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依存する患者と支配欲が強い治療家は、共依存関係であることが多い

ある患者さん(以下Kさんとします)が以前通っていた治療院の先生は、食事や物の考え方など、あらゆることに対して非常に厳格な方らしく、その先生に会う時は、「今度は何を言われるんだろう・・」と萎縮してしまい、胃が痛くなったそうです。

治療に行っているはずなのに、胃が痛くなるって・・どうなんだろうと思う方もいるかもしれませんが、この業界では結構よくあることなんです。

依存型の患者さんと、支配欲の強い治療家が出会うと、自然とこういった構図が生まれます。

世の中には、依存型の患者さんも、支配欲の強い治療家もわんさかいますから、ちらほらよく聞く話です。

意外かもしれませんが、このような関係性を分析してみると、患者さんが治療家に依存しているだけでなく、実は「治療家の方も患者さんに依存している」ケースが多かったりします。

なぜなら、支配欲が強い治療家は、支配できる対象としての患者さんがいないと困るからです。

要するに、「共依存関係であるケースが少なくない」んですね。

互いに依存し合える関係というのは、当事者からすればそれなりに気持ちいいものでしょうし、お互いがそれを望んでいるのであれば、需要と供給が成り立っているわけですから、それはそれで世の習いなのだと思います。


ただ、私個人の考えとしては、そういう関係性は気持ち悪いと感じてしまうので、できるだけ患者さん自身に行動してもらい、自らの頭で考えてもらいます。
(そのため依存傾向が強い方からは、私は多少厳しく映るはずです)

他の治療院よりも、治療間隔を長めに設定しているのも、患者さんの自主性を大切にしているからです。

しかし、全てを患者さんに委ねてしまうわけにもいきませんから、それぞれの患者さんの歩幅に合わせ、最適な距離感を保ちつつ、サポートしていきたいと考えています。

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