このようなことでお悩みではありませんか?
-
- 子宮内膜症によって起こっている辛い症状を、できるだけ心と体に優しい方法で改善したい
- 子宮内膜症をこれ以上悪化させたくない
- 既に手術をしており、できるだけ再発しないようにしたい
- ホルモンのバランスを整えて、気分よく生きていきたい
精神的にも身体的にもなかなかお辛い状態でしょうね・・
菊地屋にお越しになるクライアントさんたちも似たような症状で苦しんでいた方が沢山います。
しかしそんな方々も、菊地屋の施術やカウンセリングを受けつつ、無料でお伝えしているセルフヒーリングや体の冷えを改善するケア、思考(エゴ)の暴走を減らすワークなどに少しずつ取り組んでいただくことで、子宮内膜症と上手に共存しながら、無理なく症状を緩和させられるようになるケースが少なくありません。
それではまず、菊地屋の施術によって症状を改善されたクライアントさんたちのご感想を紹介しますね。
※チョコレート嚢胞(嚢腫)でお悩みの方はこちらのページをご覧ください。
無料で参加できる共同創造型・遠隔ヒーリング「二人三脚ヒーリング」に登録していただくと、通常、初回(約90分)15000円が「10000円」となります。
婦人科系の症状、自律神経やホルモンバランスの乱れ、頭痛や睡眠障害、脳や内臓の疲れ、首肩腰のコリ、ストレス、呼吸の浅さ、心と体の緊張などを少しでも緩和したい方におすすめです。
ご自宅にいながら無料で参加できますし、ヒーリングの受け方もとても簡単なので、お子さんやご高齢の方にも無理なく参加していただいております。
※登録した後に「自分には合わない・・」と感じた場合は、いつでもお気軽に解除していただいて大丈夫です(数秒で簡単に解除できます)
※割引をご希望の方は、ご予約いただく際「二人三脚ヒーリングに登録済です」とお知らせください。
子宮内膜症のクライアントさんからいただいた喜びの声
子宮内膜症の病変が劇的に良くなっていきました。
子宮内膜症でお悩みだったM・Tさんからいただいたご感想↓
〇気功家菊地先生の印象
淡々と施術をされますが、決して冷淡という訳ではなく、良い意味で冷静で動じない方という印象です。会話をすると、その知識や考え方から、気功を売り物にした「気功屋」ではなく、本物の「気功家」であることがよくわかりますし、私は個人的に波長が合うと感じたので最初の施術時から完全に信頼しています。「気が合う」ということは施術を受ける上ではとても大切だと思います。
〇施術を受けているときの感覚
目を閉じていると、施術に合わせて空気が動くように感じることがあります。また、温感を強く感じるため、頭部付近の施術のときは頭全体が熱く、腹部付近の時にはおなか全体が温かくなる感じがします。私自身は横になっているだけなのに、徐々に体の緊張が解けて、自然と深呼吸がでて、呼吸がゆっくりと深くなっていくのがわかります。
〇施術時または終わった後の驚いたことや効果を実感したこと
最初にちょっと押されて痛く感じた箇所が数分後には何も感じなくなりますので、施術中そのようなプチ効果は常に実感しています。施術後は、そのときの調子によってすこしだるくなったりすることもありますが、頭はクリアになってすっきりしますし、少々の嫌なことは忘れてしまいます。
また、私は、子宮内膜症の病変が劇的に良くなっていきましたので、本当に驚きましたし、絶大な効果を感じました。※クライアントさん個人のご感想であり、効果効能を保障するものではありません。
いまある生活を楽しもうと気持ちを切り替えた矢先、41歳の高齢にもかかわらず自然妊娠しました。
子宮内膜症、不妊症、自律神経失調症などでお悩みだった世田谷区在住Y・Tさんからいただいたご感想↓
不妊症、子宮内膜症、自律神経失調症などでお悩みだった杉並区在住Y・Tさんからいただいた感想をご紹介します。
不妊施術中に右卵巣の子宮内膜症の激しい痛み・発熱・嘔吐が起こるようになり、病院以外での対応策を探して菊地先生にたどり着きました。
気功には子どもの頃から馴染みがあったので、施術の後は身体が軽くなるなどの効き目を感じましたが、さらに大きな効果は、ご指導頂いた湯たんぽと半身浴での毎日のセルフケアで疲れにくい身体になり、それにより考え方が前向きになったことです。
以前は仕事と家事で体力を使い果たし、無気力・楽しくないなどと精神的に落ち込むことが多かったのが、真逆に。
