子宮腺筋症の原因、ストレスや冷えとの関係、手術やホルモン療法以外の緩和方法

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はじめまして。手当て整体 菊地屋代表の菊地です。

あなたは、こんな気持ちになったことはありませんか?

 

・手術やホルモン療法はできるだけ避けたい

・正直、病院が苦手

・じっくり話を聞いてくれないお医者さんに不満を感じている

・病院に行くと、流れ作業のように機械的に扱われている感じがして切なくなる

・薬の副作用が心配

・手術による身体のダメージが心配

・一時的に症状を抑えるだけでなく、根本的に病気と向き合いたいと思っている

・できるだけ不自然なことはせず、自分の治癒力で症状を改善したい

 

心当たりがあるとすれば、自覚はないかもしれませんが、あなたはおそらく本質的なことを追い求めていたり、自分の価値観や感覚を大切にしたいタイプの方なのだと思います。

 

私はそういう感受性が強い人たちのことを、ひそかに「感覚タイプ」と呼んでいますが、このタイプの人たちの中には、病院の治療に違和感を持っている人がかなり多いのです。

 

これは私の勝手な解釈ですが、おそらく理由は主に2つあるのではないかと思っています。

理由①病院で行う対症療法は、一時的な応急処置でしかないから

 

子宮や卵巣の病気で病院に行くと、大抵の場合、ホルモン療法や手術をすすめられるわけですが、こういった対象療法は、基本的に応急処置でしかないことはご存知でしたか?

 

病院で行う対症療法が世の中に広く認知されるようになったキッカケは「戦争」だったと言われています。

 

戦時中、ケガをしたり感染症になった兵士たちを素早く手当するために、応急処置が得意な対症療法が大活躍したのですね。

 

実際、大きなケガをした時や、一刻も早く辛い症状を抑えたい時には、病院に行ったほうがいいと思いますが、病気を根本的に改善したいとか、体質を変えて生活の質を向上させたいということが目的であれば、病院の治療は合理的な選択肢とはいえないでしょう・・

 

現実的に、子宮や卵巣の病気を手術したとしても再発が多いこと。

 

症状を薬で抑えても、その薬を止めた途端、症状がぶり返してしまうことは一般的にもよく知られていますからね。

 

対症療法は本質的に応急処置でしかないので、先送りにした問題が、しばらくしてまた現れてしまうことが多いのだと思います。

 

おそらく、感覚タイプの人たちは、感受性が強いので、こういった対症療法の弱点を肌感覚で捉えているのではないかと思います。

 

理由②自分の存在を軽く扱われている気がするから

 

ご存知のように病院の診察時間はとても短いので、医師の対応に、流れ作業的に扱われているような嫌悪感を感じる人も少なくありません。

 

感覚タイプの人は感受性が強いので、医師が発している雰囲気を敏感に察知してしまうのでしょうね。

 

もちろん医師に悪気があるわけではなく、これは病院のシステムの問題ですが、人の気持ちを察してしまう感覚タイプの人にとっては、気になるところなのではないかと思います。

 

 

ということで、感覚タイプの人の中には病院が苦手な人が結構いるわけですが、いくら病院が嫌だからといって、何もせず病気を放置し続けるのはさすがに不安ですよね?

 

そんな方におすすめなのが、おもいっきり手前味噌で恐縮なのですが東洋医学なのです。

 

 

なぜなら、経験上、感覚タイプと東洋医学は最高に相性がいいと思っているからです。

 

西洋医学は、症状を一時的に抑えたり、患部を手術で取り除くことは得意ですが、そもそもなぜその人が病気になったのかを問うことはありません。(医師が興味を示すのは、大抵の場合、病気そのものであって、クライアントさんの人生ではありませんからね)

 

一方、東洋医学はこの逆で、なぜ病気になってしまったのか、その理由に全力で向き合います。

 

病気を生み出してしまったクライアントさんの人生の全体像を観察し、心と身体のバランスがより良く整う方向に導くためのアプローチをしていくのが東洋医学です。

 

そういう意味では、西洋医学は「病気を対象とする医療」といえ、東洋医学は「人を対象とする医療」と言えるかもしれません。

 

施術やカウンセリングの方法も、クライアントさんの価値観や考え方に合わせて変わるので、当然ながら完全オーダーメイドとなります。

 

