この記事の内容が役に立つ可能性が高い方
・できるだけホルモン療法や手術に頼りたくない方
・子宮腺筋症をこれ以上悪化させたくない方
・目からウロコが落ちる(かもしれない)子宮腺筋症の原因を知りたい方
・再発の可能性を減らしたい方
・できるだけお金をかけずに子宮腺筋症をケアしたい方
・東洋医学の力で子宮腺筋症と向き合っていきたい方
それ以外にも、金銭的な問題や物理的な距離の問題、仕事や育児が忙しく、菊地屋の施術を受けるのがちょっと難しい方などにも役に立つ情報をこれからお伝えしていきたいと思います。
具体的には、自宅でできる子宮腺筋症のセルフケアの方法(お金もかからず、ご自宅で簡単に取り組めます)や、病気との向き合い方についてのアイデア。
また、この病気と向き合うことを通して、「本気で心と身体を変えていきたい」というお気持ちがある方のために、
卵巣にアプローチして、乱れたホルモンバランスを整えるためのヒーリング(ずっと無料で受けられます)についても後ほどご紹介していきたいと思います。
こちらのヒーリングは、自宅にいながら参加できる特殊なヒーリングですので、面倒くさいことが苦手な方や遠方にお住まいの方にもおすすめです。
同業者には「なんで無料でやってるの?」と聞かれることもありますが、コロナウィルスの問題もあって、今の世の中はけっこう生きづらい感じになってますからね・・
そんな状況で、自分にできることがあるならやったほうがいいかなと。
ということで、手術やホルモン療法以外にも、子宮腺筋症をケアする方法はいろいろありますので、是非参考にしていただければと思います。
子宮腺筋症の原因、ストレスや冷えとの関係、できるだけ悪化や再発を防ぐ方法について
既に子宮腺筋症の医学的な解釈について、ある程度お調べになっている方は、
下の目次の中の
「子宮腺筋症の強烈な痛み」
「なぜ子宮や卵巣の病気が増えているのか?みんな知らない目からウロコの仮説」
など、ご興味を持っていただいたコンテンツからご覧いただければと思います。
目次
正常な子宮と腺筋症になった子宮の比較イラスト
子宮腺筋症とは、通常であれば子宮内にある子宮内膜が、何らかの原因で子宮の筋層(子宮の壁)の中へ入り込んでしまう病気です。
筋層の中に入り込む深さが子宮筋の厚みの80%を越えると強烈な月経痛を起こすことになると言われています。
酷似した症状で、子宮内膜が子宮以外の場所で生育してしまう子宮内膜症がありますが、同様の現象が子宮の筋層に限定的に起こるものを子宮腺筋症と呼びます。
生理の時期になると、子宮筋層の中に入り込んだ内膜がはがれ、出血を起こします。
この出血が生理痛の原因になります。
また、生理による出血が回復すると、その部分に瘢痕(はんこん)と呼ばれる硬い組織ができます。
そして、そのサイクルを繰り返すことによって、次第に子宮の壁が肥大するようになってしまうのです。
場合によっては、ソフトボールぐらいの大きさになることもあるそうで、症状が似ていることから、子宮筋腫と間違われやすい病気といわれています。
よく起こる症状として、年々増加する下腹部の痛み(突然の激痛)・骨盤痛・過多月経・過長月経・貧血などがあります。
西洋医学的な施術方法としては、閉経が近いようであれば、薬物施術によって閉経までなんとか逃げ込める可能性もあるようです。
しかし、薬物施術の効果が見込めない場合(ほとんど効果がないようですが)、標準的な施術は子宮摘出手術となります。
どうしても子宮を温存したい場合は腺筋症の病巣を切除する子宮腺筋症核出術を行うこともできるようですが、子宮筋腫の摘出手術のように、目で見える患部を摘出するような比較的簡単な手術とは異なり難易度の高い手術とされています。(腺筋症は筋層の中に複雑に入り込んでしまっているので、正常な子宮筋との区別がとても難しいようです)
手術を検討されたクライアントさんから伺った話では、半年から一年待ちは当たり前、しかも健康保険適応外のため、手術費用も比較的高額になってしまうとのことです。
子宮腺筋症の強烈な痛み
子宮腺筋症の方の生理痛は、一説によると「陣痛に匹敵するレベル」と言われているほどの痛みを伴うことがあるようです。
子宮腺筋症のクライアントさんから、生理の辛さを物語るこんなエピソードを伺いました。
あるクライアントさんは、生理の時には、一日に3錠~5錠の痛み止めを飲んでいました。(重度の方は、効き目が強い痛み止めの薬を飲んでも効かない場合も少なくありません)
