このようなことでお悩みではありませんか?
-
- 生活に支障が出るレベルで生理痛が辛い
- 生理がなかなか終わらない(過長月経)
- 下腹部や腰が重い感じがする
- 以前よりも月経の量が増えてきた。レバーみたいなカタマリが出ることもある(過多月経)
- 貧血やめまいを感じることがある
- なんとなく薬が効かなくなってきた気がする。薬の量が増えてきた
- 子宮筋腫をこれ以上大きくしたくない。できるだけサイズを維持したい
精神的にも身体的にもなかなかお辛い状態でしょうね・・
菊地屋にお越しになるクライアントさんたちも似たような症状で苦しんでいた方が沢山います。
しかしそんな方々も、菊地屋の施術やカウンセリングを受けつつ、無料でお伝えしているセルフヒーリングや体の冷えを改善するケア、思考(エゴ)の暴走を減らすワークなどに少しずつ取り組んでいただくことで、子宮筋腫と上手に共存しながら、無理なく症状を緩和させられるようになるケースが多いです。
それではまず、菊地屋の施術によって症状を改善されたクライアントさんたちのご感想を紹介しますね。
無料で参加できる共同創造型・遠隔ヒーリング「二人三脚ヒーリング」に登録していただくと、通常、初回(約90分)15000円が「10000円」となります。
婦人科系の症状、自律神経やホルモンバランスの乱れ、頭痛や睡眠障害、脳や内臓の疲れ、首肩腰のコリ、ストレス、呼吸の浅さ、心と体の緊張などを少しでも緩和したい方におすすめです。
ご自宅にいながら無料で参加できますし、ヒーリングの受け方もとても簡単なので、お子さんやご高齢の方にも無理なく参加していただいております。
※登録した後に「自分には合わない・・」と感じた場合は、いつでもお気軽に解除していただいて大丈夫です(数秒で簡単に解除できます)
※割引をご希望の方は、ご予約いただく際「二人三脚ヒーリングに登録済です」とお知らせください。
子宮筋腫のクライアントさんからいただいた喜びの声
33センチの夜用のナプキンもすぐに取り換えるほどの出血もありました。
多発性子宮筋腫、月経過多、生理痛などでお悩みだった板橋区在住J・Yさんからいただいたご感想↓
私が菊地先生のところに通うことになったきっかけは、子宮筋腫でした。
当時、職場では40代の私が妊娠したと噂になるくらい急にお腹が膨らみ、生理の出血も止まらなくなってしまいました。
貧血もひどく、駅の階段をのぼるのも息切れするくらい、何をするのにも身体がだるく、それでも仕事を必死でしている状態でした。もう限界と感じて、大学病院の婦人科を受診し、MRI検査をすると、3~5センチ大の子宮筋腫が30個以上あり、貧血もひどいため、手術を勧められました。
希望であれば筋腫だけの摘出も可能と入院予約もしたのですが、出張が多い仕事で人員も削減されていたため、すぐには入院加療できる期間の休暇をいただけない状況でした。私は、20代の頃、子宮内膜症で2回腹腔鏡手術をしており、もう身体を傷つけたくという思いも持っていたこと、その子宮内膜症の症状が生活環境を変えた途端、改善した経験もあったので、すぐに手術をできないのであれば、手術以外の施術法や改善方法はないか必死でインターネットで探しました。
菊地先生のホームページには、「手を当てるという優しい施術」「セルフケアの指導」「自力で治せる体になれる」「根本の改善」「二人三脚」という私が求めていた言葉があり、これだ!と思い、すぐに来院させていただきました。
菊地先生の施術は、背中やお腹、頭などに菊地先生が手を当てるというもの。
菊地先生の手の温かさを感じていると、身体も心も緩み、人には言えない辛い症状や日ごろのストレスも受け止めていただき、家で自分で取り組めるセルフケアとして、半身浴、湯たんぽ、靴下の重ね履き、食事の取り方等を教えていただきました。
いつも帰る頃には自分自身にエネルギーが充電されるのを感じられました。
私は、「本当にこんな心地よい施術で治るなんてすごい!これで治るなら絶対に治りたい!」とセルフケアを続けていきました。
セルフケアはどれも続けられる心地よいことばかりでした。施術を始めてからすぐに、生理時の痛みは改善しました。
施術とセルフケアを続けていくと、私は自分が回復するイメージを持てるようになりました。半身浴で身体を温めた後、大きな塊の出血を排出する経験もありました。
33センチの夜用のナプキンもすぐに取り換えるほどの出血もありました。そんな状態は、3か月くらい続きましたが、不安よりも「この症状は施術とセルフケアによる変化だ、子宮筋腫を排出しているのだ」
という感覚を持って過ごせていました。徐々に出血量も出血期間も落ち着き、半年もたった頃には、膨らんでいたお腹の時は、13号のパンツもきつかったのですが、11号のパンツもはけるようになり、何も困らない生活となっていきました。
1年半後の健康診断では、子宮筋腫はあるものの経過観察という診断でした。
だいぶ小さくなったお腹ですが子宮の膨らみはまだ気になっていたので、精密検査を兼ねてMRI検査をしたところ、2~3センチ大の子宮筋腫が15個くらいと言われました。手術を勧められる覚悟で医師に確認したところ、生理の症状も安定し生活に影響もなく、悪性の疑いもないので、このまま閉経まで様子を見てもよいとの診断されたのです。
自分が一番驚いてしまいました。
手術せずに、子宮筋腫が改善できたのです!
菊地先生の施術のおかげです!