仕事でも前向きな姿勢を示すことができてよい効果が出ていると、まわりの反応からも実感しました。初めて診て頂いた時に「身体の基礎的な力が弱い時は、生命を危険にさらすようなリスク(出産)は避けようとする傾向がある」と伺い腑ちました。
当時原因不明の不妊で体外受精に臨んでいましたが、自分の身体の状態が把握できたことで、このまま続けても意味がないと、不妊施術を辞める踏ん切りがつき、とにかく自分の身体に余力をつけることを目標にしようと考えるようになりました。
その後、妊娠は諦めて元気になった身体でいまある生活を楽しもうと気持ちを切り替えた矢先、41歳の高齢にもかかわらず自然妊娠しました。
診て頂き始めてから、ちょうど1年になる頃でした。菊地先生は、見た目は普通の若者ですが、私のちょっとした言動行動から様々なことを察して必要なアドバイスやお褒めの言葉を頂ける方です。
妊娠についても「まだポテンシャルはある」とおっしゃっていましたが、それが現実になり本当にびっくりしています。
その言葉にどれだけ励まされたかわかりませんし、直接施術では人に言えない本音を聞いていただくことが多いので、終了後は身も心も本当にスッキリします。
妊娠がわかってから始めた遠隔施術も私には効果抜群です。身体が暖かくなりすぐに眠ってしまいますが、翌朝に身体の回復を感じます。
これから出産・子育てと続くので、お伺いできない時に非常にありがたい施術法です。菊地先生にはずっと私の健康維持の手助けをして頂きたいと心から思っていますので、これからもよろしくお願いします。
※クライアントさん個人のご感想であり、効果効能を保障するものではありません。
44才での超高齢出産でしたが無事かわいい男の子を授かりました。
子宮内膜症で施術を受けていた、神奈川県在住Tさんからいただいたメール↓
菊地先生こんばんは。ご無沙汰しております。
以前お世話になっておりましたTです。覚えておいででしょうか?実は私、昨年11月に出産しました!昨年の春頃に、そのうち伺いますというメールをしたあたりからつわりがひどくなり、そうこうしているうちに機を逸してしまい、さらにそうこうしているうちに出産を迎え、とんでもなくばたばたとしているうちに、今に至った次第です…すみません。
おかげさまで妊娠経過はとても順調で、44才での超高齢出産でしたが無事かわいい男の子を授かりました。
添付の写真、ご覧いただけるでしょうか?名前は○○といいます。
やっと3ヶ月、24時間赤ちゃんと一緒の生活に少しだけ慣れてきました。今だに先生のところに伺いたいとは思っているのですが、まだ遠出出来るほど授乳間隔が空かず、しばらくは難しそうです。
(以下省略)※クライアントさん個人のご感想であり、効果効能を保障するものではありません。
経過観察で大丈夫でしょうとお医者さんから言われました。
子宮内膜症、卵巣嚢腫などでお悩みだったN・Yさんからいただいたご感想↓
「子宮内膜症 冷え取り」で検索し、色々なサイトを見ていたのが菊地屋さんとの出会いでした。
HPやブログを拝見して、実際に冷え取りをしている方の話を聞いてみたいし、この人なら信頼できそうだなと思いました。
また、有料体験モニターもあるし、これなら試しに施術を受けてみてもいいかもと気軽な気持ちで受けたのが今年の6月でした。通い始めてから5ヶ月ほど。子宮内膜症性卵巣嚢腫が5㎝で、手術も視野に入れた方がいいよと言われていたのが、今は大きくなっていない(少し小さくなって4㎝くらいだそう)から経過観察で大丈夫でしょうとお医者さんから言われました。
劇的に、奇跡的に治った!と言える体験談ではありませんが、少しずつよくなっていると実感し、うれしく思っています。
施術は、温かくぽわ~っとして血行がよくなっているのを感じたり、すぐに身体に変化が現れるのはもちろんですが、自分では気づかない疲れやコリ、考え方のクセなんかも改めて気づかせてくれます。
また、菊地さんは何かと無理強いするような方ではなく、負担なく身体に向き合うサポートをしてくれているという感じです。
「気功って何だろう?!と思っても、一度施術を受けてみれば「なんかいい!」と思うのではないかと思います。これからも菊地屋さんにお世話になりつつ、自分自身に向き合い、ゆっくりと改善していきたいと思います!
※クライアントさん個人のご感想であり、効果効能を保障するものではありません。
子宮内膜症のクライアントさんからいただいた、初めて施術を受けた時の感想(22個)
※初めて手当て気功ヒーリングを受けた時にどう感じたのか?
