生理痛(月経痛)の原因、ストレスや冷えとの関係、薬以外の改善方法について

生理痛(月経痛)について

このページでは、当院が考える生理痛の原因、病院では教えてくれない効果的なセルフケアを紹介しております。

〇目次
1、生理痛の原因。現代・西洋医学での見解
2、生理痛の原因。菊地屋での見解
3、生理痛はあくまで結果的な症状
4、有効なセルフケア
5、生理痛の患者さんからいただいた喜びの声

生理痛の症状
下腹部や腰の痛み、頭痛、下痢、吐き気、貧血、めまい、寒気、肩こり、発熱、手足の冷えなどの身体的な症状から、イライラ、うつ、集中力の低下、倦怠感、無気力など、精神的な症状が現れることもある。

現代・西洋医学での見解

生理痛は大きく二つに分けられると言われています。

器質性月経痛
目に見えたはっきりした異常あって痛みが起こっている場合を指します。
例えば、子宮内膜症や子宮筋腫などが原因となり起こっている生理痛です。
強い痛みがある、月経量が多い、年々症状が重くなっている方などは比較的こちらの可能性が高いようです。

機能性月経痛
器質性とは逆に、はっきりした異常が何も無い場合を指します。

原因としては、「プロスタグランジン」というホルモンの過剰分泌が、子宮を必要以上に収縮させるせいで、血行が悪くなり痛みが出てしまうケース。

また、元々、子宮口が狭く月経の際のドロドロの血がスムーズに排出できないことで起こるケース。
心理的なストレスが原因で起こるケースなどがあるようです。

菊地屋での見解

菊地屋では、生理痛の主な原因には、「ストレス」や「冷え」が関係していると考えています。

ストレスと生理痛の関係
私たちの身体は、呼吸、心拍数、血圧、体温など、さまざまな働きを司る「自律神経系」、ホルモンの分泌を司る「内分泌系」、外部から侵入してくる異物から自身の身体を守る「免疫系」などの働きが、バランス良く機能することで健康を維持しています。

しかし、急に大きなストレスを受けたり、日々のストレスが重なり過ぎると、この三つのシステムのバランスが壊れてしまいます。
このことが原因となり、あらゆる症状が現れてしまう訳です。

ある秩序が崩壊した時に、最初に影響が出てくるのは、基本的には、そのシステムの中で「最も脆弱な部分」でしょう。
女性の場合、それに当たるのが子宮や卵巣などの骨盤内にある臓器であることが多いのです。

その理由は、女性の骨盤の構造にあります。

男性と違い、女性の骨盤内には、子宮や卵巣、その他にも尿道や膀胱、直腸などがぎっしりと詰め込まれているため、構造上複雑にできており、物理的に血液が滞りやすくなっているのです。

血液の循環が悪くなると、細胞に栄養や酸素を供給したり、炭酸ガスや老廃物を排出することが難しくなりますから、子宮や卵巣は、どうしても症状が現れやすい場所といえるのです。

冷えと生理痛の関係
ストレスを抱えている上に、慢性的な冷え(全身の血液の循環不良)が加わるとなると更に危険です。

身体が冷えているということは、血行が悪いということですから、そのせいで、「月経時の血液を子宮外に押し出しにくくなってしまう」のです。

そして、この状態を解決するために、上記でも触れた「プロスタグランジン」というホルモンを過剰分泌させることで、子宮を必要以上に収縮させ、血液を排出しようとします。

その際、痛みが出るわけです。

生理痛はあくまで結果的な症状

ストレスや冷えが、子宮や卵巣に悪影響を与えているという考え方を、より理解するために前提として知っておくべきなのは、私たちの身体は、さまざまな器官同士が複雑に関連した、相対的(他との関係において成り立っていること)なシステムだということです。

このことを踏まえると、婦人科の病気だからといって、婦人科だけが悪い。というような、短絡的な考え方が不自然なことに気づきます。

なぜなら、どこかの機能が低下すれば、それはその部分だけの問題ではなく、必ず身体全体に影響が伝搬するからです。
そして、状況がどんどん悪化していくと、脆弱な部分から異常が現れてくるようになります。

つまり、実際には、前述した三つのシステムのバランスが崩れるような、根本的な問題が先に起こっていて、そのしわ寄せとして、結果的に生理痛のような症状が現れるというパターンが非常に多いのです。

ですから、「ホルモンに関連している症状だから、ホルモン剤を投与すればいい・・」というような、短絡的な対処法では、根本的な改善は難しいと言えるでしょう。

有効なセルフケア法

身体のシステムがうまく機能しなくなり、そのしわ寄せが生理痛の原因となっていると仮定すれば、症状を改善するためには、根本的な身体の立て直しが必要でしょう。

そのために、菊地屋でおすすめしているのは、冷えを改善し、ストレス解消にもなる「頭寒足熱・冷えとり療法」です。

これらのセルフケアは、お金もかかりませんし、家で一人でできるものですから、是非、ご自分のペースで取り組んでいただきたいと思います。

生理痛でお悩みの患者さんからいただいた喜びの声

生理が長くて困っていました

33センチの夜用のナプキンもすぐに取り換えるほどの出血もありました。

上記の感想はほんの一部です。
他にも、生理痛でお悩みの患者さんからいただいた沢山の感想を「こちら」のページでご覧いただけます。

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