ですので、それぞれの生き方を尊重する東洋医学であれば、自分の価値観や感覚を大切にする感覚タイプの人にも寄り添うことができるわけです。

 

そしてもう一つ、感覚タイプの人と東洋医学の相性が抜群だと私が考えている理由があります。

 

それは、感覚タイプの人は、日常生活の中で無意識に「気」を使い過ぎてしまっていることが多く、その気を補うために東洋医学が最も適した方法だからです。

 

 

東洋医学では、人間の心と身体は「気」と呼ばれる生命エネルギーによって駆動していると考えられています。

 

気が充実していれば、心と身体は活動的になり病気にもなりづらいものですが、気が消耗し過ぎていると、心身ともに元気がなくなり病気になりやすくなってしまいます。

 

例えば、初対面の人と会う時や、失敗が許されない場面などで気を使い過ぎると、その後すごく疲れますよね?

 

なぜそういうことが起こるのかというと、気を使うということは、文字通り気を消耗するということであり、それは生命力が減退するということだからです。

 

ですから、日常的に気(生命力)を使い過ぎている人は、慢性的な疲労やだるさ、眠気や気力の低下を感じていることが多いわけです。

 

なぜ、感覚タイプの人の多くが、日常生活の中で気を使い過ぎてしまっているのかというと、おそらく持ち前の感受性の強さから、必要以上に人の気持ちを察してしまったり、場の空気を読んでしまうからだと思います。

 

周囲に気を配ることは概ね良いことなのですが、あまりやり過ぎると生命エネルギーが減退してしまいます。(良い人ほど早く亡くなると言いますが、もしかするとこういったことが原因しているかもしれません)

 

ですから、自己犠牲にならないようにするためにも、周囲に気を配る優しさを持っている感覚タイプの人は、できるだけ気を消耗しないようにコントロールすることや、消耗した気を補充することを意識して生きたほうが安全なのです。

 

ですから、そういったノウハウの宝庫である東洋医学と感覚タイプの人は、相性が抜群だと私は考えています。

 

ということで、「どちらかというと私も感覚タイプかも」と思った方や、感覚タイプらしく直感的に「なんとなく良さそう」と感じた方は、思い切って西洋医学とは全く違った価値観で病気を捉えている

 

東洋医学の世界をのぞいてみませんか?

 

西洋医学的には難しいとされる症状が、「東洋医学の得意分野」であることも多いので、ちょっと勇気を出して相談してみたら、症状が改善して、運良く手術や薬に頼らない自由な生活を送れるようになってしまったなんておまけがついてくるかもしれませんし。

 

 「リスクを分散する」という意味でも、違う分野のプロから話を聞いておくことがあっても良いのではないでしょうか。

 

それに、病院に行かないのはさすがに不安だと思う方は、とりあえず病院の治療を受けながらでも問題ありませんので、応急処置でしかないという対症療法の弱点を補う意味で(薬やホルモン療法の副作用対策や、手術後の再発防止対策にもおすすめです)、病気と根本的に向き合う東洋医学の施術を平行して受けるという方法もあると思います。

 

(個人的には、これだけ価値観が多様化している時代に、病院以外の選択肢を知らないということはリスキーなことだと感じています。実際、高いパフォーマンスを維持できている人の多くは、病院以外にも必ずといっていいほど、心身をメンテナンスできる場を持っていますからね)

 

一度話を聞いてみて、それでも自分には西洋医学のほうが合っていると感じたなら、それはそれでいいわけですし(逆に、私から見て、病院の治療のほうが合っていそうだと判断した場合はその場でお伝えします)

 

無理に2回目の予約を強制するなんてこともしませんので、少しでもご興味を持っていただけた方は、お気軽に東洋医学の世界をのぞきに来てください✋

 

とはいえ

 

勇気を出すことは誰にとってもなかなか大変なことなので、精神的なハードルを下げるために、有料体験コース(3000円、条件あり)もご用意しておりますので、お気軽にご利用ください。

体験コースの詳細はこちら

少しでも不安なことや、気になることがあればお気軽に質問してくださいね✋

お問合せ・ご予約は24時間受け付けておりますので。

さらに安心していただくために、クライアントさんからいただいたご感想を一部ご紹介させていただきますね。

※更に他の感想にご興味がある方はこのページの一番下をご覧ください。沢山の感想をご覧いただけます。


子宮をとる以外に治す方法はないかとネットで調べてこちらのHPを見つけました。今まで行った整体とまず大きく違っていたのは、ヒアリングシートの細かさとその後のお話しする時間の長さです。