本当に感謝しております。気功という施術法で身体の治癒力を向上させてもらうだけでなく、菊地先生に、日々のストレスも受け止めてもらい、
ストレスとなる自分の考え方を振り返ることができ、日々のや考え方や行動を変えることで、身体の症状も改善できてきたのではないかと思います。菊地先生はイケメンで優しい笑顔でありながら、武士のような凛とした雰囲気をお持ちです。
その凛とした雰囲気には、菊地先生の施術に対する真摯な姿勢と探求心が醸し出されているのではないかと感じています。ホームページに書かれている菊地先生の言葉通りの結果を得られることができました。
菊地先生と出合えて本当によかったと感謝しております。
ありがとうございます。※クライアントさん個人のご感想であり、効果効能を保障するものではありません。
長い休みになると何日も体調を崩して寝込んでいました。
子宮筋腫、卵巣嚢腫などでお悩みだった東京都稲城市在住A・Kさんからいただいたご感想(アンケート形式)↓
〇菊地屋にお越しになったきっかけ、または症状について教えてください。
健康診断がきっかけで、子宮筋腫と卵巣嚢腫が見つかりました。
病院(二カ所)では手術を勧められましたが、特に体調不調などの自覚症状がなかったこともあり、手術以外の施術方法ということで「気功」を試してみたいと思いました。〇施術を受けてきて、身体的にラクになったところ、または、精神的に変わったところについて教えてください。
ここ数年、年末年始やGWなど長い休みになると何日も体調を崩して寝込んでいましたが、ここに通うようになってからそれも改善されてきました。
また、花粉症も去年、今年と症状がかなり軽くなっています。施術中のお話もとても参考になります。
これまでは病院の医師の言われたとおりにしなければならないと思っていましたが、自分自身の希望に沿った施術法を選んでいいとお聞きしてとても気持ちが楽になりました。直接の施術ではありませんが、本をお借りして読むのがとても楽しみです。
これまでとは違った考え方を知るきっかけにもなり、考え方の選択肢が増えたように思います。
ここで本をお借りしたのをきっかけに、久しぶりに読書の習慣も復活しました。〇手当て整体を受けている時の感覚について教えてください。
手当てして頂いている部分がじんわり温かく感じられます。
施術が終わると身体のこわばりが取れていて、とくに仕事帰りに寄った時などは、頭がすっきりとしてとても軽くなります。※クライアントさん個人のご感想であり、効果効能を保障するものではありません。
子宮ごと摘出手術と言われました。
子宮筋腫でお悩みだった神奈川県横浜市在住、M・Tさんからいただいたご感想↓
10月(2013年)に大学病院で子宮筋腫「13cm」と「8cm」と「5cm」くらいがゴロゴロあるといわれ、6ヶ月間ホルモン注射で少し小さくしてから、3月(2014年)に子宮ごと摘出手術と言われました。
その筋腫が1月(2014年)に「6cm」と「5cm」と「3cm」くらいがいくつかになり、先生からとりあえず経過観察にしましょうかといわれました。
思えば、10月にわらをもすがる思いで菊地屋さんのところへ行き、施術をうけ、体全体が冷えているといわれ、そーかなあと思いつつ、湯タンポと半身浴とシルク靴下3枚はきをやってみました。
2ヶ月くらいしてなんとなく今年は寒くないなあと感じ、まわりの職場の人に「今年、暖冬?」と聞いていました。
いきつけの美容師さんから「あれ?何か体にいいことか、サプリメント飲んでる?」といわれ、「元気な若い子の髪の毛がはえてきてるし、頭皮がきれいになっている」といわれました。
えーっ私、48才なんですけど…という感じで、自分の体が活性化しているのを感じてきました。
笑い話ですがその時、菊地さんに体が活性化していると思うのですが、筋腫も活性化したらどうしましょう?!
とたずねたら、活性化していない環境で筋腫が育ったので活性化したら、筋腫はむしろいづらくなるはずといわれ、ひと安心…。
そうすると、自身のセルフケアにも拍車がかかります。〇食事
1.根菜類・海藻類・豆類をたくさんとる
2.肉・乳製品をなるべくひかえる
3.ゆっくりかんで食べる(とても早食いでした…)
4.大食いをしない(いつもおなかいっぱい食べてました)
5.油をエゴマ油に変え、脂肪のとりすぎに気をつける
〇腹式呼吸でイメージする
おいしい新鮮な空気を吸って、筋腫の毒をゆっくり出すイメージ
〇散歩
車移動の日常のため、近所をウロウロ歩きました。
そうする中で、菊地さんのブログに過剰に健康を求めると不健康になることなどを参考に、明るく楽しくセルフケアを続けました。又、70点合格くらいの気持ちで焦らずにやってみました。
とはいえ、まだ6cmの大きさなので…まだまだこれから…。
筋腫のおかげで菊地さんに知り合い、血液の循環の大切さを教わり、自分の体とむき合い、自分の体の声を聞こうとした時間は私には貴重で、これからもまわりの人や出来事に感謝して筋腫と共存していきたいと思っています。
菊地さんは施術自体の技術はもちろんですが、何か不安に思った時、ホームページにその不安を解決する考え方のヒントが見つかったこともとても感謝しています。
※クライアントさん個人のご感想であり、効果効能を保障するものではありません。
子宮筋腫の診断を受け、手術や科学療法以外の方法はないかと探していた所。
子宮筋腫でお悩みだった茨城県在住K・Uさんからいただいたご感想↓
3カ月前、子宮筋腫の診断を受け、手術や科学療法以外の方法はないかと探していた所、菊地先生のことを知り、お世話になることにしました。
