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手当て整体とは?

手当て整体とは、私たちの本能が求める、最も自然で最もシンプルな施術法

 

私たちの身体には、どこかに不調が出ると、無意識的にその部分に手を当てることで症状を緩和しようとする自己調整システムが備わっています。

 

例えばあなたも、ケガした場所をさすったり、目の疲れを緩和させようと目頭やこめかみをマッサージしたりなど、日常的に手当てを行っているのではないでしょうか。

 

こうした一連の行動は、基本的に無意識に行っているものなので、その行動が重要な意味を持っているとはなかなか考えにくいかと思います。

 

しかし、無意識的な行動とは、私たちの潜在意識やDNAなど、深い部分に書き込まれた本能的なものと言えます。

 

精密なシステムである身体が、わざわざそこまでして手当てという自己調整システムを採用しているのですから、手当ての有効性は私たちの身体が保証してくれていると考えることもできるのではないでしょうか。

「幸せホルモン」を分泌させ、精神面のケアにも有効な手当て整体

 

手当ての素晴らしさは、身体を自己調整することだけではありません。
実は、精神面をケアすることにも長けているんです。

 

その例は、日常に溢れています。

 

例えば、子育てをしているお母さんは、子供の頭をなでたり、身体に触れながら添い寝をしたり、体調が悪そうであれば、お腹や背中をさすってあげたりしますよね。
すると、子供はリラックスして眠り、具合が落ち着く事がよくあります。

 

また、落ち込んでいる人の肩に手を置いてあげたり、気分の悪そうな人を介抱する時に、背中をさすったりしますけど、そうされた人間は不思議と気分が落ち着いてくるものです。
(身体に触れ合うことで情緒を安定させるオキシトシン※というホルモンが分泌されると言われています)

 

オキシトシンとは「幸せホルモン」「恋愛ホルモン」「抱擁ホルモン」「信頼ホルモン」「絆ホルモン」「思いやりホルモン」「癒しホルモン」など、数々の異名を持つこのホルモン、分泌されると以下のような効果をもたらしてくれるといいます。

・幸せな気分になる
・脳・心が癒され、ストレスが緩和する
・不安や恐怖心が減少する
・他者への信頼の気持ちが増す
・社交的となり人と関わりたいという好奇心が強まる
・親密な人間関係を結ぼうという気持ちが高まる
・学習意欲と記憶力向上
・心臓の機能を上げる
・感染症予防につながる

引用元https://next.rikunabi.com/journal/20151128/

 

このように私たちは、無意識的なコミュニケーションの中で、誰かから手当てをしてもらったり、自分で自分に手当てをしたりしながら心身をケアしているんですね。

 

心と身体が本能的に求めているものだからこそ、手当ては私たち人間にとって最も自然で受け入れやすい施術法なのではないかと考えています。

 

菊地屋では、この手当てという最も自然で最もシンプルな施術法に、伝統的な気功(「気」という生命エネルギーの流れを整えることで心身のバランスと整える方法)を融合させた「手当て整体」という技術を使って施術を行ってます。

 

身体に優しく触れる程度の技術のため、ボキボキと骨を鳴らしたり、痛みを感じるようなことはまったくありませんので、敏感なHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)や、エンパス的な要素を持っている感受性が強い方にも安心して受けていただくことができます。