何気ない会話から始まるカウンセリングの例。肩書が変わった途端、温厚なご主人の態度が変わった!?

菊地屋では、理想のカウンセリングとは、何気ない会話の中で行われるものだと考えているんですが、今回は、普段私がクライアントさんとどんなコミュニケーションを取っているのか、会話形式でご紹介したいと思います。
クライアント役は、菊地屋のマスコットである「フクロウさん」にお願いしています。

理想のカウンセリングとは、何気ない会話の中で何気なく進行し、何気なく終わるようなものだと思う。

何気ない会話から始まるカウンセリングの例

 

フクロウさん

この前、主人と口論になっちゃったんですけど、これまでに聞いたことがないほど、強いケンカ口調で言い返してきたんでビックリしちゃいました・・

キクチ

たしかフクロウさんのご主人って、穏やかなタイプの方でしたよね?そのご主人が、そんなに激しく主張してくるなんて、かなり驚いたでしょうね・・

 

 

 

フクロウさん

そうなんです・・なんだか別人のようで・・

キクチ

職場で何かあったんですかね。ストレスたまってそうですか?

 

 

 

フクロウさん

そういえば最近、部下が増えたって話してました。肩書も変わったって。

キクチ

もしかすると部下が増えたり、肩書が変わったことでプレッシャーを感じてるのかもしれませんね。

 

 

 

キクチ

人って肩書が変わると、肩書のイメージに自分を近づけようとする傾向がありますからね。

キクチ

肩書が人を作るという言葉もありますし、それがうまく機能して、スキルを身に着けられる可能性もあるんでしょうけど、うまくいく人って大抵、自分を無理に肩書に合わせようとするんじゃなくて、肩書を自分のほうに引き寄せちゃうんですよね。

キクチ

逆に苦しくなっちゃう人は、元々持っている自分の性格とか価値観を無視して、自分を肩書のイメージにはめ込もうとしちゃってる気がします・・

 

 

 

キクチ

例えば、うちの整体院のクライアントさんは女性が多いんですけど、無理に良い母親になろうとして、精神的に疲れ果てちゃった方は少なくないですね・・

フクロウさん

私が正にそうでした!以前は、もっといい母親にならなきゃだめだと思って、周囲のお母さんと自分を比較して苦しんでました・・

フクロウさん

特に、私の母がなんでもできちゃう人だったので、自分の母みたいにならなきゃだめだと思って無理してた気がします・・

 

 

 

キクチ

立派な母親になろうと思うことは素敵なことなんですけどね、でもそういう生き方って疲れちゃうんですよね・・

キクチ

もしかするとご主人も以前のKさんと同じで、自分を肩書にはめ込もうとしすぎて、疲れちゃったのかもしれませんね。

 

 

 

フクロウさん

たしかに、なかなか新しい環境に馴染めないって言ってました・・そっか、想像以上にプレッシャーを感じてたのかもしれないですね。私もイライラしないようにして、今度じっくり話をしてみようと思います

 

おしまい。

 

まとめ
肩書ができることは素敵なことですけど、あまり肩書に合わせようとし過ぎると疲れてしまうものです。
 
肩書あっての自分ではなく、あくまでも「自分あっての肩書」ですしね。
 
自分の価値観を大切にすることに軸足を置きつつ、あまり無理のない範囲で肩書のイメージに近づければ最高なんですけどね。

 

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