しっかり身体の状態を把握しようとする気持ちが伝わり、安心感がありました。また、子宮の病気になる原因やストレス、冷えのぼせなどわかりやすく説明してくださり、納得ができました。

たくさんの腺筋症の方が痛みが減った実績もあるということで、自分のライフスタイルを見直しつつ、こちらで施術を続けたいと思います。

今まで子宮にかけていた負担を軽く できれば、改善できるように思います。ありがとうございました。

※施術の効果には個人差があります。


菊地屋さんではトータルでその人の生き方、考え方を含めてみていただけると感じます。体のことだけでなく、精神的な面の課題をズバリと初回からお話していただき、その上で施術を受けられたことで、身心のつながりをより感じることができました。

触っていただいているだけなのに、施術前後を比較すると体の歪みがとれており、驚きでした。

また、横になって手当てをうけている時には、先生の手から温かいエネルギーが出ているのを感じて、施術後は心地よい眠気がありました。

これまで他院(鍼灸、整体など)では体の一部の悩みしか相談できずにいましたが、菊地屋さんではトータルでその人の生き方、考え方を含めてみていただけると感じます。

とてもお話ししやすい先生で、これからも通わせていただきたく思っています。

※施術の効果には個人差があります。


半ばあきらめかけていた症状ですが、希望の光が見えた気がします。痛みがひどくなんとかしたいと探し当てたHPで拝見したイメージ通りの施術でした。

施術前、施術中にお話された内容も納得できることばかりで、続ければ良くなるのではないかと思いました。

半ばあきらめかけていた症状ですが、希望の光が見えた気がします。ありがとうございました。

※施術の効果には個人差があります。


子宮腺筋症について

 

これから子宮腺筋症を手術やホルモン療法以外の方法でケアする方法や、

 

「人生の後半で後悔しないための病気との向き合い方についてなど、さまざまな情報をご紹介していきますが、既に腺筋症の医学的な解釈について、ある程度お調べになっている方は、

下の目次の中の

 

「当整体院のちょっと変わった施術風景を表現したマンガ」

「子宮腺筋症の強烈な痛み」

「なぜ子宮や卵巣の病気が増えているのか?みんな知らない目からウロコの仮説」

 

など、ご興味を持っていただいたコンテンツからご覧いただければと思います。

正常な子宮と腺筋症になった子宮の比較イラスト

 

 

子宮腺筋症とは、通常であれば子宮内にある子宮内膜が、何らかの原因で子宮の筋層(子宮の壁)の中へ入り込んでしまう病気です。
筋層の中に入り込む深さが子宮筋の厚みの80%を越えると強烈な月経痛を起こすことになると言われています。

 

酷似した症状で、子宮内膜が子宮以外の場所で生育してしまう子宮内膜症がありますが、同様の現象が子宮の筋層に限定的に起こるものを子宮腺筋症と呼びます。

 

生理の時期になると、子宮筋層の中に入り込んだ内膜がはがれ、出血を起こします。
この出血が生理痛の原因になります。

 

また、生理による出血が回復すると、その部分に瘢痕(はんこん)と呼ばれる硬い組織ができます。
そして、そのサイクルを繰り返すことによって、次第に子宮の壁が肥大するようになってしまうのです。

 

場合によっては、ソフトボールぐらいの大きさになることもあるそうで、症状が似ていることから、子宮筋腫と間違われやすい病気といわれています。

 

よく起こる症状として、年々増加する下腹部の痛み(突然の激痛)・骨盤痛・過多月経・過長月経・貧血などがあります。

 

西洋医学的な施術方法としては、閉経が近いようであれば、薬物施術によって閉経までなんとか逃げ込める可能性もあるようです。

 

しかし、薬物施術の効果が見込めない場合(ほとんど効果がないようですが)、標準的な施術は子宮摘出手術となります。

 

どうしても子宮を温存したい場合は腺筋症の病巣を切除する子宮腺筋症核出術を行うこともできるようですが、子宮筋腫の摘出手術のように、目で見える患部を摘出するような比較的簡単な手術とは異なり難易度の高い手術とされています。(腺筋症は筋層の中に複雑に入り込んでしまっているので、正常な子宮筋との区別がとても難しいようです)

 

