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おすすめの湯たんぽ。目的別、素材別の選び方を整体師が解説

この記事では、クライアントさんに湯たんぽを使ったセルフケアを指導してきたプロの整体師がおすすめする湯たんぽについてお伝えしていきたいと思います。

 

湯たんぽは、疲労回復、ストレス解消、ダイエットなどに効果的な非常に万能なツールです。

 

構造上、血流が滞りやすい(冷えやすい)骨盤を温めれば、子宮や卵巣の病気をケアすることができますし、下腹部を温めれば(腸には免疫細胞の6割以上があるので)免疫力も向上しやすくなります。

 

〇関連記事

子宮や卵巣の病気は、なぜ冷えに弱いのか?抽象的な説明と具体的な説明

 

値段も手ごろで、簡単に取り組めるケアですので、是非試してみてください。

 

 

かわいくておしゃれなおすすめの湯たんぽ「ファシー fashy」

 

当整体院でおすすめしているのは、使い勝手の良いドイツ製の(fashy(ファシー)という湯たんぽです。

 

 

fashyはカラーが多く、かわいくてファッション性に優れています。
ゴム製の湯たんぽと違い、臭いも気になりません。

 

柔らかい素材なので身体に当てた時のフィット感が抜群なのにも関わらず、合成樹脂PVC(プラスチック素材)を採用しているため、とても丈夫です。

 

また、ファシーは軽くて持ち運び自由なので、就寝時に使うだけでなく、テレビを見ながらとか、本を読みながらでも、気軽にお腹や足腰を温めることができます。

 

これまで、整体師の目線でいろいろな湯たんぽを試してきましたが、冷え取りの効果、触り心地、丈夫さ、値段、見た目、素材、軽さなど、さまざまな要素を総合した結果、現時点で最もおすすめのはファシーだと思っています。

 

ファシー(fashy)の湯たんぽの中でおすすめのタイプは?

 

ファシーはとても種類が多く、最大容量800㎖のスモールボトルや、可愛らしいぬいぐるみ形やハート形の湯たんぽ、足や腰を温めることに特化したモデル、座っても平気なクッション湯たんぽなど、さまざまなタイプの湯たんぽがあります。

 

いろいろと目移りしてしまうかもしれませんが、病気の症状を緩和したいとか、身体の冷えを取りたいとか、よく眠れるようになりたいなど、より高い効果を求めたいのだとすれば、やはり容量が多く保温性に優れた「スタンダードボトル」が一番おすすめです。
(湯たんぽはお湯を入れると結構熱くなるので、最初から「カバー」が付いているほうが便利です)

 

「fashy スタンダードボトル  2.0L カバー」

 

というキーワードでネット検索していただくと、さまざまなお店が通販を行っています。

 

手に取って選びたいと思う方には不安かもしれませんが、店舗で購入するよりも、通販の方がカラーや種類が豊富なのでおすすめです。

 

ちなみに私は、下の写真のように、ものすごくかわいいやつを使っています(笑)

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スタンダードボトルの次に買うなら、ファシーの「クッションボトル」タイプがおすすめ

 

ファシーの湯たんぽはいろいろな種類がありますが、このタイプはクッションという言葉通り、敷き布団の上に置いてその上に寝そべったり、お尻の下に敷いても全く問題なく使える丈夫な湯たんぽです。

 

その特性から、おしりや腰、背中、太もも、膝、ふくらはぎ、足首、足裏など、身体の裏側を温めることに適しています。
(クッションボトルのカバーは、基本的に別売りのようです。しかし、タオルなどを巻くだけでもカバー代わりになりますので、わざわざ買う必要はないと思います。)

 

 

実は、スタンダードボトルとクッションボトル、二つの湯たんぽを使った最強の合わせ技があります。

これはもう驚くほど身体が温まります。冷えがひどい方や、今悩んでいる症状をより効率的に改善していきたい方はもちろん、真冬や風邪をひいた時、生理痛や腹痛が辛い時などにおすすめです。

具体的な方法についてはこちら↓

驚くほど温かい!ひどい冷え性対策に、ファシーの湯たんぽを2つ使う合わせ技がおすすめ

 

とにかく温かい湯たんぽが欲しい!保温性にこだわりたい!という方には「陶器製」の湯たんぽがおすすめ

 

触り心地、丈夫さ、値段、見た目、素材、軽さなど、さまざまな要素を総合した結果、現時点で最もおすすめのはファシーなのですが、「温かさ」と、その「持続性」に限っていえば、陶器製の湯たんぽに軍配が上がります。

 

陶器製の湯たんぽは、入れられるお湯の量が多く、熱の伝導率も高いので、夜寝る前にお湯を入れれば、心地よい温かさが朝までもちます。

 

 

とにかく湯たんぽは温かいほうがいい!
保温性にこだわりたい!
という方、または、足の冷えがひどく、足元に置く湯たんぽが欲しい方には、陶器製をおすすめします。
(足の冷えがあまりにひどい方は、下腹部をファシーで温めつつ、足下に陶器製の湯たんぽを置くという合わせ技もおすすめです。これは本当に温かいです)

 

しかし・・
陶器製湯たんぽの難点は、とにかく「重くて固い」ところです。

 

お湯を入れるのも一苦労ですし、持ち運びも大変です・・

 

しかも、ベットで寝ている方の場合、落とすと高い確率で割れてしまうため、どうしても利便性に欠ける印象があります。

 

ただ、繰り返しになりますが、とにかく温かさは最強です!

まとめ

 

・湯たんぽはファシー(fashy)のスタンダードボトルがおすすめ。

・二つ目に買うならクッションボトルがおすすめ。(スタンダードボトルとの合わせ技は最高に温かい)

・とにかく温かい湯たんぽが欲しい!保温性にこだわりたい!という方には「陶器製」の湯たんぽがおすすめ。

 

続きの記事↓

湯たんぽの驚きの効果とは?冷えとりのプロが教えるおすすめの使い方

ファシーを使って身体を効果的に温める方法について書いています。

 

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