にできており、血液が滞りやすくなります。

 

また、骨盤が男性よりも広くできているので、身体を支える筋肉が、運動不足で衰えたり、冷えによって過剰緊張してくると、胃や腸などの臓器が下がり、骨盤内にある子宮や卵巣、膀胱を上から圧迫してしまうことがあります。

 

すると、押しつぶされた臓器の血流は悪くなり、さまざまな異常が現れることになるのです。

 

次に、冷えとPMDDの関係について解説しますが、その前にまずは、冷えについて簡単に触れておきます。

 

菊地屋では、冷えとは、全身の血液の循環不良という意味で捉えています。
(冷えについての詳細は、冷えは万病の元と言われる理由をご覧ください)

 

血液の循環が悪くなると、細胞に栄養や酸素を供給したり、炭酸ガスや老廃物を排出することが難しくなりますから、身体にとっては大きな負担となります。
ましてや、元々、血液が滞りやすい骨盤内にある子宮や卵巣にとっては、致命的な問題となるでしょう。

 

婦人科の血行が悪くなると、細胞に栄養や酸素を供給したり、炭酸ガスや老廃物を排出することが難しくなりますから、卵巣の機能は当然低下してしまいます。

 

そして、機能が落ちた卵巣はホルモンを正常に分泌できなくなり、PMDDのような症状が起こるのではないかと考えています。

有効なセルフケア

 

身体のシステムがうまく機能しなくなり、そのしわ寄せがPMDDの原因となっていると仮定すれば、症状を改善するためには、根本的な身体の立て直しが必要でしょう。

そのために、菊地屋でおすすめしているのは、冷えを改善し、ストレス解消にもなる頭寒足熱・冷えとり療法です。

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