腰痛について

腰痛について

腰痛は痛む部位や、どのような動作をした時に痛むか、それが急性か慢性かなどによってさまざまな種類に分けられます。
20代~30代に多い椎間板ヘルニア、ぎっくり腰、女性特有の腰痛として月経時の腰痛に加えて、妊娠中お腹が大きくなってからの腰痛など、腰部に発生する症状は少なくありません。

現代・西洋医学での見解

症状にもバリエーションが多すぎる為に、当然原因も沢山考えられるようですが、一般的には背筋や腹筋の弱さ、仕事や妊娠などによる腰への負担、骨や椎間板の老化、 心因性のものなどが挙げられます。

菊地屋での見解

腰痛の最たる原因には、東洋医学で万病の元と言われる冷え(血行不良)が関係しています。

冷えがあることで、血管が収縮し血流が悪くなり、内臓に必要な栄養や酸素が十分に供給されなくなったり、反対に老廃物(毒素)は体外へ排出されにくくなります。

私たちの内臓、五臓六腑は、それぞれが単独で機能しているのではなく、関係性をもってつながっていますので、冷えがあることでその関係に障害が起き、すべての臓器に悪影響を及ぼしてしまうのです。

その結果、特に機能低下しやすい臓器が、腎臓や膀胱、子宮や卵巣などの婦人科関連の臓器です。
(東洋医学では、腎臓は生殖器系(婦人科)と深く関連した臓器だと考えています)

腎臓、膀胱、子宮や卵巣などの婦人科関連の臓器が冷え、血行が悪くなることで起こる問題としてよく知られているのは、子宮筋腫や子宮内膜症、生理不順、生理痛、更年期障害などがありますが、実はここに腰痛も入ります。

あまりイメージは無いかもしれませんが、女性の腰痛の主な原因は婦人科関連の臓器の冷えからくることが多いのです。

比較的イメージしやすいのは、子宮や卵巣、膀胱でしょう。
これらの臓器は骨盤内にあるものですから、血行不良になればその周辺の筋肉の緊張を招き、腰痛の原因となります。

腎臓については、その位置が関係しています。
背中側の胸椎と腰椎の間辺りに位置している腎臓が冷えると、この部位周辺が緊張してしまい、これも上部腰痛の原因となるのです。

このように、女性の腰痛には、筋肉・骨格だけの問題ではなく、婦人科関連の臓器が深く関係しています。
これを言い換えれば、腰痛を抱えている方=婦人科関連の病気になりやすい、または既になっている可能性があるということです。

つまり、腰痛を改善するための治療が、婦人科系の症状の治療にもなり得る(その逆も)ということです。
「腰痛くらい大したことない」と思っている方も多いのですが、このような理由から、早めに対処することをおすすめしたいと思います。

有効なセルフケア

血行不良を改善していけば腰痛も改善します。

そのためには頭寒足熱・冷えとり療法が有効です。
このセルフケアは、お金もかかりませんし、家で一人でできるものですから、是非、ご自分のペースで取り組んでいただきたいと思います。

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