今までに数回施術していただき、施術後に体が軽くなっていることに気付きました。また生理もいつもより軽くなり、生理特有の苛立ちなども軽減しており、精神的にも落ち着いてきたように思えます。
今までは些細なことでもイライラしたりしていましたが、大分楽になったように感じられました。私としては驚きの変化です。
これからもこちらで施術を受け続けていきたいと思っています。
※クライアントさん個人のご感想であり、効果効能を保障するものではありません。
本、ネットで知った体質改善法で、自分なりに子宮筋腫を治したいと考えていました。
子宮筋腫でお悩みだった世田谷区在住、M・Tさんからいただいたご感想↓
菊地屋さんの存在を暫く前より知ってはいましたが、実際に伺うと決めるまでに、私は一年近く時間がかかった慎重派です。
その一年間は、友人に聞いた方法や、本、ネットで知った体質改善法で、自分なりに子宮筋腫を治したいと考えていました。でもやはり、ひとりで頑張るのはとても不安で、「これでいいのか?」と自信もありませんでした。
一年が経って、やっとこちらに伺って、気功を受けてみよう!と思いました。
気功は初めて体験しましたが、とても不思議なものでした。ほのかに温かく感じる事が多いのですが、3ヶ月を過ぎたある日の施術では、とても熱いくらいでした。変化に驚きました。少しずつですが、改善してきたのだろうと思います。(まだまだ長い道程でしょうが。)
施術中の 菊地先生は、いつも穏やかに話しかけて下さり、時には笑いも起こります。
お若い先生ですが、とても理知的で頼り甲斐のある方ですので、迷われている方がいらしたら、是非、施術体験なさってみて下さい。※クライアントさん個人のご感想であり、効果効能を保障するものではありません。
子宮筋腫を患い、生理が長くて困っていました。
子宮筋腫でお悩みだった葛飾区在住N・Sさん(コーディネーター)さんからいただいたご感想↓
子宮筋腫を患い、生理が長くて困っていました。仕事の人間関係でもつらいことがあったりしましたが、菊地先生のカウンセリング、施術のおかげで、身体も心も順調に治ってきていることを感じています。
すごく癒し系で少し天然なところもある菊地先生、大好きです。
いつもありがとうございます!※クライアントさん個人のご感想であり、効果効能を保障するものではありません。
子宮筋腫のクライアントさんからいただいた、初めて施術を受けた時の感想(37個)
※初めて手当て気功ヒーリングを受けた時にどう感じたのか?
率直な感想を書いていただいています。
「先生の手の熱が辛い症状の箇所にジンジン浸透して来るような感覚です。」
「今回初めて受けさせて頂き、新しい世界を知れたと思います。」
「背中に手をあてているのに、頭まで何かが伝わってくるのが分かりました。」
「凝りすぎて、痛みもよくわからなかった所が、とっても楽になり、これを書いている今もポカポカしてます。」
「最初は不安でしたが、勇気をだして来てみて本当にすくわれました。」
「実際に施術前と施術後で筋肉の硬さが明らかに変化していたので、効果があると思いました。」
「病気のことで落ち込んでいましたが、少し前向きに考えられるような気がしています。」
「リラックスして話すことができ、落ち着いて施術を受けることができました。」
「先生のお話もステキでしたし、体がどんどん軽くなっていく感覚もとてもうれしい体験でした。」
「疑問に思っていた痛みや原因、施術のことなどわかりやすく説明して頂き、納得のいく答が見つかった気がします。」
「首、腰など痛かったポイントを手当て気功して頂くことで、うそのように痛くなくなり驚きでした。」
「施術を終えた後は重苦しかった身体が軽くなり、気持ちも前向きになりました。」
「婦人科の症例を多くみられているので、説明やお話がとても分かりやすく、うなずけることがたくさんありました。」
「説明もとてもシンプルでわかりやすく理にかなっていると思い納得しました。」
「自分がこれからどうすべきなのか漠然と不安を抱えていました。」
「施術後は体がポカポカして気持ちもゆったりする感じでした。」
「数分後にはこり固まっていた所が、あれっという程ほぐれてスッキリしていました。」
「体力の低下や症状の悪化で、そろそろ限界かなと思っていた・・」
メディア掲載
菊地屋の雰囲気
イラストレーターのクライアントさんにお願いして描いていただいたマンガです。
ご興味がある方は、是非、菊地屋の雰囲気やイメージを感じてみてください。
・子宮筋腫とストレス・冷えの関係
・子宮筋腫の根本原因と真正面から向き合うための菊地屋の施術・取り組み
・セルフヒーリングの伝授・生命エネルギー(氣)が漏れ出す「穴」について
・その他(対応が難しいケース・施術を受ける回数、間隔の目安・施術の流れ・室内のようす・アクセス・施術料金・ご予約についてなど)
女性の3人に1人にできるといわれている子宮筋腫について
子宮筋腫は、子宮に発症する病気の中でも、最も発生率が高い病気です。
30代後半辺りから急激に増え始め、40代女性の3人に1人が発症していると言われています。
子宮筋腫が発覚したことで不安になっている方も少なくないと思いますが、まず理解していただきたいのは、子宮筋腫は良性の腫瘍ということです。
「腫瘍」という言葉には、人を不安にさせる響きがありますが、筋腫とは要するに、子宮にできる「できもの」のようなものだと考えてみると、だいぶ印象も変わるのではないでしょうか。
多種多様な子宮筋腫の症状
筋腫の種類や患部の場所によっては、経血量の増加(過多月経)、生理痛、おりものの増加、腰痛、お腹の張り、下腹部の痛み、貧血、便秘、吐き気、頻尿、不妊、流産などの原因となる可能性もあると考えられています。
子宮筋腫にはどんな種類がある?一番多いタイプは?