率直な感想を書いていただいています。
頭がい骨が内側から広がる感じがして、終わった後、視界が広く明るくなったのを感じました。終わったときは驚きでいっぱいでした。
身心ともにどういう状態であるか、言い当てられて、不思議な気持ちになりました。
施術が終わった後、昨日の疲労の痛みも消えていて、体が本当に楽になりました。
最初に印象に残った事は、菊地院長が今まで通った処と違い、威圧感が全くなく普通の方だった事です。手を当ててもらってしばらくすると、かなり熱くなってきて
正直、内容的には何もしてないじゃん、手でさわっただけ?でもすごく楽なんです。体がフワフワ軽くなり・・
“手当て”とはよく聞く言葉でしたが、これほどまで効果を感じることがあるんだと驚いています。
“今までいろいろな整体に 通ったりしていましたが、全く違うもので、一番体が楽になったように思えます。
西洋医学では患部は即切除と言われますが、“共存する”という選択肢もあるのだと考えられるようになりました。
子宮内膜症の痛みもなく、気持ちもとても前向きにすごせました。
メディア掲載
菊地屋の雰囲気
イラストレーターのクライアントさんにお願いして描いていただいたマンガです。
ご興味がある方は、是非、菊地屋の雰囲気やイメージを感じてみてください。
・子宮内膜症とストレス・冷えの関係
・子宮内膜症の根本原因と真正面から向き合うための菊地屋の施術・取り組み
・セルフヒーリングの伝授・生命エネルギー(氣)が漏れ出す「穴」について
・その他(対応が難しいケース・施術を受ける回数、間隔の目安・施術の流れ・室内のようす・アクセス・施術料金・ご予約についてなど)
子宮内膜症とはどんな病気?
子宮内膜症とは、子宮の内側を覆う子宮内膜(もしくはそれに類似した組織)が、子宮の内腔以外の(腹膜、卵巣、卵管、腸など)正常ではない部位で発生発育してしまう病気です。
正常な子宮内膜と同じく、子宮内膜症の患部も女性ホルモンの影響で増殖し、月経時には出血が起こります。
しかし、その血液を排出することができないため、その血液が炎症や周囲の組織との癒着を引き起こします。
特に20代~40代の女性に多い傾向にあるそうです。
また、卵巣に内膜症が発生するとチョコレート色の血液をため込むためチョコレート嚢胞となります。
子宮内膜症の症状とは
子宮内膜症になった方のおよそ9割が強い月経痛を訴えるそうです。
症状が進行すると、月経期間以外にも下腹部痛や腰痛が起こることがあり、その他にも排便時の痛み、性交痛、過多月経(月経量の増加)、過長月経(月経期間が長くなる)などが起こることもあるそうです。
また、半数の方が不妊になるという統計もあるそうです。
子宮内膜症の原因について
現在の有力な仮説として「月経逆流説」というものがあるそうです。
月経逆流説とは
ふつう月経血の大部分は体外に排出されますが、その中の一部は卵管を通じてお腹の中に逆流するといわれています。
この逆流した月経血とともに、剥脱した子宮内膜の組織や細胞が骨盤内の臓器や組織に付着し、それが子宮内膜症になるとされています。
あなたの価値観を揺さぶる。菊地屋が考える子宮内膜症の根本的な原因について
世の中には、子宮や卵巣の病気でお悩みの方がとてもたくさんいらっしゃいます。
そもそも、なんでこんなに子宮や卵巣という臓器は病気になりやすいのでしょう?
