子宮内膜症の原因、ストレスや冷えとの関係、手術以外の改善方法について

子宮内膜症について

このページでは、子宮内膜症を「手術」や「ホルモン療法」などの対症療法以外の方法で症状を改善したいと思っている方に役立つ情報をご紹介しております。
当院が考える子宮内膜症の意外な原因、病院では教えてくれない効果的なセルフケア、「実際に効果を実感された方のお声」もご紹介しておりますので、ご参考になれば幸いです。

〇目次
1、子宮内膜症の原因。現代・西洋医学での見解
2、子宮内膜症の原因。菊地屋での見解
3、子宮内膜症はあくまで結果的な症状
4、有効なセルフケア
5、子宮内膜症の患者さんからいただいた喜びの声
6、施術の目的

子宮内膜症とは、子宮内膜が本来存在する子宮の内側ではなく、子宮の外側など違う場所に発生する病気です。
内膜症が原因となって起こる症状として、生理痛、性交痛、排便通、排尿痛、腰痛、腹痛などがあり、場合によっては不妊症の原因となりえると考えられています。

現代・西洋医学での見解

子宮内膜症の原因は、まだ解明されていませんが、月経血の一部が卵管を通って腹腔内に逆流するから、卵巣や子宮を包んでいる体腔上皮が何らかの原因で子宮内膜に変化するから・・などの説があるようです。

菊地屋での見解

菊地屋では、子宮内膜症の主な原因には、「ストレス」や「冷え」が関係していると考えています。

まずは、ストレスと子宮(下腹部)の痛みについて解説していきたいと思います。

私たちの身体は、呼吸、心拍数、血圧、体温など、さまざまな働きを司る「自律神経系」、ホルモンの分泌を司る「内分泌系」、外部から侵入してくる異物から自身の身体を守る「免疫系」などの働きが、バランス良く機能することで健康を維持しています。

しかし、急に大きなストレスを受けたり、日々のストレスが重なり過ぎると、この三つのシステムのバランスが壊れてしまいます。
このことが原因となり、あらゆる症状が現れてしまう訳です。

ある秩序が崩壊した時に、最初に影響が出てくるのは、基本的にはそのシステムの中で最も脆弱な部分でしょう。
女性の場合、それに当たるのが子宮や卵巣などの骨盤内にある臓器であることが多いのです。

その理由は、女性の骨盤の構造にあります。

男性と違い女性の骨盤内には、子宮や卵巣、その他にも尿道や膀胱、直腸などがぎっしりと詰め込まれているため、構造上複雑にできており血液が滞りやすくなります。

また、骨盤が男性よりも広くできているので、身体を支える筋肉が運動不足で衰えたり、冷えによって過剰緊張してくると、胃や腸などの臓器が下がり、骨盤内にある子宮や卵巣、膀胱を上から圧迫してしまうことがあります。

すると、押しつぶされた臓器の血流は悪くなり、さまざまな異常が現れることになるのです。

次に、冷えと子宮内膜症の関係について解説しますが、その前にまずは冷えについて簡単に触れておきます。

当院では、冷えとは全身の血液の循環不良という意味で捉えています。
(冷えについての詳細は、冷えは万病の元をご覧ください)

血液の循環が悪くなると、細胞に栄養や酸素を供給したり、炭酸ガスや老廃物を排出することが難しくなりますから、身体にとっては大きな負担となります。
ましてや、元々、血液が滞りやすい骨盤内にある子宮や卵巣にとっては致命的な問題となるでしょう。

子宮内膜症はあくまで結果的な症状

ストレスや冷えが、子宮に悪影響を与えているという考え方を、より理解するために前提として知っておくべきなのは、私たちの身体は、さまざまな器官同士が複雑に関連した、相対的(他との関係において成り立っていること)なシステムだということです。

このことを踏まえると、子宮の病気だからといって、子宮だけが悪い。というような、短絡的な考え方が不自然なことに気づきます。

なぜなら、どこかの機能が低下すれば、それはその部分だけの問題ではなく、必ず身体全体に影響が伝搬するからです。
そして、状況がどんどん悪化していくと、脆弱な部分から異常が現れてくるようになります。

つまり、実際には、前述した三つのシステム(自律神経系、内分泌系、免疫系)のバランスが崩れるような、根本的な問題が先に起こっていて、そのしわ寄せとして、結果的に子宮筋腫のような症状が現れるというパターンが非常に多いのです。

ですから、「ホルモンに関連している症状だから、ホルモン剤を投与すればいい・・」というような、短絡的な対処法では、根本的な改善は難しいと言えるでしょう。
(再発の可能性も高くなるでしょう)

有効なセルフケア

全身の血液の循環不良(冷え)が問題となり、そのしわ寄せが子宮内膜症の原因となっていると仮定すれば、症状を改善するためには、根本的な身体の立て直しが必要です。

そのために、当院でおすすめしているのは、冷えを改善し、ストレス解消にもなる頭寒足熱・冷えとり療法です。(手術後のケア、再発防止にも有効)

このセルフケアは、お金もかかりませんし、家で一人でできるものですから、是非、ご自分のペースで取り組んでいただきたいと思います。

子宮内膜症の患者さんからいただいた喜びの声

子宮内膜症の病変が劇的に良くなっていきました。

経過観察で大丈夫でしょうとお医者さんから言われました。

上記の感想はほんの一部です。
他にも、子宮内膜症でお悩みの患者さんからいただいた沢山の感想を「こちら」のページでご覧いただけます。

施術の目的

「内膜症を無くす」というよりは、できるだけ「これ以上悪化させない(悪化のスピードを遅らす)」こと、または「内膜症による自覚症状を改善させる」ことをメインに施術していきます。

急がば回れと言いますが、まずはこの状態を目指すことが最も現実的であり、その延長線上に、「小さくなる」というケースがあるのだと考えています。

※どうしても内膜症を無くしたい、小さくしたいという方の場合は、やはり手術を選択するのが無難だと思います。
菊地屋の施術目的は、西洋医学とは違い、筋腫と敵対するのではなく、あくまで「共存できる状態※」を作ってゆくことにあると考えております。
(※子宮筋腫や内膜症、卵巣嚢腫の患部と「共存する」という選択肢

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