【ずっと無料】婦人科・脳・内臓の機能を活性化させ、ストレスを減らす遠隔ヒーリング参加者募集中

卵巣嚢腫(卵巣嚢胞)の原因・ストレスや冷えとの関係・悪化させない対策方法

 

この記事の内容が役に立つ可能性が高い方

 

・できるだけホルモン療法や手術に頼りたくない方

 

・卵巣嚢腫(卵巣嚢胞)をこれ以上悪化させたくない方

 

・目からウロコが落ちる(かもしれない)卵巣嚢腫(卵巣嚢胞)の原因を知りたい方

 

・再発の可能性を減らしたい方

 

・できるだけお金をかけずに卵巣嚢腫(卵巣嚢胞)をケアしたい方

 

・東洋医学の力で卵巣嚢腫(卵巣嚢胞)と向き合っていきたい方

 

それ以外にも、金銭的な問題や物理的な距離の問題、仕事や育児が忙しく、菊地屋の施術を受けるのがちょっと難しい方などにも役に立つ情報をこれからお伝えしていきたいと思います。

 

具体的には、自宅でできる卵巣嚢腫(卵巣嚢胞)のセルフケアの方法(お金もかからず、ご自宅で簡単に取り組めます)や、病気との向き合い方についてのアイデア。

 

また、この病気と向き合うことを通して、「本気で心と身体を変えていきたい」というお気持ちがある方のために、

 

卵巣にアプローチして、乱れたホルモンバランスを整えるためのヒーリングずっと無料で受けられます)についても後ほどご紹介していきたいと思います。

 

こちらのヒーリングは、自宅にいながら参加できる特殊なヒーリングですので、面倒くさいことが苦手な方や遠方にお住まいの方にもおすすめです。

 

同業者には「なんで無料でやってるの?」と聞かれることもありますが、コロナウィルスの問題もあって、今の世の中はけっこう生きづらい感じになってますからね・・

 

そんな状況で、自分にできることがあるならやったほうがいいかなと。

 

ということで、手術やホルモン療法以外にも、卵巣嚢腫(卵巣嚢胞)をケアする方法はいろいろありますので、是非参考にしていただければと思います。

 

卵巣嚢腫(卵巣嚢胞)の原因・ストレスや冷えとの関係・できるだけ悪化させない対策方法について

 

既に卵巣嚢腫の種類や医学的な解釈について、ある程度お調べになっている方は、

下の目次の中の

 

「なぜ子宮や卵巣の病気が増えているのか?みんな知らない目からウロコの仮説」

 

など、ご興味を持っていただいたコンテンツからご覧いただければと思います。

卵巣嚢腫とは、卵巣内に分泌液がたまり、触るとやわらかい腫瘍ができる症状のことです。

(卵巣嚢胞とは、卵巣に袋状の出来物ができること。
卵巣嚢腫とは、卵巣に出来る良性の腫瘍のことです。
卵巣に出来る良性の出来物を総称して卵巣嚢腫と呼ぶことも多いので、当整体院ではまとめて卵巣嚢腫と呼んでいます)

 

腫瘍には良性と悪性がありますが、実際、卵巣にできる腫瘍の9割以上が良性です。(悪性腫瘍は卵巣がんを指します)そして、良性腫瘍の中で一番多いのが、卵巣嚢腫です。

 

卵巣内にたまる液体の種類によって「漿液性(しょうえきせい)のう腫」「粘液性のう腫」「皮様性のう腫」の三つに分かれます。

漿液性(しょうえきせい)のう腫

卵巣嚢腫で最も多いタイプ。漿液という卵巣から分泌される透明でサラサラな液体がたまったもの。

粘液性のう腫

更年期の女性にできることが多い、ねばねばしたゼラチン状の粘液がたまったもの。肥大し、かなり大きくなる可能性がある。

皮様性のう腫

歯や毛髪、骨、皮膚などの組織が含まれたドロドロした物質がたまる。両方の卵巣に生じることもある。

 

