自己否定の感情・ストレス・病気の関係

これまで、さまざまなクライアントさんと接してきた経験から、症状が重く改善しづらい方ほど、自己否定の感情が強くストレスを感じやすいという共通点があることに気付きました。

 

自己否定感とは、文字通り、自分自身を否定してしまう感情のことです。

 

程度の差はあれ、誰にでもコンプレックスや劣等感があるように、自己否定の感情はどんな人の心の中にも存在しています。

しかし、この感情があまりに強すぎると、さまざまな形を取って、その人の人格や行動にネガティブな影響を及ぼしてしまうんですね。例えば・・

 

 自分に自信を持てない

 我慢することがクセになっている

 空気を読み過ぎてしまう

 漠然とした不安を感じやすい

 自分よりも優れていると感じる人や自分のことを認めてくれる人に依存しやすい

 他人の意見にすぐ振り回されてしまう・・

 

または、「このままの私では誰も評価してくれないだろうから、もっと優れた人間にならなくてはいけない」といった自己否定の感情が、ストイックさにつながってしまうと・・

 

 完璧主義

 真面目すぎる

 頑張りすぎる

 明るくいい人であろうとして無理をしてしまう

 あらゆることに妥協できない・・

 

といった人格の傾向が現れやすくなるようです。
(ストイックで自信がありそうな人でも、自己否定感が強いケースは少なくありません。このケースでは、本人がそのことに気付いていない場合も多いようです)

 

このように、自己否定感が人格に与える影響は人によってさまざまなんですが、現れる形に関係なく共通しているのは、自分を否定し続ける生き方は大きなストレスを生み、心と身体にかかる負担が大きいということです。

 

慢性的なストレスは、血圧を上昇させ、血液をドロドロにしてしまいます。
すると血液の循環が悪くなり、細胞に栄養や酸素を供給したり、老廃物を排出しづらくなるため、病気も緩和しづらくなってしまうんですね・・

 

つまり、病気を改善させるためには、ストレスを生み出し続ける自己否定の感情を解体することがとっても重要で、一番の根本原因である自己否定感さえコントロールできれば、ストレスも激減し、連鎖的に病気の症状も緩和しやすくなるんです

 

自己否定の感情を減らすために、どんなアプローチをするのか?

 

基本的には以下の3つの方法でアプローチを行うことで、クライアントさん自己否定感を解体していきます。

 

 手当てを行うことで、情緒を安定させるオキシトシンというホルモンの分泌を促し、脳機能の面から自己否定感を解体していく。

 怒りや不安、興奮などのネガティブな感情が生まれやすくなる頭に熱がこもった(頭に血が上った)状態を、
「頭寒足熱(ずかんそくねつ)下半身の血流がよく、頭がクールな状態」に変えていくことで、身体面から自己否定感を解体していく。

 プロのカウンセラーやプロコーチも認める、菊地屋独自のカウンセリングによって潜在意識に働きかけることで自己否定感を解体していく。

 

脳機能の面、身体面、潜在意識の面など、さまざまな方向からアプローチすることで、相乗効果的に自己否定感を減らす方向へと導いていきます。