手術を検討されたクライアントさんから伺った話では、半年から一年待ちは当たり前、しかも健康保険適応外のため、手術費用も比較的高額になってしまうとのことです。

ちょっと変わった施術風景を表現したマンガ

 

何度か菊地屋の施術を受けたことがあるイラストレーターの方にお願いして描いていただいたイメージイラストです。手当て整体がどんなものなのか、イメージしやすくなると思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子宮腺筋症の強烈な痛み

 

子宮腺筋症の方の生理痛は、一説によると「陣痛に匹敵するレベル」と言われているほどの痛みを伴うことがあるようです。

 

子宮腺筋症のクライアントさんから、生理の辛さを物語るこんなエピソードを伺いました。

 

あるクライアントさんは、生理の時には、一日に3錠~5錠の痛み止めを飲んでいました。(重度の方は、効き目が強い痛み止めの薬を飲んでも効かない場合も少なくありません)

 

あまりにも多くの痛み止めを必要とするので、頻繁に薬局に通っていたところ、その店の薬剤師から顔を覚えられてしまい「飲みすぎですよ!」と注意されてしまったそうです。

 

それ以降、その店には行きづらくなってしまい、仕方がないので、複数の薬局をローテーションし、顔を覚えられないようにしながら痛み止めを購入していたそうです。

 

また、あるクライアントさんは、仕事の昼休みの時に、痛み止めがほとんど無いことに気付きました。

 

重度の子宮腺筋症の方にとっては、これは冷や汗が出るほどの一大事です。

 

急いで薬局に向かったところ、なぜか運悪く痛み止めが売り切れていました。
結局、少し遠くの薬局に行かざるをえなくなり、昼食を食べることができなくなってしまったそうです。

 

子宮腺筋症の痛みに悩んだことがある方であれば、「うんうん、わかるわかる」と大いに共感してしまうエピソードではないでしょうか。

 

子宮腺筋症の症状は、これだけ大変な思いをしてまで、痛み止めを欲するほどの辛いものです。
通常の生理痛とは、全く次元が違うレベルの痛みとい言っていいでしょう。

 

しかし、マイナーな病気のため、本当に痛くて具合が悪くても、周囲から「大げさなんじゃないの?」と言われてしまったり、病気を理由にして「怠けているのでは?」と思われてしまうこともあるようです。

 

痛みと反比例して、知名度が低く、周囲から共感を得られないという点も、この病気の辛いところでしょう。

なぜ子宮や卵巣の病気が増えているのか?みんな知らない目からウロコの仮説

 

なぜ、子宮や卵巣は病気になりやすいのか?
その理由について、菊地屋の仮説をお伝えしたいと思います。

ただ、婦人科系の病気は女性ホルモンのバランスが崩れることで起こる・・

 

といった、他のサイトでも確認できることを書いてもあまり意味がないので、この記事では「現代人が抱える慢性的な疲労(エネルギー不足)」というキーワードを切り口に、子宮や卵巣の病気が増加している理由について考えていきたいと思います。

命に別状がない部位から順番にエネルギーがカットされていく(身体が衰えていく)

 

私たちが生きていくためにはエネルギーが必要です。

 

基本的には水分や食べ物、酸素などからエネルギーを取り入れるわけですが、広義の意味では、太陽の光や東洋哲学の中心概念である「気」などもエネルギーであり、そういったさまざまな種類のエネルギーを取り入れ、それを利用することで私たちは生きています。

 

現代人はエネルギーを消耗し過ぎている方がとても多いのですが、その状態が慢性化してしまうと、身体は生命を維持するために、エネルギーの分配方法を状況に応じて最適化しようとします。

少しややこしい表現になってしまいましたが、平たく言えば、少ないエネルギーの中でなんとか生きていく必要があるので、命に関わる重要な臓器や機能に回すエネルギーを優先して、それ以外に回すエネルギーを減らすことで、身体全体のダメージを最小限に抑えようとするわけです。

 

例えば、急に仕事を辞めることになり、お給料をもらえなくなってしまったとします。

 

すると、生活の基盤となる家賃や光熱費、食費、通信費などの支出は仕方ないとして、それ以外のファッション代や外食代、レジャー代などに回すお金は、できるだけ節約しようとするのが一般的な反応ですよね。

それと同じで、身体もエネルギーが足りなくなると、命に別状がない部分に回すエネルギーから段階的にカットしていくことで、エネルギーを節約しつつも、全体のダメージが最小限になるようにバランスを取ろうとする傾向があるのですね。