あまりにも多くの痛み止めを必要とするので、頻繁に薬局に通っていたところ、その店の薬剤師から顔を覚えられてしまい「飲みすぎですよ!」と注意されてしまったそうです。
それ以降、その店には行きづらくなってしまい、仕方がないので、複数の薬局をローテーションし、顔を覚えられないようにしながら痛み止めを購入していたそうです。
また、あるクライアントさんは、仕事の昼休みの時に、痛み止めがほとんど無いことに気付きました。
重度の子宮腺筋症の方にとっては、これは冷や汗が出るほどの一大事です。
急いで薬局に向かったところ、なぜか運悪く痛み止めが売り切れていました。
結局、少し遠くの薬局に行かざるをえなくなり、昼食を食べることができなくなってしまったそうです。
子宮腺筋症の痛みに悩んだことがある方であれば、「うんうん、わかるわかる」と大いに共感してしまうエピソードではないでしょうか。
子宮腺筋症の症状は、これだけ大変な思いをしてまで、痛み止めを欲するほどの辛いものです。
通常の生理痛とは、全く次元が違うレベルの痛みとい言っていいでしょう。
しかし、マイナーな病気のため、本当に痛くて具合が悪くても、周囲から「大げさなんじゃないの?」と言われてしまったり、病気を理由にして「怠けているのでは?」と思われてしまうこともあるようです。
痛みと反比例して、知名度が低く、周囲から共感を得られないという点も、この病気の辛いところでしょう。
なぜ子宮や卵巣の病気が増えているのか?みんな知らない目からウロコの仮説
なぜ、子宮や卵巣は病気になりやすいのか?
その理由について、菊地屋の仮説をお伝えしたいと思います。
ただ、婦人科系の病気は女性ホルモンのバランスが崩れることで起こる・・
といった、他のサイトでも確認できることを書いてもあまり意味がないので、この記事では「現代人が抱える慢性的な疲労(エネルギー不足)」というキーワードを切り口に、子宮や卵巣の病気が増加している理由について考えていきたいと思います。
命に別状がない部位から順番にエネルギーがカットされていく(身体が衰えていく)
私たちが生きていくためにはエネルギーが必要です。
基本的には水分や食べ物、酸素などからエネルギーを取り入れるわけですが、広義の意味では、太陽の光や東洋哲学の中心概念である「気」などもエネルギーであり、そういったさまざまな種類のエネルギーを取り入れ、それを利用することで私たちは生きています。
現代人はエネルギーを消耗し過ぎている方がとても多いのですが、その状態が慢性化してしまうと、身体は生命を維持するために、エネルギーの分配方法を状況に応じて最適化しようとします。
少しややこしい表現になってしまいましたが、平たく言えば、少ないエネルギーの中でなんとか生きていく必要があるので、命に関わる重要な臓器や機能に回すエネルギーを優先して、それ以外に回すエネルギーを減らすことで、身体全体のダメージを最小限に抑えようとするわけです。
例えば、急に仕事を辞めることになり、お給料をもらえなくなってしまったとします。
すると、生活の基盤となる家賃や光熱費、食費、通信費などの支出は仕方ないとして、それ以外のファッション代や外食代、レジャー代などに回すお金は、できるだけ節約しようとするのが一般的な反応ですよね。
それと同じで、身体もエネルギーが足りなくなると、命に別状がない部分に回すエネルギーから段階的にカットしていくことで、エネルギーを節約しつつも、全体のダメージが最小限になるようにバランスを取ろうとする傾向があるのですね。
老化現象にも同じ傾向を見出すことができます。
人間が老化していくプロセスは大抵の場合、生命維持には直接関係ない肌や毛髪、爪や歯、目や耳、筋肉など末端の部位から進んでいきます。
このような現象も、より生命維持に重要な部位を守り、身体のパフォーマンスを長く維持できるようにするためだと考えられます。
年齢的にはまだまだ若い世代であっても、仕事が忙し過ぎたり、強い不安やストレスが続いたり、睡眠不足や暴飲暴食などでエネルギーが消耗すれば、やはり命に別状がないところから段階的に症状が現れてくるのが一般的です。
例えばあなたも・・
肌が荒れたり、顔色が悪くなる。
髪が細くなったり、白髪が増える。
目の疲れを感じたり、視力が低下する。
耳鳴りやめまいを感じる。
筋肉が凝り、身体が固くなる。
疲れが取れない。
精神的な不安定さを感じる。
眠れなかったり、眠りが浅い。
身体が冷えきっている。
生理痛や頭痛がひどい。
など。
こういった症状が現れていたのではないでしょうか?