その理由について、「生命エネルギー(氣)」というキーワードを軸に、菊地屋の仮説をお伝えしたいと思います。
生命エネルギー(氣)とは
人が生きていくためには生命エネルギーが必要です。
これは目には見えないエネルギーですが、東洋医学ではそれを「氣」と呼び、とても重視しています。
病気はもちろん、気力の低下、運気の悪さなどにも、氣の不足や滞りが関係していると考えられています。
潜在意識の働きによって、生命エネルギーが供給されづらい部位が出てくる
現代人の多くは、ストレスや冷え、生活習慣の乱れなどから、生命エネルギーが慢性的に不足気味になってしまっているようです。
その状態が慢性化すると、潜在意識は生命を維持するために、エネルギーの分配方法を最適化しようとします。
具体的には、命に関わるような重要な臓器や機能に対して、生命エネルギーを優先的に回すことで、全体のバランスを取り、ダメージを最小限に抑えようとするわけです。
つまり「省エネモード」みたいなものですね。
老化現象について考えてみると、さらにイメージしやすくなるかもしれません。
一般的に老化が進むプロセスは、生命維持には直接関係ない肌や毛髪、爪や歯、目や耳、筋肉など末端の部位から進んでいきます。
老化によってだんだん生命エネルギーが減少していくと、どうしてもエネルギーを回せない部位が出てきてしまうわけです。
年齢的に老化とはほど遠い若い世代であっても、生命エネルギーが慢性的に不足した状態が続けば、これと似たような現象が起きる可能性があるのです。
子宮や卵巣はあなたを守るために病気を引き受けてくれたのかもしれません
慢性的に生命エネルギーが少ない状態が続くと、生命を維持するため、強制的に省エネモードになり、エネルギーが届きづらい部位が出てきます。
では、その部位はどんな風に決まっていくのでしょう。
おそらく間違いないのは、生命維持とは直接関係ない部位からエネルギーのカットがはじまるということです。
これは直感的にも納得しやすい話だと思います。
いきなり命に関わるような脳や心臓の機能が低下してしまうよりは、お肌が荒れたり、髪が細くなったほうが全然マシですからね。
そしてどうやら子宮や卵巣は、比較的早い段階で、エネルギー削減の対象とされてしまうようなのです。
その理由は、子宮と卵巣は、仮に手術で全摘出したとしても、ある程度ふつうに生きられる臓器だからです。
極端な話、摘出してもなんとか生きていける臓器の機能が落ちたり、そこに良性の腫瘍ができたとしても、命が脅かされるような状況になる可能性は相当低いはずです。
それは裏を返すと、懐が深い子宮や卵巣が問題を引き受けてくれたおかげで、さらに重要な臓器や機能が守られていると考えることもできるのではないでしょうか。
自分にやさしい子宮内膜症との向き合い方
これまでの話の流れをまとめるとこんな感じになります。
- 慢性的に生命エネルギー(氣)が不足した状態が続く
- 十分にエネルギーを供給できない部分が出てくる
- そして、機能が低下したり病気になったとしても、生命維持の観点から比較的安全な子宮や卵巣が自ら犠牲になることで、全体のバランスを取ろうとしてくれる
もしかするとあなたの子宮内膜症も、あなたの命を守ろうとする潜在意識的な愛によって生み出されたものといえるかもしれません。
そういった俯瞰的でやさしい視点に立ってみると、子宮内膜症を敵視したり、患部の大きさにこだわりすぎることは、本質的な問題解決とはいえないことがわかってくるはずです。
なぜなら問題の本質は、慢性的に生命エネルギーが不足してしまうようなライフスタイルにあるからです。
そのライフスタイルを見直していかないかぎり、仮に子宮内膜症の病変部を手術で一時的に切除したとしても、時間の問題でまた子宮や卵巣への生命エネルギーの供給が削減されてしまい、問題を繰り返してしまう可能性が高いのではないでしょうか。
実際、婦人科系の病気に「再発が多い」ことが、それを物語っているように感じます。
ですので、子宮内膜症と真正面から向き合っていくためには、少しずつライフスタイルを見直しつつ、子宮や卵巣にも十分に生命エネルギーを供給できる状況を作ってあげることが本質的な問題解決につながっていくのではないかと思っています。
そして何よりそれが、最もやさしい「子宮内膜症=自分自身」との向き合い方といえるのではないかと考えています。
子宮内膜症とストレス・冷えの関係
菊地屋では、子宮内膜症の根本的な原因は慢性的な生命エネルギー(氣)不足にあるという立場を取っているのですが、もう少し具体的な話をするなら、間違いなくストレスや冷えは、あらゆる婦人病と密接に関係していると考えています。
子宮内膜症とストレス
慢性的なストレスが重なり過ぎると、女性ホルモンのバランスが乱れてしまうことはよく知られています。
短期間で子宮や卵巣の病気が悪化してしまった方にお話を伺うと、症状が悪化した時期とストレスを強く感じていた時期が重なるケースがとても多く、ストレスが子宮や卵巣に悪影響を与えていることは間違いなさそうです。
子宮内膜症と冷え