筋層内筋腫(きんそうないきんしゅ)
子宮の筋肉(子宮筋層)の中にできるもので、子宮筋腫全体の約70パーセントを占める最もポピュラーなタイプの筋腫です。
大きさは小豆くらいのものから、鶏の卵サイズのもの、こぶし大のものなどさまざまで、複数(多発性子宮筋腫)できる場合もあります。
サイズが小さければほとんど症状もなく、自覚できないことが多いようです。
気付かないまま、あまりにもサイズが大きくなったり、患部の場所が子宮内膜に近かったりすると、筋腫が内膜に影響を及ぼすことで子宮の収縮を妨げ、過多月経を中心としたさまざまな症状を引き起こす可能性もあるようです。
漿膜下筋腫(しょうまくかきんしゅ)
子宮の外側にできる筋腫で、外側に向かって大きくなるため、子宮内膜に悪影響を与えることもなく、症状が出づらいことが特徴です。
自覚症状がないため、かなり大きくなるまで気付かないケースもあり、場合によっては、筋腫の重さが数キロになることもあります。
あまり大きくなると、筋腫が膀胱や骨盤内の臓器を圧迫し、さまざまな症状が引き起こす可能性があります。
非常に稀ですが、きのこのような茎を持つ「有茎漿膜下筋腫(ゆうけいしょうまくかきんしゅ)」ができることもあります。
この筋腫は茎で子宮とつながっており、この茎がねじれると、血流が滞り強い痛みを伴うケースもあるそうです。
粘膜下筋腫(ねんまくかきんしゅ)
子宮の内側にできる筋腫で、内側に向かって発育していくため、症状が最も重い筋腫と言われています。
主な症状は、不妊症※、激しい生理痛、経血量の増加(過多月経)、レバー状の血の塊が出る、生理期間の長期化、生理時以外の不正出血、貧血など。
(※粘膜下筋腫は子宮の内側に向かって大きくなるため、子宮内膜に悪影響をおよぼし、受精卵が着床しづらくなる可能性がある)
粘膜下筋腫が大きくなり、子宮の中でぶら下がる形で育ったものを「有茎粘膜下筋腫(ゆうけいねんまくかきんしゅ)」と呼び、さらに大きくなった筋腫が、その重みで子宮内から膣のほうに飛び出てしまうケースを「筋腫分娩※」と呼びます。
(※筋腫を異物と判断した子宮が収縮し、胎児を分娩するかのように子宮の外に排出しようとする)
頚部筋腫(けいぶきんしゅ)
子宮筋腫のほとんどは子宮体部にできますが、稀に子宮頚部にできることもあります。
頚部筋腫によって、膣からの出血や性交時の痛み、下腹部痛、または排尿が妨げられたり、逆に頻尿になったりなどの自覚症状が現れることもあるようです。
子宮筋腫の原因について
西洋医学的には、筋腫ができる原因は十分に解明されていません。
一説によると、女性はもともと「筋腫の芽」のようなものを持っていて、その芽に対して、女性ホルモンのエストロゲンが作用することで筋腫が大きくなるのではないかという考えもあるようです。
あなたの価値観を揺さぶる。菊地屋が考える子宮筋腫の根本的な原因について
世の中には、子宮や卵巣の病気でお悩みの方がとてもたくさんいらっしゃいます。
そもそも、なんでこんなに子宮や卵巣という臓器は病気になりやすいのでしょう?
その理由について、「生命エネルギー(氣)」というキーワードを軸に、菊地屋の仮説をお伝えしたいと思います。
生命エネルギー(氣)とは
人が生きていくためには生命エネルギーが必要です。
これは目には見えないエネルギーですが、東洋医学ではそれを「氣」と呼び、とても重視しています。
病気はもちろん、気力の低下、運気の悪さなどにも、氣の不足や滞りが関係していると考えられています。
潜在意識の働きによって、生命エネルギーが供給されづらい部位が出てくる
現代人の多くは、ストレスや冷え、生活習慣の乱れなどから、生命エネルギーが慢性的に不足気味になってしまっているようです。
その状態が慢性化すると、潜在意識は生命を維持するために、エネルギーの分配方法を最適化しようとします。
具体的には、命に関わるような重要な臓器や機能に対して、生命エネルギーを優先的に回すことで、全体のバランスを取り、ダメージを最小限に抑えようとするわけです。
つまり「省エネモード」みたいなものですね。
老化現象について考えてみると、さらにイメージしやすくなるかもしれません。
一般的に老化が進むプロセスは、生命維持には直接関係ない肌や毛髪、爪や歯、目や耳、筋肉など末端の部位から進んでいきます。
老化によってだんだん生命エネルギーが減少していくと、どうしてもエネルギーを回せない部位が出てきてしまうわけです。
年齢的に老化とはほど遠い若い世代であっても、生命エネルギーが慢性的に不足した状態が続けば、これと似たような現象が起きる可能性があるのです。
子宮や卵巣はあなたを守るために病気を引き受けてくれたのかもしれません
慢性的に生命エネルギーが少ない状態が続くと、生命を維持するため、強制的に省エネモードになり、エネルギーが届きづらい部位が出てきます。
では、その部位はどんな風に決まっていくのでしょう。
おそらく間違いないのは、生命維持とは直接関係ない部位からエネルギーのカットがはじまるということです。
これは直感的にも納得しやすい話だと思います。
いきなり命に関わるような脳や心臓の機能が低下してしまうよりは、お肌が荒れたり、髪が細くなったほうが全然マシですからね。
そしてどうやら子宮や卵巣は、比較的早い段階で、エネルギー削減の対象とされてしまうようなのです。
その理由は、子宮と卵巣は、仮に手術で全摘出したとしても、ある程度ふつうに生きられる臓器だからです。
極端な話、摘出してもなんとか生きていける臓器の機能が落ちたり、そこに良性の腫瘍ができたとしても、命が脅かされるような状況になる可能性は相当低いはずです。
それは裏を返すと、懐が深い子宮や卵巣が問題を引き受けてくれたおかげで、さらに重要な臓器や機能が守られていると考えることもできるのではないでしょうか。
自分にやさしい子宮筋腫との向き合い方
これまでの話の流れをまとめるとこんな感じになります。
- 慢性的に生命エネルギー(氣)が不足した状態が続く
- 十分にエネルギーを供給できない部分が出てくる
- そして、機能が低下したり病気になったとしても、生命維持の観点から比較的安全な子宮や卵巣が自ら犠牲になることで、全体のバランスを取ろうとしてくれる
