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めんどくさいのは嫌だけど冷え症はケアしたい!そんな人におすすめするちょっと変わった湯たんぽ

前回の投稿でも書いてきましたが、これまでいろいろな湯たんぽを使ってきた中で、僕が一番おすすめできると思っているのが、ドイツ製の「fashy(ファシー)」という湯たんぽの「スタンダードボトル」です。

 

「fashy スタンダードボトル  2.0L カバー」

 

というキーワードでネット検索していただくと、さまざまなお店が通販を行っていますので、ご興味がある方は調べてみてください。

 

スタンダードボトルの次に買うなら、ファシーの「クッションボトル」タイプがおすすめ

 

ファシーの湯たんぽは、いろいろな種類があるのですが、スタンダードボトルの次におすすめなのが、「クッションボトル」というタイプの湯たんぽです。

このタイプは、クッションという言葉通り、椅子やソファーに置いてその上に座ったり、全体重をかけて足で踏んだとしても全く問題なく使える丈夫な湯たんぽです。

 

その特性から、おしりや腰、背中、太ももの裏、膝裏、ふくらはぎ、足首、足裏など、身体の裏側を温めることに適しています。

 

(クッションボトルのカバーは、基本的に別売りのようです。ただ、バスタオルなどを巻くだけでもカバー代わりになりますので、個人的にはわざわざ買う必要はないかなと思っています。)

 

実は、スタンダードボトルとクッションボトル、二つの湯たんぽを使った最強の合わせ技がありまして。これはもう驚くほど身体が温まります。

 

冷えがひどい方や、今悩んでいる症状をより効率的に改善していきたい方はもちろん、真冬や風邪をひいた時、生理痛や腹痛が辛い時などにおすすめの方法なのですが、この方法についてはまた次回の投稿で書いていきますね。

 

とにかく温かい湯たんぽが欲しい!保温性にこだわりたい!という方には「陶器製」の湯たんぽがおすすめ

 

触り心地、丈夫さ、値段、見た目、素材、軽さなど、さまざまな要素を総合した結果、現時点で最もおすすめのはファシーなのですが、「温かさ」と、その「持続性」に限っていえば、陶器製の湯たんぽに軍配が上がります。

陶器製の湯たんぽは、入れられるお湯の量が多く、熱の伝導率も高いので、夜寝る前にお湯を入れれば、心地よい温かさが朝まで持続します。

 

とにかく湯たんぽは温かいほうがいい!
保温性にこだわりたい!

 

という方、もしくは、足の冷えがひどく、足元に置く湯たんぽが欲しい方には、陶器製が合っているかもしれません。

 

ただ・・

 

陶器製湯たんぽの難点は、とにかく「重くて固い」ところです。

 

お湯を入れるのも一苦労ですし、持ち運びもちょっと大変です・・

 

しかも、ベットで寝ている方の場合、落とすと高い確率で割れてしまうため、どうしても利便性に欠ける印象があります。

 

ただ、繰り返しになりますが、とにかく温かさと継続時間は最強ですから、そこを重視する方にはおすすめです。

 

個人的には、普段はもっぱらファシーを使っていますが、風邪をひいた時や体調が悪い時は、ここぞとばかりに陶器製の湯たんぽを使うようにしています。