子宮や卵巣にとって冷え(血液の滞り)は大敵です。
なぜなら、子宮や卵巣は物理的に血流が滞りやすい臓器だからです。
女性の骨盤の中には、子宮や卵巣、その他にも尿道や膀胱、腸などさまざまな臓器がぎっしり詰め込まれています。
当然、血管も複雑に入り組んでいるため、子宮や卵巣は物理的に血液が交通渋滞を起こしやすい(滞りやすい)臓器と言えます。
それに加えて、一日中、椅子に座り続けるデスクワークで骨盤が固くなっていたり、運動不足によって身体を支える筋肉が弱り、内臓が下垂して子宮や卵巣を上から圧迫してしまうと、骨盤内の血液の滞りはより悪化していきます。
子宮や卵巣の細胞に栄養や酸素を供給したり、炭酸ガスや老廃物を排出できるのも血液のおかげですから、その流れが滞れば、これらの臓器の機能が低下したり、病気になる可能性も高まってしまうはずです。
病院で一般的に行われている子宮内膜症の治療法
症状の程度、妊娠希望の有無、その人の年齢などによって治療法が選ばれますが、大きく分けて薬物療法と手術療法の2つがあります。
薬物療法
鎮痛薬や漢方などで月経痛を和らげたり、痛み止めの効果が出ない場合は、さまざまなホルモン療法を行うそうです。
手術療法
また、薬物療法だけで子宮内膜症をコントロールできなくなった場合。
もしくは、チョコレート嚢胞などの病変がある場合は、手術療法が選ばれることがあるそうです。
子宮内膜症の根本原因と真正面から向き合うための菊地屋の施術・取り組み
それではここからは、菊地屋で行っている施術やさまざまな取り組みについてお伝えしていきたいと思います。
菊地屋で行うすべての取り組みは、基本的にクライアントさんの生命エネルギー(氣)の質と量を高めるということを目的としています。
スピリチュアルの世界に、波動(周波数・振動数)を高くするとか、強くするという表現がありますが、それとほとんど同じことだと思ってください。
この世界に存在するすべてのものは、固有の周波数(振動数)を持っていて、同じような波動をもつ人やモノや現象が共鳴し、互いに引き寄せ合うようにできているといわれています。
そのため、生命エネルギー(波動)の質を高め、強くすることができれば、さまざまなポジティブな現象を引き寄せられる可能性が高くなります。
病気の症状が改善しやすくなることはもちろん、その他にも。
-
- 思考が減って心がおだやかになる
- 直感が強くなる
- ネガティブな感情との最適な付き合い方が身につく
- 自分が本当に好きなこと、やりたいことに出会える可能性が高まる
- 人間関係のトラブルが減る
- 人からネガティブな影響を受けづらくなる
- 常識や固定観念に縛られなくなっていく
- 自分の軸が強くなり、他人や外の情報に振り回されづらくなる
- 生きることがラクになっていく
といったポジティブな変化が起きる可能性があるのです。
それでは、具体的な施術方法について見ていきましょう。
菊地屋のヒーリングは、すべて「手当て」によって行います。
他の技術とミックスしたりせず、ただただシンプルに実直に、クライアントさんの体にやさしく手を当てるだけの施術を行っていきます。
手当ての可能性、秘められた効果とは?
私たちの身体には、どこかに不調が出ると、無意識的にその部分に手を当てることで症状を緩和しようとする自己調整システムが備わっています。
例えばあなたも、ケガした場所をさすったり、目の疲れを緩和させようと目頭やこめかみをマッサージしたりなど、日常的に手当てを行っているのではないでしょうか。
こうした一連の行動は、基本的に無意識にやっていることです。
なので、それが重要な意味を持っているとはなかなか考えにくいかもしれませんが、無意識的な行動というのは、ある意味で潜在意識やDNAなど、深い部分に書き込まれた本能的なものともいえます。
つまり、「手を当てる」というシンプルな行為には、それだけ奥深い神秘的な何かが秘められていると考えられるのです。
「幸せホルモン」を分泌させ、精神面のケアにも有効な手当て気功ヒーリング
手当ての素晴らしさは身体を調整することだけではなく、精神面をケアすることにも長けています。
例えば、子育てをしているお母さんは、子供の頭をなでたり、身体に触れながら添い寝をしたり、体調が悪そうであれば、お腹や背中をさすってあげたりしますよね。
すると、子供はリラックスして眠り、具合が落ち着く事がよくあります。
また、落ち込んでいる人の肩に手を置いてあげたり、気分の悪そうな人の背中をさすったりすると、不思議と気分が落ち着いてくるものです。
(身体に触れ合うことで情緒を安定させるオキシトシン※というホルモンが分泌されると言われています)
オキシトシンとは「幸せホルモン」「恋愛ホルモン」「抱擁ホルモン」「信頼ホルモン」「絆ホルモン」「思いやりホルモン」「癒しホルモン」など、数々の異名を持つこのホルモン、分泌されると以下のような効果をもたらしてくれるといいます。
・幸せな気分になる
・脳・心が癒され、ストレスが緩和する
・不安や恐怖心が減少する
・他者への信頼の気持ちが増す
・社交的となり人と関わりたいという好奇心が強まる