もしかするとあなたの子宮筋腫も、あなたの命を守ろうとする潜在意識的な愛によって生み出されたものといえるかもしれません。
そういった俯瞰的でやさしい視点に立ってみると、子宮筋腫を敵視したり、患部の大きさにこだわりすぎることは、本質的な問題解決とはいえないことがわかってくるはずです。
なぜなら問題の本質は、慢性的に生命エネルギーが不足してしまうようなライフスタイルにあるからです。
そのライフスタイルを見直していかないかぎり、仮に子宮筋腫の患部を手術で一時的に切除したとしても、時間の問題でまた子宮や卵巣への生命エネルギーの供給が削減されてしまい、問題を繰り返してしまう可能性が高いのではないでしょうか。
実際、婦人科系の病気に「再発が多い」ことが、それを物語っているように感じます。
ですので、子宮筋腫と真正面から向き合っていくためには、少しずつライフスタイルを見直しつつ、子宮や卵巣にも十分に生命エネルギーを供給できる状況を作ってあげることが本質的な問題解決につながっていくのではないかと思っています。
そして何よりそれが、最もやさしい「子宮筋腫=自分自身」との向き合い方といえるのではないかと考えています。
子宮筋腫とストレス・冷えの関係
菊地屋では、子宮筋腫の根本的な原因は慢性的な生命エネルギー(氣)不足にあるという立場を取っているのですが、もう少し具体的な話をするなら、間違いなくストレスや冷えは、あらゆる婦人病と密接に関係していると考えています。
子宮筋腫とストレス
慢性的なストレスが重なり過ぎると、女性ホルモンのバランスが乱れてしまうことはよく知られています。
短期間で子宮や卵巣の病気が悪化してしまった方にお話を伺うと、症状が悪化した時期とストレスを強く感じていた時期が重なるケースがとても多く、ストレスが子宮や卵巣に悪影響を与えていることは間違いなさそうです。
子宮筋腫と冷え
子宮や卵巣にとって冷え(血液の滞り)は大敵です。
なぜなら、子宮や卵巣は物理的に血流が滞りやすい臓器だからです。
女性の骨盤の中には、子宮や卵巣、その他にも尿道や膀胱、腸などさまざまな臓器がぎっしり詰め込まれています。
当然、血管も複雑に入り組んでいるため、子宮や卵巣は物理的に血液が交通渋滞を起こしやすい(滞りやすい)臓器と言えます。
それに加えて、一日中、椅子に座り続けるデスクワークで骨盤が固くなっていたり、運動不足によって身体を支える筋肉が弱り、内臓が下垂して子宮や卵巣を上から圧迫してしまうと、骨盤内の血液の滞りはより悪化していきます。
子宮や卵巣の細胞に栄養や酸素を供給したり、炭酸ガスや老廃物を排出できるのも血液のおかげですから、その流れが滞れば、これらの臓器の機能が低下したり、病気になる可能性も高まってしまうはずです。
病院で一般的に行われている子宮筋腫の治療法
病院で行われている子宮筋腫の一般的な治療法は、対症療法、ホルモン療法、外科的治療(手術)があります。
しかし、検診で筋腫が見つかったとしても、絶対すぐに治療しなくてはいけないということではなく、特に症状が出ていない場合は経過観察になるケースが多いようです。
対症療法
子宮筋腫によって起こる症状を薬によって軽減することを目的とした療法です。
強い月経痛が起こった時のための鎮痛剤、貧血対策のための鉄剤などがあります。
ホルモン療法
子宮筋腫を成長させるとされているエストロゲンを調整することにより、筋腫の成長を抑制したり、症状を和らげる療法です。
代表的なものは以下の二つ。
・偽閉経療法(GnRH-A)
一時的に閉経状態を作る治療で、かなり筋腫が小さくなるそうですが、治療を中止すると元の大きさに戻ってしまうことが多いようです。
人によってはホルモンバランスが不安定になることで、めまい、ほてり、落ち込み、イライラ、のぼせなど、更年期の様な副作用が出る可能性もあるそうです。
・低用量ピル(経口避妊薬)
妊娠時と同じ状態を作り出し、排卵を抑えるホルモン剤で、子宮筋腫の症状改善に効果を期待できるそうです。
副作用としては、一時的な吐き気、血栓症、体重増加などが起きる可能性があるそうです。
外科的治療(手術)
筋腫の患部だけを取り除く方法と子宮を全摘出する方法があり、年齢や妊娠の可能性、ご本人の希望などによっても選択肢が変わってくるそうです。
腹腔鏡によって行う手術が一般的なようですが、筋腫のサイズがとても大きい場合や複数ある場合には、開腹手術をすすめられる場合もあるそうです。
子宮筋腫の根本原因と真正面から向き合うための菊地屋の施術・取り組み
それではここからは、菊地屋で行っている施術やさまざまな取り組みについてお伝えしていきたいと思います。
菊地屋で行うすべての取り組みは、基本的にクライアントさんの生命エネルギー(氣)の質と量を高めるということを目的としています。
スピリチュアルの世界に、波動(周波数・振動数)を高くするとか、強くするという表現がありますが、それとほとんど同じことだと思ってください。
この世界に存在するすべてのものは、固有の周波数(振動数)を持っていて、同じような波動をもつ人やモノや現象が共鳴し、互いに引き寄せ合うようにできているといわれています。
そのため、生命エネルギー(波動)の質を高め、強くすることができれば、さまざまなポジティブな現象を引き寄せられる可能性が高くなります。
病気の症状が改善しやすくなることはもちろん、その他にも。
-
- 思考が減って心がおだやかになる
- 直感が強くなる
- ネガティブな感情との最適な付き合い方が身につく
- 自分が本当に好きなこと、やりたいことに出会える可能性が高まる
- 人間関係のトラブルが減る
- 人からネガティブな影響を受けづらくなる
- 常識や固定観念に縛られなくなっていく
- 自分の軸が強くなり、他人や外の情報に振り回されづらくなる
- 生きることがラクになっていく
といったポジティブな変化が起きる可能性があるのです。
それでは、具体的な施術方法について見ていきましょう。
菊地屋のヒーリングは、すべて「手当て」によって行います。
他の技術とミックスしたりせず、ただただシンプルに実直に、クライアントさんの体にやさしく手を当てるだけの施術を行っていきます。
手当ての可能性、秘められた効果とは?
