当院では対応できないケース

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当院では対応できないケース

「想像と違った・・」と落胆しないために

人それぞれ「治療院に望むもの」は違います。

その望むものと、当院の治療方針がかけ離れていれば、あなたにとって、当院の治療はストレスになってしまうはずです。

想像と違った・・と、後で落胆しないためにも、予め、当院では対応できない患者さんのケースをご確認ください。

〇マッサージをして欲しい方

〇セルフケアなど、自助努力はまったくしたくない方

〇男の治療家と一対一は避けたいという方

〇婦人病の患部と「共存していく」という方針についてご納得いただけない方

施術をお受けできない理由

〇マッサージをして欲しい方

当院で採用している手当て整体は、その名の通り、身体に手を当て、気を流していくソフトな技術です。基本的にマッサージは行っておりません。

〇セルフケアなど、自助努力はまったくしたくない方

当院では、施術とは本来、症状の改善という目標に向かって、患者さんと治療家が二人三脚で協力し合うことだと考えています。

施術を受けている時間は、患者さんの生活の中のほんの一コマでしかありません。
当然、治療家と接していない時間の方が圧倒的に多い訳です。

その膨大な時間を、少しでもセルフケアのために使えば、改善の可能性は間違いなく高くなります。

症状改善のためにも、「セルフケアを行うことを前提として」当院の施術は組み立てられています。

〇男の治療家と一対一は避けたいという方

当院は、院長一人で施術を行う治療院です。

当院の患者さんの9割以上は女性ですが、みなさん、最初にお越しになる時は緊張されたようです。
男の治療家と一対一になるのですから、不安になるのも当然だと思います。

こればっかりは、ホームページやブログをご覧いただき、私が信頼できそうな人間か判断していただくしか無いのですが、それでもなお不安だという場合は、残念ですが、他の治療院をお探しいただいた方が良いかもしれません。

〇婦人病の患部と「共存していく」という方針についてご納得いただけない方

婦人病の患部のサイズにこだわり、「とにかく小さくしたい」という方がいらっしゃいますが、病気と向き合うスタンスとしてはかなり効率が悪い向き合い方なので、あまりおすすめしません。

そもそも、子宮筋腫や卵巣のう腫、子宮内膜症や腺筋症、ポリープなどの婦人病は、手術で患部を切除したとしても非常に再発が多い病気ですし、ホルモン療法によって患部が小さくなったとしても、なんのケアもしなければ、しばらくしてまた大きくなってしまうケースも少なくありません。

つまり、子宮や卵巣の病気の多くは、子宮や卵巣を全摘出しない限りは、基本的に「付き合い続ける病気」なのです。
(ポジティブに捉えれば「無理に排除しなくても付き合っていくことができる病気)ということです)

この現実を直視すれば、「患部のサイズに執着しながら生きることの苦しさ」が見えてくるはずです。

おそらく、サイズに執着してしまう方は、仮に手術で患部を切除したとしても、再発の不安を抱えながら生きていくことになるのではないでしょうか。

毎回、経過観察の度に患部のサイズに一喜一憂し、病気に振り回される生き方はかなり苦しいものだと思いますし、そういった完璧主義的で、自分の悪いところばかりに注目してしまう減点法的な生き方が生むストレスが、新たな病気を引き寄せかねません・・

そんなことにならないためにも、当院では、症状をうまくコントロールしつつ、閉経まで婦人病と共存していくという方法を提案したいと考えています。
(参考記事⇒子宮筋腫や内膜症、卵巣嚢腫の患部と「共存する」という選択肢

そのため「患部を無くす」というよりは、「できるだけこれ以上悪化させないこと(悪化のスピードを遅らす)」、または「自覚症状を軽減させること」をメインに施術していきます。

急がば回れと言いますが、まずはこの状態を目指すことが最も現実的であり、その延長線上に、「小さくなる」「数が減る」というケースが出てくるのだと考えています。
(どうしても患部を無くしたい、小さくしたい場合は、やはり手術を受けることをおすすめします。)

現状をキープしつつ婦人病の患部と共存していくという姿勢を消極的だと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、なぜ、あえて病気と共存することを提案してい
るのかというと、病気の患部と敵対するということは、「自分と敵対し、自分を責める」ことと同義であり、この生き方を見直していかない限り、病気の本質的な改善には至らないと考えているからです。

完璧主義の方、自分の悪いところばかりを見てしまう減点法的な生き方をしてしまう方の多くは、往々にして自分を責めがちです。
患部の存在を意識する度に、病気になってしまった自分に対する怒りや罪悪感を感じてしまう方も少なくないのですが、経験上、こういったストレスフルな生き方を選択している方は、あらゆる病気にかかりやすく、しかも改善しにくい傾向があるのです・・

ですから、子宮や卵巣の病気に限らず、今後、厄介な病気にかからない心と身体を育てていくためにも、自分を責めるような生き方は見直していったほうが良いのではないかと考えています。

患部のサイズにこだわってしまう方にとっては、「婦人病の患部と共存していく」という方針を選択することは、かなりの勇気がいる決断になると思います。
しかし、そもそも「大きく変わる」ということは文字通り「大変」なものですから、是非、勇気を出して東洋医学の世界に飛び込んできていただければと思います。

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