ちなみに、卵巣が腫れる症状をまとめて卵巣腫瘍(らんそうしゅよう)と呼びます。
悪性度の違いで、卵巣がん(明らかな悪性腫瘍)、 境界悪性腫瘍(悪性と良性の中間の性質を持つ腫瘍) 、卵巣嚢腫(良性の腫瘍)の3つに分けられます。

卵巣嚢腫の原因。現代・西洋医学での見解

 

なぜ、こうしたのう腫が形成されるのか、原因はまだよくわかっていないようです。

※少し毛色が違う(正式にはのう腫ではない)チョコレートのう腫(嚢胞)に関しては、子宮内膜症が原因で起こることが分かっています。

 

具体的には、卵巣にできてしまった内膜症が、月経の時に出血を繰り返すことにより、卵巣内に古い血液がたまってしまいます。
その血液がチョコレート色のため、このような呼称となっているようです。

〇関連記事
卵巣機能低下症(若年性更年期障害)について

 

なぜ子宮や卵巣の病気が増えているのか?みんな知らない目からウロコの仮説

 

なぜ、子宮や卵巣は病気になりやすいのか?
その理由について、菊地屋の仮説をお伝えしたいと思います。

ただ、婦人科系の病気は女性ホルモンのバランスが崩れることで起こる・・

 

といった、他のサイトでも確認できることを書いてもあまり意味がないので、この記事では「現代人が抱える慢性的な疲労(エネルギー不足)」というキーワードを切り口に、子宮や卵巣の病気が増加している理由について考えていきたいと思います。

 

命に別状がない部位から順番にエネルギーがカットされていく(身体が衰えていく)

 

私たちが生きていくためにはエネルギーが必要です。

 

基本的には水分や食べ物、酸素などからエネルギーを取り入れるわけですが、広義の意味では、太陽の光や東洋哲学の中心概念である「気」などもエネルギーであり、そういったさまざまな種類のエネルギーを取り入れ、それを利用することで私たちは生きています。

 

現代人はエネルギーを消耗し過ぎている方がとても多いのですが、その状態が慢性化してしまうと、身体は生命を維持するために、エネルギーの分配方法を状況に応じて最適化しようとします。

少しややこしい表現になってしまいましたが、平たく言えば、少ないエネルギーの中でなんとか生きていく必要があるので、命に関わる重要な臓器や機能に回すエネルギーを優先して、それ以外に回すエネルギーを減らすことで、身体全体のダメージを最小限に抑えようとするわけです。

 

例えば、急に仕事を辞めることになり、お給料をもらえなくなってしまったとします。

 

すると、生活の基盤となる家賃や光熱費、食費、通信費などの支出は仕方ないとして、それ以外のファッション代や外食代、レジャー代などに回すお金は、できるだけ節約しようとするのが一般的な反応ですよね。

それと同じで、身体もエネルギーが足りなくなると、命に別状がない部分に回すエネルギーから段階的にカットしていくことで、エネルギーを節約しつつも、全体のダメージが最小限になるようにバランスを取ろうとする傾向があるのですね。

 

老化現象にも同じ傾向を見出すことができます。

 

人間が老化していくプロセスは大抵の場合、生命維持には直接関係ない肌や毛髪、爪や歯、目や耳、筋肉など末端の部位から進んでいきます。

 

このような現象も、より生命維持に重要な部位を守り、身体のパフォーマンスを長く維持できるようにするためだと考えられます。

 

年齢的にはまだまだ若い世代であっても、仕事が忙し過ぎたり、強い不安やストレスが続いたり、睡眠不足や暴飲暴食などでエネルギーが消耗すれば、やはり命に別状がないところから段階的に症状が現れてくるのが一般的です。

 

例えばあなたも、肌が荒れたり、顔色が悪くなる。
髪が細くなったり、白髪が増える。
目の疲れを感じたり、視力が低下する。
耳鳴りやめまいを感じる。
筋肉が凝り、身体が固くなる。
疲れが取れない。
精神的な不安定さを感じる。
眠れなかったり、眠りが浅い。
身体が冷えきっている。
生理痛や頭痛がひどい。

 

など。

 

こういった症状が現れていたのではないでしょうか?

