足のむくみ(浮腫み)について

足のむくみ(浮腫み)について

足のむくみ(浮腫み)は、日本人の女性の約8割が悩んでいる症状だと言われています。

むくみ自体は病気ではありませんが、その原因として、内臓の機能低下が起こっている可能性もありますから、症状が重くなる前にケアしておくことをおすすめします。

現代・西洋医学での見解

同じ姿勢を続けることで、脚の組織液(水分を含む血液、リンパ液など)の循環が悪くなり、細胞のすき間などに水分が停滞することが原因とされています。
一般的に、立ち仕事やデスクワークの方に多くみられる症状です。

睡眠不足や疲労によって、心臓の働きが低下している時や、脚の筋力が低下している場合も起こりやすくなります。
ゆっくり身体を休ませても、なかなかむくみが取れない場合、心臓や肝臓、腎臓などの内臓の病気が疑われることもあるようです。

菊地屋での見解

菊地屋では、足のむくみ(浮腫み)の主な原因には、冷え(特に骨盤内を中心とした下半身の冷え)が関係していると考えています。
(冷えについての詳細は、冷えは万病の元をご覧ください)

男性と違い、女性の骨盤内には、子宮や卵巣、その他にも尿道や膀胱、直腸などがぎっしりと詰め込まれているため、構造上複雑にできており、血液が滞りやすくなっています。

つまり、血液の滞り=冷えやすいということになります。

また、女性は骨盤が男性よりも広くできているので、身体を支える筋肉が、運動不足で衰えたり、ストレスや冷えによって過剰緊張してくると、胃や腸などの臓器が下がり、骨盤内にある子宮や卵巣、膀胱はもちろん、血管やリンパ管などを圧迫してしまうことがあります。

この影響によって静脈などにうっ血が起こり、それが足のむくみの原因になると考えられるのです。

足のむくみ(浮腫み)はあくまで結果的な症状

現代西洋医学などの対症療法に慣れてしまうと、静脈瘤の治療は足に対して行うものだという先入観が生まれてきます

たしかに、対症療法がそれなりの効果を上げることは事実ですが、それは根本的な改善とは違います。

菊地屋では、まず、全身の血液の循環不良(冷え)のような、大きな問題が先に起こっており、そのしわ寄せとして、物理的に血液が停滞しやすい骨盤や、心臓から遠く冷えやすい足元に症状が現れる。
そして、その結果がたまたま足のむくみ(浮腫み)という形で現れているのだと考えています。

ですから、「足の症状だから、足をマッサージすればいい・・」というような、短絡的な対処法では、根本的な改善は難しいと言えるでしょう。

有効なセルフケア

全身の血液の循環不良(冷え)が問題となり、そのしわ寄せが足のむくみの原因となっていると仮定すれば、症状を改善するためには、根本的な身体の立て直しが必要でしょう。

そのために、当院でおすすめしているのは、冷えを改善し、ストレス解消にもなる頭寒足熱・冷えとり療法です。

このセルフケアは、お金もかかりませんし、家で一人でできるものですから、是非、ご自分のペースで取り組んでいただきたいと思います。

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