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SF小説が好きな理由・現実と非現実の塩梅について

ここ最近、小説ばかり読んでます。

 

数カ月から数年に一度、とにかく小説が読みたくて仕方がなくなる時期がきます。

 

最近はSF小説ばかり読んでいるのですが、個人的に、SF(サイエンス・フィクション)の良いところは、現代の科学を踏まえた上で、その延長線上に本当に実現しそうな世界を描いているところだと思っています。

 

ただのフィクションであれば、いくらでも荒唐無稽の話を作れますが、SFは科学を土台にして、その制約の上に物語を構築していくので、「現実と非現実との塩梅」が丁度よくて好きなのです。

 

これは本に限ったことではなく、人間にも言えることで、大抵の場合、僕が魅力的だな~と感じる人の価値観や考え方の土台には、科学や歴史、その他の学問の知識や、実際に体験してきたことなどの「現実」があります。

 

仮にその人の発言が、科学で解明されていないことや、ただの仮説だったとしても、その土台には「ちゃんと現実的な知識や経験がある」。そういう人は信頼できるな~と思うのです。

 

僕らのような気功師やヒーラーの中には、そういった現実的な土台を、疎かにしてしまっている方も少なくないのですが・・

 

非現実的な技術や知識を扱う立場だからこそ、できるだけ現実的な視点を持つべきだと思いますし、机上の空論だけではなく、臨床の経験を繰り返して得た実際の経験値が重要になってくるのではないかと思っています。

 

特に、遠隔ヒーリングという、「非現実の極み」みたいなことをやっている人間としては、科学の実験と同じように、できるだけ沢山のデータを収集し、検証と実験を繰り返す姿勢がないと、あまりにも「フワッと」した人になってしまいますので、そこは気を付けたいと思ってます。

 

ということで、二人三脚ヒーリング(ずっと無料で受けられる遠隔ヒーリング)に参加してくださっている方の中で「データ収集に付き合ってやってもよい」という太っ腹な方がおりましたら、どんな些細なことでも結構ですので、何か気づいたことを送っていただけると助かります。