私たちの身体には、どこかに不調が出ると、無意識的にその部分に手を当てることで症状を緩和しようとする自己調整システムが備わっています。
例えばあなたも、ケガした場所をさすったり、目の疲れを緩和させようと目頭やこめかみをマッサージしたりなど、日常的に手当てを行っているのではないでしょうか。
こうした一連の行動は、基本的に無意識にやっていることです。
なので、それが重要な意味を持っているとはなかなか考えにくいかもしれませんが、無意識的な行動というのは、ある意味で潜在意識やDNAなど、深い部分に書き込まれた本能的なものともいえます。
つまり、「手を当てる」というシンプルな行為には、それだけ奥深い神秘的な何かが秘められていると考えられるのです。
「幸せホルモン」を分泌させ、精神面のケアにも有効な手当て気功ヒーリング
手当ての素晴らしさは身体を調整することだけではなく、精神面をケアすることにも長けています。
例えば、子育てをしているお母さんは、子供の頭をなでたり、身体に触れながら添い寝をしたり、体調が悪そうであれば、お腹や背中をさすってあげたりしますよね。
すると、子供はリラックスして眠り、具合が落ち着く事がよくあります。
また、落ち込んでいる人の肩に手を置いてあげたり、気分の悪そうな人の背中をさすったりすると、不思議と気分が落ち着いてくるものです。
(身体に触れ合うことで情緒を安定させるオキシトシン※というホルモンが分泌されると言われています)
オキシトシンとは「幸せホルモン」「恋愛ホルモン」「抱擁ホルモン」「信頼ホルモン」「絆ホルモン」「思いやりホルモン」「癒しホルモン」など、数々の異名を持つこのホルモン、分泌されると以下のような効果をもたらしてくれるといいます。
・幸せな気分になる
・脳・心が癒され、ストレスが緩和する
・不安や恐怖心が減少する
・他者への信頼の気持ちが増す
・社交的となり人と関わりたいという好奇心が強まる
・親密な人間関係を結ぼうという気持ちが高まる
・学習意欲と記憶力向上
・心臓の機能を上げる
・感染症予防につながる引用元https://next.rikunabi.com/journal/20151128/
このように人は、人生のさまざまな場面で、無意識的に誰かから手当てをしてもらったり、自分で自分に手当てをしたりしながら心と体をケアしてきているのです。
ですので、多くの人にとって手当ては、心理的にも肉体的にも最も受け入れやすい施術方法といえるのではないかと考えています。
また、手当て気功ヒーリングは、身体に優しく触れる程度のやさしい施術のため、ボキボキと骨を鳴らしたり、痛みを感じるようなことはまったくありません。
そのため、敏感なHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)やエンパス的な要素を持っている感受性が強い方にも安心して受けていただけるはずです。
どんな場所にどんなアプローチをするのか
続いて、どんなアプローチをするのかについてお伝えしていきます。
生命エネルギーの中枢である視床下部の機能を高める
視床下部は、自律神経系や内分泌系(ホルモン)の中枢であり、他にも体温、血圧、心拍数、摂食行動や飲水行動、睡眠、子宮筋収縮、乳腺分泌、怒りや不安などの情動行動など、生きていく上で欠かすことができない沢山の機能をコントロールしている臓器であり、「生命維持の中枢」と呼ばれる臓器です。
生命維持の中枢が活性化すれば、当然、生命エネルギーも高まることになります。
また、婦人病は女性ホルモンや自律神経の問題と深く関わっているので、その両方をコントロールしている視床下部の機能を高めていくことは、子宮筋腫の症状を改善する手助けにもなるはずです。
臓器全体のネットワークを回復し、エネルギー伝達を正常化する
最近の科学で、あらゆる臓器は有機的なネットワークを通してお互いに情報を交換していることが明らかになってきました。
ある内臓からメッセージが送信され、それを受信した内臓が必要な物質を分泌したり抑制したりしながら、有機的なネットワークを通して内臓同士が情報交換することで、体は健康な状態を保ってくれているそうです。
裏を返すとそれは、不健康な人、病気になってしまった人の体は、臓器同士のネットワークが乱れ、あらゆる情報や生命エネルギーの伝達が滞った状態になっている可能性が高いということです。
水の流れと同じように、流れが滞れば生命エネルギーの質も低下してしまうため、それぞれの内臓の機能を回復し、臓器全体のネットワークを正常化していくことが、生命エネルギーの質を高めることにつながると考えています。
エネルギーフィールド(オーラ)・経絡、チャクラの浄化
あなたの周囲にも、「なんとなく発している雰囲気が重いな・・」と感じる人がいると思いますが、体の周囲に存在する目に見えないエネルギーフィールド(オーラ)には、ネガティブな思考や感情が生み出す重くて固い波動がデータとして記録されています。
このエネルギーの情報を浄化することで、まるで霧が晴れたように心と体が軽くなったりすることもあります。
また、重要なエネルギーセンターであるチャクラや、生命エネルギー(氣)の通り道である経絡の滞りなども併せて浄化、調整することで、心と体と魂の間の情報伝達、エネルギー伝達が最適化され、生命エネルギーが高まることが期待できます。
セルフヒーリングの伝授・生命エネルギー(氣)が漏れ出す「穴」について
菊地屋では、クライアントさんにさまざまな種類のセルフヒーリングをお伝えし、それぞれのペースで実践していただいています。