身体全体を守るために子宮や卵巣が犠牲になっているのかもしれない

 

本当はこういった症状が出ている時点で、身体は「このままでは病気になってしまいますよ!」というメッセージを何度も発信しているのですが、それを長期間放っておくと、状況はさらに悪化してしまいます。

 

私の印象では、自律神経系、内分泌系(ホルモン)、免疫系のバランスが崩れるというプロセスを経た後、臓器の機能低下に発展していくケースが多いと感じています。

 

そして、臓器の機能に問題が生じる段階に至った場合、比較的、早い段階で犠牲になってしまうのが子宮や卵巣なのではないかと考えています。

 

なぜなら、子宮と卵巣は、仮に手術で全摘出したとしても、ある程度ふつうに生きられる臓器だからです。

 

極端な話、摘出してもなんとか生きていける臓器の機能が落ちたり、そこに良性の筋腫やのう種ができたとしても、命が脅かされるような状況になることはまずありません。

 

それは裏を返すと、子宮や卵巣が犠牲(病気)になってくれたおかげで、身体全体のダメージを最小限に抑えることができ、他の臓器や重要な機能が守られていると考えることもできるのではないでしょうか。

これはもちろん仮説ですが、個人的には、病気になってしまった自分を責めながら生きていくよりは、こういった考え方を採用したほうが、心がラクになるという方も少なくないのではないかと思っています。

 

なぜなら、子宮や卵巣の犠牲のおかげで、これ以上状況が悪化せずに済んでいたのだと考えれば、筋腫やのう腫、内膜症などの患部に対する拒絶感や怒りが多少はやわらぐはずですし、何よりも、自分自身の身体(患部)と精神的に敵対せずに済むからです。

 

病気になっただけでも辛いはずなのに、さらに病気になってしまった自分を責めてしまうと、もっと辛くなってしまうはずですしね・・

卵巣嚢腫(卵巣嚢胞)と本気で向き合うために必要なこと

 

これまでの話の流れをまとめると。

 

前提として慢性的にエネルギーが不足した状態があり、その状況を長く放置してしまうことで、エネルギーを回せなくなる臓器が出てくる。
その際、命に別状がない子宮や卵巣が犠牲になりやすい。

 

卵巣嚢腫もその結果現れたものだと考えられます。

 

ということは、結果的に現れてしまった卵巣嚢腫にフォーカスしても、心と身体に負担がかかるようなライフスタイルを見直さない限り、問題を解決するのは難しいということです。

 

例えば、ライフスタイルを見直すことなく、患部を手術で切除したとしても、これまでと同じような生活を繰り返せば、時間の問題でエネルギーが不足してくるはずです。

 

すると身体はまた、子宮や卵巣を犠牲にすることで全体のダメージを最小限に抑えようとするかもしれません・・

 

実際、婦人科系の病気は、手術しても「再発が多い」ことはよく知られていますしね・・

 

つまり、卵巣嚢腫と本気で向き合うためには、エネルギー効率が悪いライフスタイルを見直して、子宮や卵巣にも十分にエネルギーを送れるような状況を作ってあげることが大切なんですね。

 

そのためにも、子宮や卵巣の病気と敵対するのではなく、できるだけ労わってあげたほうが、ストレスも減るでしょうし、余計なエネルギーを消耗せずに済むのではないかと思います。

 

あなたの子宮や卵巣は、「あなたを守ってくれたのかもしれない」わけですしね。

〇関連記事

現代人が無自覚にエネルギーを消耗してしまう習慣について

卵巣嚢腫(卵巣嚢胞)とストレス・冷えの関係

ストレスとの関係

 