 

老化現象にも同じ傾向を見出すことができます。

 

人間が老化していくプロセスは大抵の場合、生命維持には直接関係ない肌や毛髪、爪や歯、目や耳、筋肉など末端の部位から進んでいきます。

 

このような現象も、より生命維持に重要な部位を守り、身体のパフォーマンスを長く維持できるようにするためだと考えられます。

 

年齢的にはまだまだ若い世代であっても、仕事が忙し過ぎたり、強いストレスが続いたり、睡眠不足や暴飲暴食などでエネルギーが消耗すれば、やはり命に別状がないところから段階的に症状が現れてくるのが一般的です。

 

例えばあなたも・・

 

肌が荒れたり、顔色が悪くなる。
髪が細くなったり、白髪が増える。
目の疲れを感じたり、視力が低下する。
耳鳴りやめまいを感じる。
筋肉が凝り、身体が固くなる。
疲れが取れない。
精神的な不安定さを感じる。
眠れなかったり、眠りが浅い。
身体が冷えきっている。
生理痛や頭痛がひどい。

 

など。

こういった症状が現れていたのではないでしょうか?

身体全体を守るために子宮や卵巣が犠牲になっているのかもしれない

 

本当はこういった症状が出ている時点で、身体は「このままでは病気になってしまいますよ!」というメッセージを何度も発信しているのですが、それを長期間放っておくと、状況はさらに悪化してしまいます。

 

私の印象では、自律神経系、内分泌系(ホルモン)、免疫系のバランスが崩れるというプロセスを経た後、臓器の機能低下に発展していくケースが多いと感じています。

 

そして、臓器の機能に問題が生じる段階に至った場合、比較的、早い段階で犠牲になってしまうのが子宮や卵巣なのではないかと考えています。

 

なぜなら、子宮と卵巣は、仮に手術で全摘出したとしても、ある程度ふつうに生きられる臓器だからです。

 

極端な話、摘出してもなんとか生きていける臓器の機能が落ちたり、そこに良性の筋腫やのう種ができたとしても、命が脅かされるような状況になることはまずありません。

 

それは裏を返すと、子宮や卵巣が犠牲(病気)になってくれたおかげで、身体全体のダメージを最小限に抑えることができ、他の臓器や重要な機能が守られていると考えることもできるのではないでしょうか。

これはもちろん仮説ですが、個人的には、病気になってしまった自分を責めながら生きていくよりは、こういった考え方を採用したほうが、心がラクになるという方も少なくないのではないかと思っています。

 

なぜなら、子宮や卵巣の犠牲のおかげで、これ以上状況が悪化せずに済んでいたのだと考えれば、筋腫やのう腫、内膜症などの患部に対する拒絶感や怒りが多少はやわらぐはずですし、何よりも、自分自身の身体(患部)と精神的に敵対せずに済むからです。

 

病気になっただけでも辛いはずなのに、さらに病気になってしまった自分を責めてしまうと、もっと辛くなってしまうはずですしね・・

子宮腺筋症と本気で向き合うために必要なこと

 

これまでの話の流れをまとめると。

 

前提として慢性的にエネルギーが不足した状態があり、その状況を長く放置してしまうことで、エネルギーを回せなくなる臓器が出てくる。
その際、命に別状がない子宮や卵巣が犠牲になりやすい。

 

子宮腺筋症もその結果現れたものだと考えられます。

 

ということは、結果的に現れてしまった子宮腺筋症にフォーカスしても、心と身体に負担がかかるようなライフスタイルを見直さない限り、問題を解決するのは難しいということです。

 

例えば、ライフスタイルを見直すことなく、患部を手術で切除したとしても、これまでと同じような生活を繰り返せば、時間の問題でエネルギーが不足してくるはずです。

 

すると身体はまた、子宮や卵巣を犠牲にすることで全体のダメージを最小限に抑えようとするかもしれません・・

 

実際、婦人科系の病気は、手術しても「再発が多い」ことはよく知られていますしね・・

 

つまり、子宮腺筋症と本気で向き合うためには、エネルギー効率が悪いライフスタイルを見直して、子宮や卵巣にも十分にエネルギーを送れるような状況を作ってあげることが大切なんですね。

 

