落し物や不注意のケガは、心身の不調を訴えるサインかもしれない

前回の記事で、嫌なことが起こった時のリアクションについて書きました。

※前回の記事
嫌な事が起こった時、悪霊や大殺界のせいにしてしまうことの危険性。


おそらく


ツイテないな・・

運が悪いな・・


このように感じ、落ち込んだり、後悔するのが、嫌なことが起こった時の一般的なリアクションと言えると思います。


私たちは、運が良い悪いという言葉を、本当によく使います。


特に深い意味もなく、なんとなく使っているのだと思いますが、これは結構すごいことです。


言葉は概念を生み、思考を生みます。


つまり、運が良い悪いという言葉を使っている人たちは、目に見えない力から影響を受けているという、ある種のファンタジーを無意識に共有していることになります。


なんだか知らないけど、運の良し悪しというものがあって、その影響で嫌なことが起きたり、いいことが起きる。


ざっくり言えば、そういう世界観を持っているわけです。


信心深いといえば聞こえはいいかもしれませんが、個人的には、ちょっと心配になることがあります。


何が心配かというと、「運のせいにする前に、現実的に注意すべき点がある」と思うからです。


前々回に書いた、※財布とスマホを落とした友人の例で考えてみると、後日、私が彼に伝えたのは、「運のせいにするんじゃなくて、体調に気を付けた方がいいと思うよ」ということでした。


一日のうちに、20万円近く入っていた財布を落とし、スマホも水没させたミラクルな友人の話


何か物を落としたり、不注意でケガをしてしまった時の私たちは、大抵の場合、注意が散漫になっているものです。


つまり「脳が適切に情報処理できていない」


そういう時は大抵、「体調が悪い」か、「精神的に参っているか」のどちらかの場合が多いものですが、彼の場合、傍目から見ていても、食生活や酒量にも問題があり、睡眠不足気味なのは間違いないので・・


できれば、注意散漫になった原因を心身の不調と関連付け、日頃の生活を見直すキッカケにして欲しいと思い、そういった言葉を伝えたわけです。


何か物を落としたり、ケガをしてしまった時、それを運のせいにすることは全く悪いことではありません。


運のせいにすることで、余計な罪悪感や後悔を感じずに済むかもしれませんからね。
ある意味、ポジティブな考え方とも取れます。


ただ、自分の身に起きた事件が、「心身の不調を訴えるサインかもしれない」という視点を持っておくと、より冷静で、現実的な対応ができるはずです。


運のせいにするのは、心や身体の状態を疑った後でも遅くないのではないでしょうか。


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