・親密な人間関係を結ぼうという気持ちが高まる
・学習意欲と記憶力向上
・心臓の機能を上げる
・感染症予防につながる引用元https://next.rikunabi.com/journal/20151128/
このように人は、人生のさまざまな場面で、無意識的に誰かから手当てをしてもらったり、自分で自分に手当てをしたりしながら心と体をケアしてきているのです。
ですので、多くの人にとって手当ては、心理的にも肉体的にも最も受け入れやすい施術方法といえるのではないかと考えています。
また、手当て気功ヒーリングは、身体に優しく触れる程度のやさしい施術のため、ボキボキと骨を鳴らしたり、痛みを感じるようなことはまったくありません。
そのため、敏感なHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)やエンパス的な要素を持っている感受性が強い方にも安心して受けていただけるはずです。
どんな場所にどんなアプローチをするのか
続いて、どんなアプローチをするのかについてお伝えしていきます。
生命エネルギーの中枢である視床下部の機能を高める
視床下部は、自律神経系や内分泌系(ホルモン)の中枢であり、他にも体温、血圧、心拍数、摂食行動や飲水行動、睡眠、子宮筋収縮、乳腺分泌、怒りや不安などの情動行動など、生きていく上で欠かすことができない沢山の機能をコントロールしている臓器であり、「生命維持の中枢」と呼ばれる臓器です。
生命維持の中枢が活性化すれば、当然、生命エネルギーも高まることになります。
また、婦人病は女性ホルモンや自律神経の問題と深く関わっているので、その両方をコントロールしている視床下部の機能を高めていくことは、子宮内膜症の症状を改善する手助けにもなるはずです。
臓器全体のネットワークを回復し、エネルギー伝達を正常化する
最近の科学で、あらゆる臓器は有機的なネットワークを通してお互いに情報を交換していることが明らかになってきました。
ある内臓からメッセージが送信され、それを受信した内臓が必要な物質を分泌したり抑制したりしながら、有機的なネットワークを通して内臓同士が情報交換することで、体は健康な状態を保ってくれているそうです。
裏を返すとそれは、不健康な人、病気になってしまった人の体は、臓器同士のネットワークが乱れ、あらゆる情報や生命エネルギーの伝達が滞った状態になっている可能性が高いということです。
水の流れと同じように、流れが滞れば生命エネルギーの質も低下してしまうため、それぞれの内臓の機能を回復し、臓器全体のネットワークを正常化していくことが、生命エネルギーの質を高めることにつながると考えています。
エネルギーフィールド(オーラ)・経絡、チャクラの浄化
あなたの周囲にも、「なんとなく発している雰囲気が重いな・・」と感じる人がいると思いますが、体の周囲に存在する目に見えないエネルギーフィールド(オーラ)には、ネガティブな思考や感情が生み出す重くて固い波動がデータとして記録されています。
このエネルギーの情報を浄化することで、まるで霧が晴れたように心と体が軽くなったりすることもあります。
また、重要なエネルギーセンターであるチャクラや、生命エネルギー(氣)の通り道である経絡の滞りなども併せて浄化、調整することで、心と体と魂の間の情報伝達、エネルギー伝達が最適化され、生命エネルギーが高まることが期待できます。
セルフヒーリングの伝授・生命エネルギー(氣)が漏れ出す「穴」について
菊地屋では、クライアントさんにさまざまな種類のセルフヒーリングをお伝えし、それぞれのペースで実践していただいています。
その理由は、自分で自分を癒してあげたり、自分にやさしくしてあげることが、生命エネルギー(氣)の質と量を高める最も重要なポイントだからです。
ストレスが多く、病気になりやすい人は、 無意識のうちに自分で自分を追い詰めてしまっていることが少なくありません。
過ぎたことをいつまでも引きずってしまったり、意識がいつも将来の不安に向いていたり・・
自分に嘘をついていたり、自分が嫌いだったり、自分に厳しすぎる傾向があります。
つまり、気づいていないだけで、実は自分を一番傷つけているのは「自分自身」であることが多いのです。
無意識に自分で自分を傷つけ、生命エネルギーを消耗し続けてしまっているわけですね。
その「穴」を小さくしないかぎり、いくら施術やカウンセリングを受けたとしても、本質的な問題解決にはなりません。
なぜなら、またすぐにその「穴」から生命エネルギーが漏れていってしまうからです。
つまり、生命エネルギーを増やすよりも、減らさないことのほうが重要ということですね。
そして、その「穴」を小さくする手段が、セルフヒーリングや各種ワークを通して、自分を癒し、自分にやさしくしてあげる習慣を身に着けることなのです。
「よく考えてみたら、全然、自分にやさしくしてこなかったな・・」と思った方は、これからでも遅くありません。
菊地屋で、自分で自分を癒す、セルフヒーラーとしての力を目覚めさせてみませんか?