身体全体を守るために子宮や卵巣が犠牲になっているのかもしれない
本当はこういった症状が出ている時点で、身体は「このままでは病気になってしまいますよ!」というメッセージを何度も発信しているのですが、それを長期間放っておくと、状況はさらに悪化してしまいます。
私の印象では、自律神経系、内分泌系(ホルモン)、免疫系のバランスが崩れるというプロセスを経た後、臓器の機能低下に発展していくケースが多いと感じています。
そして、臓器の機能に問題が生じる段階に至った場合、比較的、早い段階で犠牲になってしまうのが子宮や卵巣なのではないかと考えています。
なぜなら、子宮と卵巣は、仮に手術で全摘出したとしても、ある程度ふつうに生きられる臓器だからです。
極端な話、摘出してもなんとか生きていける臓器の機能が落ちたり、そこに良性の筋腫やのう種ができたとしても、命が脅かされるような状況になることはまずありません。
それは裏を返すと、子宮や卵巣が犠牲(病気)になってくれたおかげで、身体全体のダメージを最小限に抑えることができ、他の臓器や重要な機能が守られていると考えることもできるのではないでしょうか。
これはもちろん仮説ですが、個人的には、病気になってしまった自分を責めながら生きていくよりは、こういった考え方を採用したほうが、心がラクになるという方も少なくないのではないかと思っています。
なぜなら、子宮や卵巣の犠牲のおかげで、これ以上状況が悪化せずに済んでいたのだと考えれば、筋腫やのう腫、内膜症などの患部に対する拒絶感や怒りが多少はやわらぐはずですし、何よりも、自分自身の身体(患部)と精神的に敵対せずに済むからです。
病気になっただけでも辛いはずなのに、さらに病気になってしまった自分を責めてしまうと、もっと辛くなってしまうはずですしね・・
子宮腺筋症と本気で向き合うために必要なこと
これまでの話の流れをまとめると。
前提として慢性的にエネルギーが不足した状態があり、その状況を長く放置してしまうことで、エネルギーを回せなくなる臓器が出てくる。
その際、命に別状がない子宮や卵巣が犠牲になりやすい。
子宮腺筋症もその結果現れたものだと考えられます。
ということは、結果的に現れてしまった子宮腺筋症にフォーカスしても、心と身体に負担がかかるようなライフスタイルを見直さない限り、問題を解決するのは難しいということです。
例えば、ライフスタイルを見直すことなく、患部を手術で切除したとしても、これまでと同じような生活を繰り返せば、時間の問題でエネルギーが不足してくるはずです。
すると身体はまた、子宮や卵巣を犠牲にすることで全体のダメージを最小限に抑えようとするかもしれません・・
実際、婦人科系の病気は、手術しても「再発が多い」ことはよく知られていますしね・・
つまり、子宮腺筋症と本気で向き合うためには、エネルギー効率が悪いライフスタイルを見直して、子宮や卵巣にも十分にエネルギーを送れるような状況を作ってあげることが大切なんですね。
そのためにも、子宮や卵巣の病気と敵対するのではなく、できるだけ労わってあげたほうが、ストレスも減るでしょうし、余計なエネルギーを消耗せずに済むのではないかと思います。
あなたの子宮や卵巣は、「あなたを守ってくれたのかもしれない」わけですしね。
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子宮腺筋症とストレス・冷えの関係
子宮腺筋症とストレスの関係
急に大きなストレスを受けたり、日々のストレスが重なり過ぎると、女性ホルモンのバランスが乱れてしまうことはよく知られています。
短時間で子宮や卵巣の病気が悪化してしまった方にお話を伺うと、症状が悪化した時期とストレスを強く感じていた時期が重なるケースがとても多く、ストレスが子宮や卵巣に悪影響を与えていることは間違いないと思っています。
そのため、菊地屋では、身体面だけではなく、精神面のケアにも力を入れています。
※コロナウィルスの影響で、不安やストレスを感じている方におすすめしています→「ずっと無料で受けられる遠隔気功ヒーリング」
子宮腺筋症と冷えとの関係
過剰なストレスを抱えている上に、慢性的な冷え(全身の血液の循環不良)が加わるとなると更に厄介です・・
子宮や卵巣にとって冷え(血液の流れの滞り)は大敵です。
なぜなら、子宮や卵巣は物理的に血流が滞りやすい臓器だからです。
女性の骨盤の中には、子宮や卵巣、その他にも尿道や膀胱、腸などさまざまな臓器がぎっしり詰め込まれており、血管も複雑に入り組んでいます。