その理由は、自分で自分を癒してあげたり、自分にやさしくしてあげることが、生命エネルギー(氣)の質と量を高める最も重要なポイントだからです。
ストレスが多く、病気になりやすい人は、 無意識のうちに自分で自分を追い詰めてしまっていることが少なくありません。
過ぎたことをいつまでも引きずってしまったり、意識がいつも将来の不安に向いていたり・・
自分に嘘をついていたり、自分が嫌いだったり、自分に厳しすぎる傾向があります。
つまり、気づいていないだけで、実は自分を一番傷つけているのは「自分自身」であることが多いのです。
無意識に自分で自分を傷つけ、生命エネルギーを消耗し続けてしまっているわけですね。
その「穴」を小さくしないかぎり、いくら施術やカウンセリングを受けたとしても、本質的な問題解決にはなりません。
なぜなら、またすぐにその「穴」から生命エネルギーが漏れていってしまうからです。
つまり、生命エネルギーを増やすよりも、減らさないことのほうが重要ということですね。
そして、その「穴」を小さくする手段が、セルフヒーリングや各種ワークを通して、自分を癒し、自分にやさしくしてあげる習慣を身に着けることなのです。
「よく考えてみたら、全然、自分にやさしくしてこなかったな・・」と思った方は、これからでも遅くありません。
菊地屋で、自分で自分を癒す、セルフヒーラーとしての力を目覚めさせてみませんか?
施術中、手のひらにエネルギーを送ることで、クライアントさんの手を覚醒させ、出る氣の出力を高めるためのワークを行います。
施術の度に毎回この覚醒ワークを行うことで、セルフ手当てヒーリングの能力が自然と高まっていきます。
その能力を活かして、自分で自分を癒す習慣を身に着ければ、自然と生命エネルギーの質や量が高くなり、症状も改善しやすくなるはずです。
対応が難しいケース
人それぞれヒーリングに求めるものは違います。
想像と違った・・と、後で落胆しないためにも、あらかじめ対応が難しいケースをご確認ください。
ふつうのマッサージをして欲しい
男の施術家と一対一は避けたい
子宮筋腫のサイズを確実に100%小さくしたい・小さくならないと納得できない
ふつうのマッサージをして欲しい
菊地屋で採用している手当て気功ヒーリングは、その名の通り、やさしく身体に手を当てるソフトな手技です。身体をさすったり、揺らしたりすることもありますが、肩や腰を揉んだり指圧するようなマッサージをご希望の方は向かないかもしれません。
男の施術家と一対一は避けたい
菊地屋は、代表の菊地が1人で施術を行う整体院です。
クライアントさんの大半は女性ですが、みなさん、最初にお越しになる時は緊張されたようです。
男の施術家と一対一になるのですから、不安になるのも当然だと思います。
しかし、こればかりはどうしようもない部分ですので・・あまりにもご不安が大きいようでしたら、残念ですが、他のヒーリングサロンや整体院をお探しいただくことをおすすめします。
子宮筋腫のサイズを確実に100%小さくしたい・小さくならないと納得できない
菊地屋の施術は主に、子宮筋腫によって起こるさまざまな症状(生理痛、月経過多、貧血など)を軽減したり、これ以上悪化しないようにしていくアプローチが中心となりますので、「絶対に筋腫を小さくします」というお約束をすることはできません。
「筋腫を小さくしたい」その気持ちはよくわかるのですが、サイズにこだわりすぎることはあまりおすすめできません。
というのも、どうにかして筋腫を小さくしようとすればするほど、その気持ちが執着となり、ストレスが大きくなってしまう傾向があるからです。
では、どのようなスタンスで子宮筋腫(自分自身)と向き合えばいいのでしょう。
おすすめなのは、筋腫のサイズに執着するのではなく、「良性の腫瘍だし、これ以上悪化しないようにケアしながら、うまく共存していけたらいいな」という感じの大らかなスタンスです。
なぜこのスタンスがおすすめなのかというと、子宮筋腫を受け入れるということは、ある意味、自分自身のネガティブな部分を受け入れることとイコールだからです。
不思議なことに、こういった大らかなスタンスで筋腫と向き合っている方ほど、むしろ症状が改善しやすかったり、サイズが小さくなりやすい傾向があるのです。
裏を返すとそれは、子宮筋腫と敵対し続ける=自分自身のネガティブな部分と敵対し続けるという行為が、心にとっても体にとっても魂にとっても、かなりストレスになってしまうということなのかもしれませんね・・
ということで。
「急がば回れ」という言葉もありますし、サイズのことはいったん横におきつつ、まずは現在抱えてらっしゃる症状を軽減すること、そして、なるべくこれ以上悪化しないようにケアしていくことを目標にしてみてはいかがでしょうか。
おそらくそれが、最もやさしい「子宮筋腫=自分自身」との向き合い方といえるのではないかと思います。
施術を受ける回数・間隔の目安について
菊地屋では、セルフケアや各種ワークを通して、クライアントさんご自身の力で生命エネルギー(氣)を活性化していくスタイルを取っているため、一般的な整体院よりも施術を受ける回数が少なくても済むように設定しています。
ですので、例えば、そこまで症状が重くない方や、先々の予定を決めるのが苦手・・という方は、お好きな時にお好きなタイミングで、自由な間隔で予約していただいて大丈夫です。
しかし、今現在、日常生活に支障をきたすレベルの症状やお悩みで苦しい思いをしている・・という方の場合は、最初の2回~4回程度は、「週に1度」くらいのペースでお越しいただいたほうが無難かもしれません。