そのためにも、子宮や卵巣の病気と敵対するのではなく、できるだけ労わってあげたほうが、ストレスも減るでしょうし、余計なエネルギーを消耗せずに済むのではないかと思います。

 

あなたの子宮や卵巣は、「あなたを守ってくれたのかもしれない」わけですしね。

〇関連記事

現代人が無自覚にエネルギーを消耗してしまう習慣について

 

子宮腺筋症とストレス・冷えの関係

子宮腺筋症とストレスの関係

 

急に大きなストレスを受けたり、日々のストレスが重なり過ぎると、女性ホルモンのバランスが乱れてしまうことはよく知られています。

短時間で子宮や卵巣の病気が悪化してしまった方にお話を伺うと、症状が悪化した時期とストレスを強く感じていた時期が重なるケースがとても多く、ストレスが子宮や卵巣に悪影響を与えていることは間違いないと思っています。

 

そのため、菊地屋では、身体面だけではなく、精神面のケアにも力を入れています。

子宮腺筋症と冷えとの関係

 

過剰なストレスを抱えている上に、慢性的な冷え(全身の血液の循環不良)が加わるとなると更に厄介です・・

 

子宮や卵巣にとって冷え(血液の流れの滞り)は大敵です。

なぜなら、子宮や卵巣は物理的に血流が滞りやすい臓器だからです。

 

女性の骨盤の中には、子宮や卵巣、その他にも尿道や膀胱、腸などさまざまな臓器がぎっしり詰め込まれており、血管も複雑に入り組んでいます。

 

それだけでも、子宮や卵巣は冷えやすい臓器と言えるのですが、それに加えて、一日中、椅子に座り続けるデスクワークで骨盤が固くなっていたり。

 

運動不足によって身体を支える筋肉が弱り、内臓が下垂して子宮や卵巣を上から圧迫してしまうと、骨盤内の血液の流れはより悪化していきます。

 

子宮や卵巣の細胞に栄養や酸素を供給したり、炭酸ガスや老廃物を排出できるのも血液のおかげですから、その流れが滞れば、これらの臓器の機能が低下したり、病気になる可能性も高まってしまうでしょう。

 

このように、子宮腺筋症とストレスや冷えは密接に関係していると考えています。

子宮腺筋症を緩和するために、手当て整体でどんな場所にアプローチするのか?

脳の中にある視床下部へアプローチし、女性ホルモンや自律神経のバランスを整える

 

視床下部は、自律神経系や内分泌系(ホルモン)の中枢であり、他にも体温、血圧、心拍数、摂食行動や飲水行動、睡眠、子宮筋収縮、乳腺分泌、怒りや不安などの情動行動など、生きていく上で欠かすことができない沢山の機能をコントロールしている臓器であり、「生命維持の中枢」と呼ばれる臓器です。

 

生命維持の中枢に問題が起これば、当然、生命力も低下することになります。

そして生命力が落ちれば、私たちはさまざまな病気にかかりやすくなります。

 

婦人科系の病気について考えてみても、婦人病は女性ホルモンや自律神経の問題と深く関わっているので、原因を掘り下げれば必ず、両方をコントロールしている視床下部の機能低下の問題にたどり着くのです。

弱った内臓にアプローチすることで機能を回復し、臓器全体のネットワークを正常化する

 

ご存知のように病院では、子宮や卵巣の問題は婦人科、胃が痛くなった時は消化器科など、内臓によって対応する科が分かれています。

 

つまり、西洋医学では身体をバラバラに分けて捉える価値観を土台にしてきているわけですが、実はここ数年の最新の科学によって、身体の中のあらゆる臓器は、「有機的なネットワークを通してお互いに情報を交換することで、健康を保っている」ことが明らかになってきました。(参考動画 NHKスペシャル 人体 神秘の巨大ネットワーク

東洋医学は何千年も前から、身体は有機的につながったネットワーク的な存在として捉える、ホリスティック(全体的)な価値観を土台に発展してきましたから、私たちからすると今さら感があるのですが、科学的にそれが立証されたことは大きな一歩だと思います。

 

内臓同士の“会話”は、内臓から放出される“メッセージ物質”の送受信によって行われるそうです。

 

ある内臓からメッセージが送信され、それを受信した内臓が必要な物質を分泌したり抑制したりしながら、有機的なネットワークを通して内臓同士が情報交換することで、私たちの身体は健康な状態を保っているわけです。

 