それだけでも、子宮や卵巣は冷えやすい臓器と言えるのですが、それに加えて、一日中、椅子に座り続けるデスクワークで骨盤が固くなっていたり。
運動不足によって身体を支える筋肉が弱り、内臓が下垂して子宮や卵巣を上から圧迫してしまうと、骨盤内の血液の流れはより悪化していきます。
子宮や卵巣の細胞に栄養や酸素を供給したり、炭酸ガスや老廃物を排出できるのも血液のおかげですから、その流れが滞れば、これらの臓器の機能が低下したり、病気になる可能性も高まってしまうでしょう。
このように、子宮腺筋症とストレスや冷えは密接に関係していると考えています。
【自宅で簡単に取り組めてお金もかからない】できるだけ子宮腺筋症の悪化や再発を防ぎたい方におすすめの改善方法
乱れたホルモンバランスを調整できる「ずっと無料」のヒーリング
施術の回数をできるだけ少なくするため、または、金銭的な問題や物理的な距離の問題、仕事や育児が忙しくて施術を受けに行くのは難しい・・という方のために、無料で参加できるヒーリングを「2つ」ご用意しております。
(参加者限定の特典として、あらゆる病気の原因となるストレスを減らすための価値観や考え方を学べたり、心や身体について私に質問できる機会が付いてきます。)
どちらも常識からかけ離れた気功の技術ですが、「気」の文化には数千年の歴史があり、こういった不思議な技術は、これまで淘汰されることなく脈々と受け継がれてきたものです。
ふつうに考えれば、明らかに胡散臭い技術でしょうが、「事実は小説よりも奇なり」という言葉もありますし、常識外れの技術だからこそ、常識を超えた体験を提供できるのではないかと考えています。
さて、2つの無料ヒーリングの話に戻りますが、まず一つ目は「ノラジカヒーリング」です。
こちらは、婦人科系の病気でお悩みの方、脳、卵巣、腎臓、肝臓の機能を高めたい方、自律神経や女性ホルモンバランスの乱れを整えたい方におすすめのヒーリングです。
二つ目は、「二人三脚ヒーリング・ベーシック」です
感受性が強く、不安や恐怖、それにともなうストレスを感じやすい方、腸の機能を高めつつ免疫力も活性化したい方、入眠しやすくなりたい方。睡眠の質を向上させたい方、心の面積を広げて心に余裕を持てるようになりたい方などにおすすめのヒーリングです。
頭寒足熱・冷えとり健康法
子宮腺筋症をケアするために菊地屋でおすすめしているのは、頭寒足熱・冷え取り健康法です。(手術後の再発、悪化防止にも有効)
自律神経やホルモンのバランスが整い、免疫力を高められるだけでなく、温めることで内臓機能も高まるため、臓器同士のネットワークも正常化していくはずです。
簡単でお金もかからず、自宅で気軽にできるケアなので是非試してみてください。
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手当て整体 菊地屋では、子宮腺筋症に対してこんなアプローチをしています。
脳の中にある視床下部へアプローチし、女性ホルモンや自律神経のバランスを整える
視床下部は、自律神経系や内分泌系(ホルモン)の中枢であり、他にも体温、血圧、心拍数、摂食行動や飲水行動、睡眠、子宮筋収縮、乳腺分泌、怒りや不安などの情動行動など、生きていく上で欠かすことができない沢山の機能をコントロールしている臓器であり、「生命維持の中枢」と呼ばれる臓器です。
生命維持の中枢に問題が起これば、当然、生命力も低下することになります。
そして生命力が落ちれば、私たちはさまざまな病気にかかりやすくなります。
婦人科系の病気について考えてみても、婦人病は女性ホルモンや自律神経の問題と深く関わっているので、原因を掘り下げれば必ず、両方をコントロールしている視床下部の機能低下の問題にたどり着くのです。
弱った内臓にアプローチすることで機能を回復し、臓器全体のネットワークを正常化する
ご存知のように病院では、子宮や卵巣の問題は婦人科、胃が痛くなった時は消化器科など、内臓によって対応する科が分かれています。
つまり、西洋医学では身体をバラバラに分けて捉える価値観を土台にしてきているわけですが、実はここ数年の最新の科学によって、身体の中のあらゆる臓器は、「有機的なネットワークを通してお互いに情報を交換することで、健康を保っている」ことが明らかになってきました。(参考動画 NHKスペシャル 人体 神秘の巨大ネットワーク)