施術中、手のひらにエネルギーを送ることで、クライアントさんの手を覚醒させ、出る氣の出力を高めるためのワークを行います。
施術の度に毎回この覚醒ワークを行うことで、セルフ手当てヒーリングの能力が自然と高まっていきます。
その能力を活かして、自分で自分を癒す習慣を身に着ければ、自然と生命エネルギーの質や量が高くなり、症状も改善しやすくなるはずです。
追伸・子宮内膜症が改善しやすくなるおすすめの向き合い方
意外だと思われるかもしれませんが、子宮内膜症の「患部のサイズ」をどうにかして小さくしようと、あまりこだわりすぎることはあまりおすすめできません。
というのも、どうにかして内膜症を小さくしようとすればするほど、その気持ちが執着となり、ストレスが大きくなってしまう傾向があるからです。
では、どのようなスタンスで子宮内膜症と向き合えばいいのでしょう。
おすすめなのは、「基本的には良性の病気だし、まずは辛い症状を緩和しつつ、これ以上悪化しないようにケアしながら、うまく共存していけたらいいな」という感じの大らかなスタンスです。
なぜこのスタンスがおすすめなのかというと、子宮内膜症の患部を受け入れるということは、ある意味、自分自身のネガティブな部分を受け入れることとイコールだからです。
不思議なことに、こういった大らかなスタンスで子宮内膜症と向き合っている方ほど、むしろ症状が改善しやすかったり、サイズが小さくなりやすい傾向があるのです。
裏を返すとそれは、子宮内膜症の患部と敵対し続ける=自分自身のネガティブな部分と敵対し続けるという行為が、心にとっても体にとっても魂にとっても、かなりストレスになってしまうということなのかもしれませんね・・
ということで。
「急がば回れ」という言葉もありますし、サイズのことはいったん横におきつつ、まずは現在抱えてらっしゃる辛い症状を軽減すること、そして、なるべくこれ以上悪化しないようにケアしていくことを目標にしてみてはいかがでしょうか。
そして何よりそれが、最もやさしい「子宮内膜症=自分自身」との向き合い方といえるのではないかと考えています。
施術を受ける回数・間隔の目安について
菊地屋では、セルフケアや各種ワークを通して、クライアントさんご自身の力で生命エネルギー(氣)を活性化していくスタイルを取っているため、一般的な整体院よりも施術を受ける回数が少なくても済むように設定しています。
ですので、例えば、そこまで症状が重くない方や、先々の予定を決めるのが苦手・・という方は、お好きな時にお好きなタイミングで、自由な間隔で予約していただいて大丈夫です。
しかし、今現在、日常生活に支障をきたすレベルの症状やお悩みで苦しい思いをしている・・という方の場合は、最初の2回~4回程度は、「週に1度」くらいのペースでお越しいただいたほうが無難かもしれません。
その後は、10日に1度。2週間に1度。3週間に1度。1ヶ月に1度・・と、どんどん間隔を延ばしていきます。(間隔を開けていくことは、施術への依存を回避するためにも重要です)
順調に生命エネルギーが高まっていき、ある程度症状がラクになってくれば、あとはクライアントさんの自由です。
1か月に一1回、もしくは2か月に1回、メンテナンスとして施術を受けるのも自由ですし、半年に1度、1年に1度、もしくは疲れた時やなんとなく気が向いた時など、完全にお好きなタイミングでご予約していただくのも自由です。
症状が改善するペースは遅くなるかもしれませんが、ご自宅でセルフケアや各種ワークに取り組んでもらうことで、少しずつ生命エネルギーを高めることは十分可能だと考えています。
※一般的な整体院では、最低でも月に2回、多い場合は月に4回程度のペースが数か月間続くケースが多いようです。
対応が難しいケース
人それぞれヒーリングに求めるものは違います。
想像と違った・・と、後で落胆しないためにも、あらかじめ対応が難しいケースをご確認ください。
ふつうのマッサージをして欲しい
男の施術家と一対一は避けたい
ふつうのマッサージをして欲しい
菊地屋で採用している手当て気功ヒーリングは、その名の通り、やさしく身体に手を当てるソフトな手技です。身体をさすったり、揺らしたりすることもありますが、肩や腰を揉んだり指圧するようなマッサージをご希望の方は向かないかもしれません。
男の施術家と一対一は避けたい
菊地屋は、代表の菊地が1人で施術を行う整体院です。
クライアントさんの大半は女性ですが、みなさん、最初にお越しになる時は緊張されたようです。
男の施術家と一対一になるのですから、不安になるのも当然だと思います。