急に大きなストレスを受けたり、日々のストレスが重なり過ぎると、女性ホルモンのバランスが乱れてしまうことはよく知られています。

短時間で子宮や卵巣の病気が悪化してしまった方にお話を伺うと、症状が悪化した時期とストレスを強く感じていた時期が重なるケースがとても多く、ストレスが子宮や卵巣に悪影響を与えていることは間違いないと思っています。

 

そのため、菊地屋では、身体面だけではなく、精神面のケアにも力を入れています。

 

※コロナウィルスの影響で、不安やストレスを感じている方におすすめしています→「ずっと無料で受けられる遠隔気功ヒーリング

冷えとの関係

 

過剰なストレスを抱えている上に、慢性的な冷え(全身の血液の循環不良)が加わるとなると更に厄介です・・

 

子宮や卵巣にとって冷え(血液の流れの滞り)は大敵です。

なぜなら、子宮や卵巣は物理的に血流が滞りやすい臓器だからです。

 

女性の骨盤の中には、子宮や卵巣、その他にも尿道や膀胱、腸などさまざまな臓器がぎっしり詰め込まれており、血管も複雑に入り組んでいます。

 

それだけでも、子宮や卵巣は冷えやすい臓器と言えるのですが、それに加えて、一日中、椅子に座り続けるデスクワークで骨盤が固くなっていたり。

 

運動不足によって身体を支える筋肉が弱り、内臓が下垂して子宮や卵巣を上から圧迫してしまうと、骨盤内の血液の流れはより悪化していきます。

 

子宮や卵巣の細胞に栄養や酸素を供給したり、炭酸ガスや老廃物を排出できるのも血液のおかげですから、その流れが滞れば、これらの臓器の機能が低下したり、病気になる可能性も高まってしまうでしょう。

 

このように、卵巣嚢腫とストレスや冷えは密接に関係していると考えています。

 

【自宅で簡単に取り組めてお金もかからない】卵巣嚢腫(卵巣嚢胞)をできるだけ悪化させたくない方におすすめの改善方法

 

乱れたホルモンバランスを調整できる「ずっと無料」のヒーリング

 

施術の回数をできるだけ少なくするため、または、金銭的な問題や物理的な距離の問題、仕事や育児が忙しくて施術を受けに行くのは難しい・・という方のために、無料で参加できるヒーリングを「2つ」ご用意しております。

 

参加者限定の特典として、あらゆる病気の原因となるストレスを減らすための価値観や考え方を学べたり、心や身体について私に質問できる機会が付いてきます。)

 

どちらも常識からかけ離れた気功の技術ですが、「気」の文化には数千年の歴史があり、こういった不思議な技術は、これまで淘汰されることなく脈々と受け継がれてきたものです。

 

ふつうに考えれば、明らかに胡散臭い技術でしょうが、「事実は小説よりも奇なり」という言葉もありますし、常識外れの技術だからこそ、常識を超えた体験を提供できるのではないかと考えています。

 

さて、2つの無料ヒーリングの話に戻りますが、まず一つ目はノラジカヒーリングです。

 

こちらは、婦人科系の病気でお悩みの方、脳、卵巣、腎臓、肝臓の機能を高めたい方、自律神経や女性ホルモンバランスの乱れを整えたい方におすすめのヒーリングです。

 

 

二つ目は、二人三脚ヒーリング・ベーシックです

 

感受性が強く、不安や恐怖、それにともなうストレスを感じやすい方、腸の機能を高めつつ免疫力も活性化したい方、入眠しやすくなりたい方。睡眠の質を向上させたい方、心の面積を広げて心に余裕を持てるようになりたい方などにおすすめのヒーリングです。

 

 

頭寒足熱・冷えとり健康法

 