つまり、不健康な人、病気になってしまった人の身体は、これとは反対に、臓器同士のネットワークが乱れ、情報の伝達が滞った状態になっていると考えられます。

 

実際、菊地屋にお越しになるクライアントさんを観察すると、子宮や卵巣はもちろんですが、他の内臓の機能も全体的に低下している傾向があります。

 

おそらく弱った内臓は“メッセージ物質”をうまく放出できなくなったり、送られてきたメッセージ物質を正常に受信できなくなる可能性が高く、結果的に内臓同士の情報伝達の質が落ちてしまっているのでしょう。

 

身体内の情報伝達がうまくいかないということを、仕事で例えるとすれば、送信したはずのメールが同僚に届かなかったり、送られてきたメールが文字化けして読めなかったり、注文した品物の個数をしょっちゅう間違えられるようなものですから、そんな状況が長く続けば、会社(身体)の損害がどんどん大きくなってしまうことは想像できるかと思います。

つまり大切なことは、西洋医学のように、問題が現れた臓器だけを治療することではなく、それぞれの内臓に丁寧にアプローチすることで機能を回復し、臓器全体のネットワークを正常化していくことです。

 

遠回りに思えるかもしれませんが、身体全体を1つのネッワークとして捉え、臓器同士のコミュニケーションの質を高めていくことが、結局のところ、子宮や卵巣を最も効率的に活性化させる方法だと考えています。

 

子宮や卵巣の機能が回復すれば、ホルモンのバランスも整い、子宮腺筋症の症状も少しずつ緩和していくでしょう。

有効なセルフケア

 

子宮腺筋症をケアするために菊地屋でおすすめしているのは、頭寒足熱・冷え取り健康法です。(手術後のケア、再発防止にも有効)

自律神経やホルモンのバランスが整い、免疫力を高められるだけでなく、温めることで内臓機能も高まるため、臓器同士のネットワークも正常化していくはずです。

 

簡単でお金もかからず、自宅で気軽にできるケアなので是非試してみてください。

〇関連記事

古来から伝わる健康の秘訣、頭寒足熱・冷えとり療法を全ての現代人におすすめしたい具体的な理由

メディア掲載

 

子宮腺筋症のクライアントさんからいただいた喜びの声

 

※何度も施術を受けていただいている馴染みのクライアントさんからいただいた感想です。
この感想を読んでいただくと、施術の効果や特徴、院長の人柄などがイメージしやすくなると思います。
↓タイトルをクリック↓

ずっと痛みが続くのかと思うと、生きていること自体が拷問だった。

夜も寝れず外出もひかえる日々が続いていました。

あの激痛は激減しています。

子宮腺筋症のクライアントさんからいただいた、初めて施術を受けた時の感想

 

※初めて手当て整体を受けた時にどう感じたのか?
率直な感想を書いていただいています。

感想の書き起こしはこちら→「菊地屋さんではトータルでその人の生き方、考え方を含めてみていただけると感じます。
※施術の効果には個人差があります。


感想の書き起こしはこちら→「ていねいに説明して頂いてからの施術でしたので、とても安心感があり、身をゆだねることが出来ました。
※施術の効果には個人差があります。


感想の書き起こしはこちら→「半ばあきらめかけていた症状ですが、希望の光が見えた気がします。
※施術の効果には個人差があります。


感想の書き起こしはこちら→「手術をするか迷っておりました・・
※施術の効果には個人差があります。


感想を書き起こした文章はこちら→「子宮をとる以外に治す方法はないかとネットで調べてこちらのHPを見つけました。
※施術の効果には個人差があります。


感想を書き起こした文章はこちら→「効果を体感し驚きました。
※施術の効果には個人差があります。


感想を書き起こした文章はこちら→「再発防止の為にケアをしたいと思いこちらへ来ました。
※施術の効果には個人差があります。


感想の書き起こしはこちら→「説明もとてもシンプルでわかりやすく理にかなっていると思い納得しました。
※施術の効果には個人差があります。


感想を書き起こした文章はこちら→「気持ちがすごく楽になりました。
※施術の効果には個人差があります。


感想を書き起こした文章はこちら→「頭痛が慢性化していたのにスッキリしたのには驚きました。
※施術の効果には個人差があります。


感想を書き起こした文章はこちら→「お会いして優しい雰囲気と丁寧な喋り口に安心して思っていることを話せました。
※施術の効果には個人差があります。


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