その後は、10日に1度。2週間に1度。3週間に1度。1ヶ月に1度・・と、どんどん間隔を延ばしていきます。(間隔を開けていくことは、施術への依存を回避するためにも重要です)
順調に生命エネルギーが高まっていき、ある程度症状がラクになってくれば、あとはクライアントさんの自由です。
1か月に一1回、もしくは2か月に1回、メンテナンスとして施術を受けるのも自由ですし、半年に1度、1年に1度、もしくは疲れた時やなんとなく気が向いた時など、完全にお好きなタイミングでご予約していただくのも自由です。
症状が改善するペースは遅くなるかもしれませんが、ご自宅でセルフケアや各種ワークに取り組んでもらうことで、少しずつ生命エネルギーを高めることは十分可能だと考えています。
※一般的な整体院では、最低でも月に2回、多い場合は月に4回程度のペースが数か月間続くケースが多いようです。
施術の流れについて
①カルテの記入
ご予約当日は、カルテのご記入をお願いしておりますので、出来るだけ施術開始時間の「10分」ほど前にはお越しください。
②カウンセリング
お困りの症状について丁寧にお話を伺います。
信頼関係を構築する上でもとても大切な時間となりますので、初回の施術時間(約90分)のうちの「30分」程度をカウンセリングに当てています。
③身体チェック
クライアントさんご自身では気付かないような身体の歪みをチェックし、現状を把握していただきます。
具体的には、骨格の歪み、関節の可動制限などのチェックです。
④施術(約60分)
菊地屋では、クライアントさんとのコミュニケーションを大切にしています。
施術中、聞きたい事、話したい事があればいつでもお声がけください。
※施術中どこかのタイミングで、セルフヒーラーとしての能力を目覚めさせるためのワークを行います。
⑤効果的なセルフケア、各種ワークについてアドバイス
- セルフ手当てヒーリング
- ぐるぐる思考や考えすぎるクセを減らすワーク
- ネガティブな感情を解放するワーク
- オーラを浄化するワーク
など、ストレスを減らし、生命エネルギーを活性化できるさまざまなワークをお伝えしています。
一時的に受ける施術よりも、こういったワークを習慣化することを通して、ご自分の力でこれまでの思考の癖や感情のパターン、ネガティブなエネルギーがこびりついたオーラを浄化していくことのほうがはるかに重要です。
フルタイムでお仕事をされている方でも、時間的にも労力的にも問題なく取り組める簡単なワークが中心ですので、少しずつご自分のペースで取り組んでいっていただければと思います。
室内のようす
寝心地が良い、大きめのベットでの施術となります。
カルテなどをご記入いただくソファーです。
必要以上の物が無いシンプルな室内ですが、なるべくリラックスできるような空間作りを心掛けております。
アクセス
代官山駅から3分、恵比寿駅から9分
〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-20-8 代官山パーフェクトルーム612号室
以下の5つの路線からアクセスできます。
〇東急東横線
〇JR山手線
〇JR埼京線
〇JR湘南新宿ライン
〇東京メトロ日比谷線
駅から菊地屋までの道順
菊地屋までの道順を「写真」で分かりやすくご説明しておりますので、ご利用される駅をクリックしてください。
お車でお越しの方へ
こちらのページで最寄パーキングをご確認ください。
施術料金・施術時間について
※お支払いは「現金のみ」になります。
コース | 初回(90分間)のお支払い料金 | 2回目以降(60分間)のお支払い料金 |
---|---|---|
手当て気功ヒーリング | 15000円 | 10000円 |
施術時間について
初回はじっくりお話を伺いながら施術をしていくため、90分(15000円)に設定しております。
2回目以降は約60分(10000円)となります。
※心身のバランスが整った時点で終了となりますので、終了時間が早まることもあります。
前日までのキャンセルであれば、料金は発生しません。
〇当日キャンセル・料金の50%
〇無断キャンセル・料金の100%
上記のように、当日のキャンセルに関しましては、キャンセル料金をいただいております。
しかし、やむを得ない事情がある場合は、当日でもキャンセル料金はかかりませんのでお気軽にご相談ください。
※メールでのキャンセルの場合、「こちらから返信があった時点でキャンセル成立」とさせていただきます。
営業曜日・営業時間
〇11時~20時(最終受付19時)
〇休業日 不定休
基本的には、決まった曜日のお休みはありません。(逆にいえば、好きなタイミングで自由に休んでいます)
「当日予約しようとしたら休みだった・・」ということも少なくありませんので、前もってご予約いただくようお願いします。
ご予約・お問合せフォーム
フォームでご予約、お問合せいただいた後、自動返信メールが送信されますのでご確認ください。
休診日を除き、2~3日以内に返信がない場合は、入力いただいたアドレスをお間違えになってている可能性がございます。
その際にはお手数ですが、メールアドレスをご確認の上、再度送信いただくか、お電話にてご連絡ください。
※ご予約フォームの下に「お問合せフォーム」がございます。
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