東洋医学は何千年も前から、身体は有機的につながったネットワーク的な存在として捉える、ホリスティック(全体的)な価値観を土台に発展してきましたから、私たちからすると今さら感があるのですが、科学的にそれが立証されたことは大きな一歩だと思います。
内臓同士の“会話”は、内臓から放出される“メッセージ物質”の送受信によって行われるそうです。
ある内臓からメッセージが送信され、それを受信した内臓が必要な物質を分泌したり抑制したりしながら、有機的なネットワークを通して内臓同士が情報交換することで、私たちの身体は健康な状態を保っているわけです。
つまり、不健康な人、病気になってしまった人の身体は、これとは反対に、臓器同士のネットワークが乱れ、情報の伝達が滞った状態になっていると考えられます。
実際、菊地屋にお越しになるクライアントさんを観察すると、子宮や卵巣はもちろんですが、他の内臓の機能も全体的に低下している傾向があります。
おそらく弱った内臓は“メッセージ物質”をうまく放出できなくなったり、送られてきたメッセージ物質を正常に受信できなくなる可能性が高く、結果的に内臓同士の情報伝達の質が落ちてしまっているのでしょう。
身体内の情報伝達がうまくいかないということを、仕事で例えるとすれば、送信したはずのメールが同僚に届かなかったり、送られてきたメールが文字化けして読めなかったり、注文した品物の個数をしょっちゅう間違えられるようなものですから、そんな状況が長く続けば、会社(身体)の損害がどんどん大きくなってしまうことは想像できるかと思います。
つまり大切なことは、西洋医学のように、問題が現れた臓器だけを治療することではなく、それぞれの内臓に丁寧にアプローチすることで機能を回復し、臓器全体のネットワークを正常化していくことです。
遠回りに思えるかもしれませんが、身体全体を1つのネッワークとして捉え、臓器同士のコミュニケーションの質を高めていくことが、結局のところ、子宮や卵巣を最も効率的に活性化させる方法だと考えています。
子宮や卵巣の機能が回復すれば、ホルモンのバランスも整い、子宮腺筋症の症状も少しずつ緩和していくでしょう。
体験談・ご感想
子宮腺筋症のクライアントさんからいただいた喜びの声
※何度も施術を受けていただいている馴染みのクライアントさんからいただいた感想です。
この感想を読んでいただくと、施術の効果や特徴、院長の人柄などがイメージしやすくなると思います。
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「ずっと痛みが続くのかと思うと、生きていること自体が拷問だった。」
子宮腺筋症のクライアントさんからいただいた、初めて施術を受けた時の感想
※初めて手当て整体を受けた時にどう感じたのか?
率直な感想を書いていただいています。
感想の書き起こしはこちら→「菊地屋さんではトータルでその人の生き方、考え方を含めてみていただけると感じます。」
※施術の効果には個人差があります。
感想の書き起こしはこちら→「ていねいに説明して頂いてからの施術でしたので、とても安心感があり、身をゆだねることが出来ました。」
※施術の効果には個人差があります。
感想の書き起こしはこちら→「半ばあきらめかけていた症状ですが、希望の光が見えた気がします。」
※施術の効果には個人差があります。
感想の書き起こしはこちら→「手術をするか迷っておりました・・」
※施術の効果には個人差があります。
感想を書き起こした文章はこちら→「子宮をとる以外に治す方法はないかとネットで調べてこちらのHPを見つけました。」
※施術の効果には個人差があります。
感想を書き起こした文章はこちら→「効果を体感し驚きました。」
※施術の効果には個人差があります。
感想を書き起こした文章はこちら→「再発防止の為にケアをしたいと思いこちらへ来ました。」
※施術の効果には個人差があります。
感想の書き起こしはこちら→「説明もとてもシンプルでわかりやすく理にかなっていると思い納得しました。」
※施術の効果には個人差があります。
感想を書き起こした文章はこちら→「気持ちがすごく楽になりました。」
※施術の効果には個人差があります。
感想を書き起こした文章はこちら→「頭痛が慢性化していたのにスッキリしたのには驚きました。」
※施術の効果には個人差があります。
感想を書き起こした文章はこちら→「お会いして優しい雰囲気と丁寧な喋り口に安心して思っていることを話せました。」
※施術の効果には個人差があります。
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