卵巣嚢腫(卵巣嚢胞)をケアするために菊地屋でおすすめしているのは、頭寒足熱・冷え取り健康法です。(手術後のケア、再発防止にも有効)

自律神経やホルモンのバランスが整い、免疫力を高められるだけでなく、温めることで内臓機能も高まるため、臓器同士のネットワークも正常化していくはずです。

 

簡単でお金もかからず、自宅で気軽にできるケアなので是非試してみてください。

〇関連記事

「頭寒足熱」が健康に良い理由【頭熱状態と睡眠不足と脳疲労の関係】

 

手当て整体 菊地屋では、卵巣嚢腫(卵巣嚢胞)に対してこんなアプローチをしています。

 

脳の中にある視床下部へアプローチし、女性ホルモンや自律神経のバランスを整える

 

視床下部は、自律神経系や内分泌系(ホルモン)の中枢であり、他にも体温、血圧、心拍数、摂食行動や飲水行動、睡眠、子宮筋収縮、乳腺分泌、怒りや不安などの情動行動など、生きていく上で欠かすことができない沢山の機能をコントロールしている臓器であり、「生命維持の中枢」と呼ばれる臓器です。

 

生命維持の中枢に問題が起これば、当然、生命力も低下することになります。

そして生命力が落ちれば、私たちはさまざまな病気にかかりやすくなります。

 

婦人科系の病気について考えてみても、婦人病は女性ホルモンや自律神経の問題と深く関わっているので、原因を掘り下げれば必ず、両方をコントロールしている視床下部の機能低下の問題にたどり着くのです。

弱った内臓にアプローチすることで機能を回復し、臓器全体のネットワークを正常化する

 

ご存知のように病院では、子宮や卵巣の問題は婦人科、胃が痛くなった時は消化器科など、内臓によって対応する科が分かれています。

 

つまり、西洋医学では身体をバラバラに分けて捉える価値観を土台にしてきているわけですが、実はここ数年の最新の科学によって、身体の中のあらゆる臓器は、「有機的なネットワークを通してお互いに情報を交換することで、健康を保っている」ことが明らかになってきました。(参考動画 NHKスペシャル 人体 神秘の巨大ネットワーク

東洋医学は何千年も前から、身体は有機的につながったネットワーク的な存在として捉える、ホリスティック(全体的)な価値観を土台に発展してきましたから、私たちからすると今さら感があるのですが、科学的にそれが立証されたことは大きな一歩だと思います。

 

内臓同士の“会話”は、内臓から放出される“メッセージ物質”の送受信によって行われるそうです。

 

ある内臓からメッセージが送信され、それを受信した内臓が必要な物質を分泌したり抑制したりしながら、有機的なネットワークを通して内臓同士が情報交換することで、私たちの身体は健康な状態を保っているわけです。

 

つまり、不健康な人、病気になってしまった人の身体は、これとは反対に、臓器同士のネットワークが乱れ、情報の伝達が滞った状態になっていると考えられます。

 

実際、菊地屋にお越しになるクライアントさんを観察すると、子宮や卵巣はもちろんですが、他の内臓の機能も全体的に低下している傾向があります。

 

おそらく弱った内臓は“メッセージ物質”をうまく放出できなくなったり、送られてきたメッセージ物質を正常に受信できなくなる可能性が高く、結果的に内臓同士の情報伝達の質が落ちてしまっているのでしょう。

 

身体内の情報伝達がうまくいかないということを、仕事で例えるとすれば、送信したはずのメールが同僚に届かなかったり、送られてきたメールが文字化けして読めなかったり、注文した品物の個数をしょっちゅう間違えられるようなものですから、そんな状況が長く続けば、会社(身体)の損害がどんどん大きくなってしまうことは想像できるかと思います。

つまり大切なことは、西洋医学のように、問題が現れた臓器だけを治療することではなく、それぞれの内臓に丁寧にアプローチすることで機能を回復し、臓器全体のネットワークを正常化していくことです。