しかし、こればかりはどうしようもない部分ですので・・あまりにもご不安が大きいようでしたら、残念ですが、他のヒーリングサロンや整体院をお探しいただくことをおすすめします。
施術の流れについて
①カルテの記入
ご予約当日は、カルテのご記入をお願いしておりますので、出来るだけ施術開始時間の「10分」ほど前にはお越しください。
②カウンセリング
お困りの症状について丁寧にお話を伺います。
信頼関係を構築する上でもとても大切な時間となりますので、初回の施術時間(約90分)のうちの「30分」程度をカウンセリングに当てています。
③身体チェック
クライアントさんご自身では気付かないような身体の歪みをチェックし、現状を把握していただきます。
具体的には、骨格の歪み、関節の可動制限などのチェックです。
④施術(約60分)
菊地屋では、クライアントさんとのコミュニケーションを大切にしています。
施術中、聞きたい事、話したい事があればいつでもお声がけください。
※施術中どこかのタイミングで、セルフヒーラーとしての能力を目覚めさせるためのワークを行います。
⑤効果的なセルフケア、各種ワークについてアドバイス
- セルフ手当てヒーリング
- ぐるぐる思考や考えすぎるクセを減らすワーク
- ネガティブな感情を解放するワーク
- オーラを浄化するワーク
など、ストレスを減らし、生命エネルギーを活性化できるさまざまなワークをお伝えしています。
一時的に受ける施術よりも、こういったワークを習慣化することを通して、ご自分の力でこれまでの思考の癖や感情のパターン、ネガティブなエネルギーがこびりついたオーラを浄化していくことのほうがはるかに重要です。
フルタイムでお仕事をされている方でも、時間的にも労力的にも問題なく取り組める簡単なワークが中心ですので、少しずつご自分のペースで取り組んでいっていただければと思います。
室内のようす
寝心地が良い、大きめのベットでの施術となります。
カルテなどをご記入いただくソファーです。
必要以上の物が無いシンプルな室内ですが、なるべくリラックスできるような空間作りを心掛けております。
アクセス
代官山駅から3分、恵比寿駅から9分
〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-20-8 代官山パーフェクトルーム612号室
以下の5つの路線からアクセスできます。
〇東急東横線
〇JR山手線
〇JR埼京線
〇JR湘南新宿ライン
〇東京メトロ日比谷線
駅から菊地屋までの道順
菊地屋までの道順を「写真」で分かりやすくご説明しておりますので、ご利用される駅をクリックしてください。
お車でお越しの方へ
こちらのページで最寄パーキングをご確認ください。
施術料金・施術時間について
※お支払いは「現金のみ」になります。
コース | 初回(90分間)のお支払い料金 | 2回目以降(60分間)のお支払い料金 |
---|---|---|
手当て気功ヒーリング | 15000円 | 10000円 |
施術時間について
初回はじっくりお話を伺いながら施術をしていくため、90分(15000円)に設定しております。
2回目以降は約60分(10000円)となります。
※心身のバランスが整った時点で終了となりますので、終了時間が早まることもあります。
前日までのキャンセルであれば、料金は発生しません。
〇当日キャンセル・料金の50%
〇無断キャンセル・料金の100%
上記のように、当日のキャンセルに関しましては、キャンセル料金をいただいております。
しかし、やむを得ない事情がある場合は、当日でもキャンセル料金はかかりませんのでお気軽にご相談ください。
※メールでのキャンセルの場合、「こちらから返信があった時点でキャンセル成立」とさせていただきます。
営業曜日・営業時間
〇11時~20時(最終受付19時)
〇休業日 不定休
基本的には、決まった曜日のお休みはありません。(逆にいえば、好きなタイミングで自由に休んでいます)
「当日予約しようとしたら休みだった・・」ということも少なくありませんので、前もってご予約いただくようお願いします。
ご予約・お問合せフォーム
フォームでご予約、お問合せいただいた後、自動返信メールが送信されますのでご確認ください。
休診日を除き、2~3日以内に返信がない場合は、入力いただいたアドレスをお間違えになってている可能性がございます。
その際にはお手数ですが、メールアドレスをご確認の上、再度送信いただくか、お電話にてご連絡ください。
※ご予約フォームの下に「お問合せフォーム」がございます。
ご予約フォーム
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お電話でのご予約方法