自律神経失調症について

 

 

自律神経は血管・内臓など、自分の意志とは関わり無く働く組織に分布していて、呼吸・代謝・消化・循環といった 生命活動に必要な働きを調節しています。

しかし、この自律神経が狂う事により、めまい、急な動悸、冷や汗、動悸、血圧の異常変化、耳鳴り、腹痛、下痢、微熱、生理不順といった身体症状から、情緒不安定、不安感やイライラ、抑うつ気分など精神的な変化が起こる症状です。

現代・西洋医学での見解

 

ストレスやホルモンが影響していると言われているようですが、根本的な「原因は不明」とされています。

元々、病名の付かない復数の症状が複合した状況をまとめてこのように呼んでいる面が強く、いわゆる不定愁訴を寄せ集めたという印象を持っている方も多いのではないでしょうか。

症状だけ挙げれば10や20も複合している方も多くいるので、明確な施術法が確立していないのも無理はないかもしれません。

菊地屋での見解

 

菊地屋では、慢性的な頭熱(のぼせ)状態が自律神経失調症の主な原因になっていると考えています。
詳細は、頭熱(のぼせ)状態が慢性化すると、なぜ危険なのか?をご覧ください。

自律神経失調症を緩和するために、手当て整体でどんな場所にアプローチするのか?

脳の中にある視床下部へのアプローチし、女性ホルモンや自律神経のバランスを整える

 

視床下部は、自律神経系や内分泌系(ホルモン)の中枢であり、他にも体温、血圧、心拍数、摂食行動や飲水行動、睡眠、子宮筋収縮、乳腺分泌、怒りや不安などの情動行動など、生きていく上で欠かすことができない沢山の機能をコントロールしている臓器であり、「生命維持の中枢」と呼ばれる臓器です。

 

生命維持の中枢に問題が起これば、当然、生命力も低下することになります。

 

そして生命力が落ちれば、私たちはさまざまな病気にかかりやすくなります。

 

婦人科系の病気について考えてみても、婦人病は女性ホルモンや自律神経の問題と深く関わっているので、原因を掘り下げれば必ず、両方をコントロールしている視床下部の機能低下の問題にたどり着くのです。

 

有効なセルフケア

 

生理痛や生理不順をケアするために菊地屋でおすすめしているのは、頭寒足熱・冷え取り健康法です。

 

自律神経やホルモンのバランスが整い、免疫力を高められるだけでなく、温めることで内臓機能も高まるため、臓器同士のネットワークも正常化していくはずです。

 

簡単でお金もかからず、自宅で気軽にできるケアなので是非試してみてください。

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