 

遠回りに思えるかもしれませんが、身体全体を1つのネッワークとして捉え、臓器同士のコミュニケーションの質を高めていくことが、結局のところ、子宮や卵巣を最も効率的に活性化させる方法だと考えています。

 

子宮や卵巣の機能が回復すれば、ホルモンのバランスも整い、卵巣嚢腫(卵巣嚢胞)も少しずつ緩和していくでしょう。

 

卵巣嚢腫(卵巣嚢胞)の「茎捻転」や「破裂」の不安から、手術をするかどうか迷っている方へ

 

一般的に、卵巣嚢腫が5~7センチになると、卵巣の根元が回転してしまう「茎捻転」や「破裂」の怖れから手術を勧められるケースが多いようです。

 

捻転と破裂の可能性を怖れ、手術するかどうかを迷っている状態で菊地屋にお越しになるクライアントさんも多いのですが、そういった方に毎回お伝えしていることがあります。
それは、私個人が約13年の間(2018年の時点で)に接してきた数千人のクライアントさんの中には、捻転や破裂を起こした方は(今のところ)1人もいないということです。

 

正確には、菊地屋にお越しになる前に捻転を起こしたことがある方がお1人、破裂したことがあるという方もお1人いらっしゃいましたが、幸いにして私が施術をしてからそういった症状が起こった方はいません。
もちろん、毎日、沢山のクライアントと接している医師と比較すれば、私が接してきた方の数などたかが知れていますし、これまで起こっていないからといって、今後も起こらないなどと極端なことを言うつもりはありません。

 

しかし、少なくとも私個人の経験から感じることは、捻転や破裂の可能性は、医師の言葉から伝わってくるニュアンスとは裏腹に、実はそこまで高くないのではないかということです。

 

私も、実際のところどれくらいの確率なのだろう・・と気になっていましたので、医療関係者の知り合いがいるというクライアントさんに、捻転や破裂が起こる可能性について質問してみてくれないかとお願いしたことがあります。

 

結果は「事故に遭うようなもの」と言われたそうです。
(捻転や破裂の可能性について気になる方は、担当の医師に直接「具体的にはどれくらいの確率で起こるものなのか?」と確認してみてもいいと思います)

 

なかなか受け取り方が難しい言葉ですが、おそらくその医師も、誰にいつ起こるか全く予想できないという意味で言った言葉なのだと思います。
とはいえ、言葉のニュアンスからして、めったに起こることではないということは伝わってきますし、もし起こったとしても、それはまさに事故のようなものだと思って受け入れるしかないような問題なのでしょう。

 

ということで、卵巣嚢腫の捻転や破裂の可能性について、私の個人的な経験と見解をお伝えさせていただきました。
要するに、捻転や破裂が起こる可能性は高くはないけれど、誰にでも起こる可能性はあるわけで、この点については人によって意見が分かれるところでしょうね。

 

どんなに小さい可能性でも怖いものは怖いと感じる方には、不安を取り除くためにも手術したほうがいいかもしれません。
(ただ、手術したとしても再発が多い病気なので、どちらにせよ再発の不安を感じてしまうと思いますが・・)

 

めったに起こらないことなら、急いで手術をしなくてもいいかもしれないと感じる方には、症状をうまくコントロールしつつ、卵巣嚢腫と共存していくという、菊地屋で提案している生き方が向いているかもしれません。

※これはあくまでも私の個人的な経験から得た見解であり、客観的なデータに基づくものではありません。

体験談・ご感想

 

卵巣嚢腫(卵巣嚢胞)のクライアントさんからいただいた喜びの声

 

※何度も施術を受けていただいている馴染みのクライアントさんからいただいた感想です。
この感想を読んでいただくと、施術の効果や特徴、院長の人柄などがイメージしやすくなると思います。

↓タイトルをクリック↓

卵巣のう種が消滅していました

卵巣嚢腫の改善報告

考え方の選択肢が増えたように思います。

卵巣嚢腫(卵巣嚢胞)のクライアントさんからいただいた、初めて施術を受けた時の感想

 

※初めて手当て整体を受けた時にどう感じたのか?
率直な感想を書いていただいています。

感想の書き起こしはこちら→「半信半疑でしたが、正直こんなに効果がでると思いませんでした。
※施術の効果には個人差があります。


感想の書き起こしはこちら→「先生も、部屋の雰囲気も落ち着いた感じがして居心地が良かったです。
※施術の効果には個人差があります。


感想の書き起こしはこちら→「とにかく心地よかったです。
※施術の効果には個人差があります。


感想の書き起こしはこちら→「施術前と後の違いがとてもハッキリと出ていてびっくりしました。
※施術の効果には個人差があります。


感想の書き起こしはこちら→「西洋医学ばかりにたよっていた私は目からうろこでした。
※施術の効果には個人差があります。


感想の書き起こしはこちら→「正直、内容的には何もしてないじゃん、手でさわっただけ?でもすごく楽なんです。体がフワフワ軽くなり・・
※施術の効果には個人差があります。


感想の書き起こしはこちら→「“気”って身体の中に入っていくんだと実感を得られたのは嬉しかったです。
※施術の効果には個人差があります。


感想の書き起こしはこちら→「手術の必要ありと言われ、不安で不安でしょうがない時にこちらのホームページを見つけて初来院しました。
※施術の効果には個人差があります。


感想の書き起こしはこちら→「整体ジプシーと呼ばれていました。
※施術の効果には個人差があります。


感想の書き起こしはこちら→「ただ手を当てているだけでしたが、その後鼻がスーッと通り、たくさんの空気が体に入ってくる感じがし、ビックリしました
※施術の効果には個人差があります。


感想の書き起こしはこちら→「ライフスタイルや考え方等修正していく、とてもよい機会をいただけた・・
※施術の効果には個人差があります。


感想の書き起こしはこちら→「卵巣嚢腫の手術を悩んでいたところ菊地屋さんを知り、不安でいっぱいでしたが・・
※施術の効果には個人差があります。


感想の書き起こしはこちら→「卵巣嚢腫が大きくならないよう定期的に通いたいと思います。
※施術の効果には個人差があります。


感想の書き起こしはこちら→「痛みが消えて行って、頭がボーとして眠くてたまりませんでした。
※施術の効果には個人差があります。


感想の書き起こしはこちら→「婦人科で卵巣嚢腫かもしれないと言われ、大きい病院に行く前にこちらの ホームページを見て施術を受けにきました。
※施術の効果には個人差があります。


感想の書き起こしはこちら→「手術を回避したくて、他の施術を検索してみたところ、菊地屋さんを知りました。
※施術の効果には個人差があります。


感想の書き起こしはこちら→「心の中に溜ったものがあふれ出して自然と涙があふれ、止まりませんでした。
※施術の効果には個人差があります。


感想の書き起こしはこちら→「病院で手術をすすめられていましたが、本当に必要な手術なのかな?と思い・・
※施術の効果には個人差があります。


感想の書き起こしはこちら→「卵巣嚢腫の術後の再発防止といつも体調がスッキリせず何とかしたいと思いこちらへ来ました。
※施術の効果には個人差があります。


感想の書き起こしはこちら→「穏やかな雰囲気で丁寧にわかりやすく説明してくださり・・
※施術の効果には個人差があります。


感想の書き起こしはこちら→「首、腰など痛かったポイントを手当て気功して頂くことで、うそのように痛くなくなり驚きでした。
※施術の効果には個人差があります。


感想の書き起こしはこちら→「手をあてるだけの施術ですが、手足がとても温かくなり、体のゆがみもほとんどなくなりました。
※施術の効果には個人差があります。

 

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